御嶽山 百名山No.12

2019年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:14

5:12 黒沢口六合目・中の湯
5:27 5:27 日野小屋跡
5:39 5:39 飯森小屋(八海山支店)
5:54 5:54 黒沢口七合目・行場山荘
6:38 6:50 黒沢口八合目・女人堂
7:48 7:49 石室山荘
7:56 8:01 覚明堂休泊所
8:04 8:04 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:13 8:13 黒沢十字路
8:31 9:32 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
9:34 9:34 御嶽山
9:44 9:44 黒沢十字路
9:56 10:05 二ノ池山荘
10:12 10:12 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:17 10:18 覚明堂休泊所
10:24 10:29 石室山荘
11:06 11:08 黒沢口八合目・女人堂
11:54 12:09 黒沢口七合目・行場山荘
12:13 12:13 飯森小屋(八海山支店)
12:19 12:21 日野小屋跡
12:31 黒沢口六合目・中の湯

天候

9時ごろまで晴れ
山頂部は9時ごろからガスり始める
12:30ごろから少しの間大粒の雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備の行き届いた歩きやすい道です。森林限界を抜けると、岩場の歩きになり、たまに浮石もあるのでちょっと注意がいります

その他周辺情報

温泉：駒の湯（〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島伊谷47-2）

写真

8/26 4:55

夜明け。いい天気になりそうな予感しかしない

8/26 5:13

トイレ脇の入り口からGo！

8/26 5:14

さいしょはこんな感じの登山道です

8/26 5:20

日が昇ってきたな？
木が赤く染まり出しました

8/26 5:55

一の又小屋を過ぎたあたり。火打の黒沢に似てます

8/26 6:19

かいこま〜
手前はわからん

8/26 6:14

恵那山の方向

8/26 6:21

8/26 6:43

槍、穂高も見えてきた〜

8/26 6:44

笠ヶ岳たち

8/26 6:48

焼岳？

めちゃめちゃ楽しそう笑笑

8/26 6:50

慰霊、信仰の山だということがわかります

8/26 7:28

小屋前のきつい登りに向けて

8/26 7:32

見上げてしまいます、、、

8/26 7:43

甲斐駒ケ岳のうしろに大きな積乱雲、見ている分には画になります

8/26 8:07

さいっこう

8/26 8:08

二の池。火山灰の影響で灰色になってます

8/26 8:12

ここからはヘルメット被って

8/26 8:13

前は、山頂を通らないで王滝口の方に抜けるトラバースルートもあったらしい

8/26 8:23

噴火でやられた小屋。

8/26 8:29

山頂直下にはシェルターが出来てました。

8/26 8:30

8/26 8:33

傾いた灯篭。噴火の凄まじさを物語りますね

8/26 8:34

8/26 8:39

一の池外輪山の奥には白山がそびえてます

8/26 8:42

富士山みたいな形した山。飯綱かな？

8/26 8:43

山頂から、一の池、二の池、賽の河原、摩利支天、飛騨頂上、継子岳。その奥には北ア

8/26 8:46

剱岳。笠ヶ岳のすぐ右脇に見えます

8/26 8:47

槍ヶ岳

8/26 9:02

8/26 9:16

8/26 9:35

まだ行方不明の方もいらっしゃいます。

8/26 9:52

二の池

8/26 9:56

三の池から女人堂へのトラバースルートが登山道崩落の影響で通行止になってます。

8/26 10:01

火山灰と水で泥に。火山灰は想像以上に粒子が細かく、こんなのに巻かれたらと想像するだけで怖かったです

8/26 10:02

この青いのはなんなのか

8/26 11:00

リンドウ

8/26 12:02

下山途中に、小屋で「ちからもち」をいただいて

8/26 16:28

帰りの高速の姨捨SAで。うまかったなぁ

8/26 16:56

姨捨SAから

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

kea_n1999

来月で噴火から5年の節目。それを前に、お誘いもあったので御嶽山に登りました。天気が最高で北は剱岳から、南は濃尾平野まで見渡すことができました。
頂上に着く頃からだんだんと雲が出始めてそれからはずっとガスってました。下山して車に乗った直後、大粒の雨が降り出したのでこれに当たらなくてよかったとホッとしました。