栗駒山(秣岳、須川岳)
- GPS
- 06:35
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 810m
- 下り
- 799m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
とにかく調子の悪い日だった。
初めて秣岳登山口から登ってみたものの、登り始めてすぐにこれはヤバいと感じた。
腰に力が入らず足は上がらず荷物も重く感じる、額から落ちる汗でカメラが水没しそうな勢いだ(多少の誇張あり)。いくら秣岳が直登に近いコースとはいえ登れない高さではないはずだがあまりにもツラく途中で引き返そうかとも考えた。
なんとか白金草原が見たい一心で秣岳へ到着し休憩。進むか戻るか決断しなくてはならない時、丁度良い風が吹いてきたのを良いことに進むこととした。まぁ正直いって撤退する勇気がなかっただけなのだが。。。
白金草原は草紅葉が始まっており、いつものように光り輝き心の疲れを癒しくれた。頑張って登った甲斐があったというものだ。
とはいえ、肉体的な疲労は蓄積する一方で展望岩頭までの道のりを10分歩いてはへばって座り込みまた10分歩いては座り込みを延々と繰り返した。持ってる水はおろかカメラさえも投げ捨てなくなる程荷物が重く感じたのはこれが初めてかもしれない。
さて、どうでもいい情けない話はこれくらいとして、既に他の方のレコにもありますようにほんのり色づき始めました。産沼コースの刈払いも「こんなに広く刈っちゃって大丈夫?」と心配になるほど広くなってます。今回自分が歩いた天馬尾根・白金草原もおすすめ。山頂付近の紅葉が一段落したら裏掛けコースの笊森の紅葉もお勧めです。
山頂の見頃は28、29日頃がピークでしょうかね?
《栗駒山紅葉時期の通行制限について》
◆期間/令和元年9月21日(土)〜10月20日(日)までの間で20日間
※開催日は、紅葉の状況を鑑みて協議の上決定致します。
◆時間/7:00〜15:30
◆運行協力金/車一台あたり 500円 ←※ここ大事
※対象外車両 観光バス、路線バス、タクシー、自動二輪車
◆シャトルバス区間/臨時駐車場〜いわかがみ平駐車場
※シャトルバスの出発は随時
https://www.kurihara-kb.net/publics/index/315/
一ノ関駅からのバス(片道料金:1,450円)
(一ノ関駅) 9:00 → 10:34 (須川温泉)
(一ノ関駅) 14:30 → 16:04 (須川温泉)
(須川温泉) 11:10 → 12:36 (一ノ関駅)
(須川温泉) 16:35 → 18:01 (一ノ関駅)
2019東北観光フリーパス ドラ割
https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2019_tohoku/
いわかがみ平の通行制限が20日間てことは土日祝以外もあるようですね
一ノ関からのバスは紅葉時期だけでももう少し増便できないのかと毎年思う
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