秋風を感じながらの氷ノ山を坂の谷から歩く

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 14.4km
• 登り: 795m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:00

9:23 坂の谷コース登山口
10:53 10:53 殿下コース分岐
11:04 11:04 三の丸コース分岐
11:07 11:11 三ノ丸
11:29 11:30 1448ｍ点
11:55 12:38 氷ノ山
12:56 12:56 1448ｍ点
13:17 13:20 三ノ丸
13:53 13:56 殿下コース登山口
15:23 坂の谷コース登山口

登山道はよく整備され、急なアップダウンもなく杉林とブナ林を抜けると山頂まで背丈以上の笹の中を歩くので景観はなく、やや面白みに欠ける山登りである。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂の谷・殿下コースとも5~6台程度の駐車可

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備され歩きやすく問題ない。登山口までのアクセス林道はヤマメ茶屋から坂の下登山口、殿下コース登山口を経て横行までの林道は落石・陥没・狭い道で時速5~6キロ程度で走行した。

その他周辺情報

音水湖近くの楓風荘の日帰り温泉

写真

8/25 9:24

ヤマメ茶屋からの悪路を経て坂の谷登山口駐車場に着く

8/25 9:31

案内板を見て、左の林道を進む、

8/25 9:33

駐車地点から約300mの登山口から杉林の中を歩く

8/25 9:56

しばらくして自然林のブナ林

8/25 10:18

朽ち果てた大木

8/25 10:43

ブナに紀の根元に熊の水飲み場の表示が目に付いた

8/25 10:48

ブナ林もすぐに過ぎ、後は山頂までの笹の切り開き道を登る

8/25 10:49

大きな石の上に根を付けた木　亀石と頑張りリョウブと表示があった

8/25 10:53

殿下コースとの分岐

8/25 11:04

鳥取県側からの三の丸コースの合流地

8/25 11:06

三の丸手前の避難小屋

8/25 11:07

三の丸手前に来る

8/25 11:08

三の丸からの氷ノ山方面　

8/25 11:10

雲が動き氷ノ山の山頂が望めた

8/25 11:11

カメラの望遠で山頂避難小屋とトイレがはっきり見えた

8/25 11:20

氷ノ山山頂に向かい笹原を行く、緩やかな下りを経て、小さなピークを越えて山頂に向かう

8/25 11:50

山頂手前にあった千年キャラボクの案内表示板

8/25 11:52

山頂のバイオトイレの建物

8/25 11:53

山頂へ

8/25 11:56

とりあえず山頂で恒例の記念写真

8/25 12:37

山頂は日曜日で、猛暑も過ぎ大勢の登山者でにぎわっていた

8/25 13:32

約45分　山頂で昼食して下山にかかり、殿下コースのぶ分岐まで下る

8/25 13:36

分岐からも最初は笹道を下りしばらくするとブナの林に入る

8/25 13:42

仙人門という奇妙な根のブナ

8/25 13:48

途中左に下る林道に出る分岐　殿下コースは右手に下る

8/25 13:57

約25分と短時間で下山した

8/25 13:57

登山口から東を見るが、舗装路はこの付近だけでその先は、ダートな道であった

8/25 14:00

坂の谷駐車地への林道約4kmも舗装ではなくダートな悪路

8/25 14:03

途中にあったブナの観察駅の表示

8/25 14:39

坂の谷駐車地点の1km手前にある逆水の滝の案内板

8/25 14:49

急な滝取付き道を約10分ほど下ると高さやく30mの垂直の瀑布が目についた

8/25 15:27

滝見学に約25分ほどかかり駐車地に戻る　林道歩き約1時間　滝見学25分　で駐車場に戻り帰宅する

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

装備

個人装備

グローブ 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kakushi

氷ノ山は親水公園・大段が原・鳥取方面と何回か登っているが、宍粟の坂の谷・殿下コースは初めてであり今回試みたが登山道は問題なかったが、登山口へのアクセス道がダートで細く落石もあり走行に苦労した。殿下コース登山口に降りて付近の舗装路に騙されと坂の谷から檀家から横行方面に林道を走ったがこちらも悪路で距離も長く結局約1時間半費やした。
この林道を走るには軽四輪駆動車が一番走りやすい車両だと感じた