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Yamareco

記録ID: 2011816
全員に公開
ハイキング
東北

栗駒山(秣岳、須川岳)

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
14.4km
登り
810m
下り
799m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:22
合計
6:29
8:37
16
8:53
8:53
19
9:12
9:13
86
10:39
10:46
107
12:33
12:37
7
12:44
12:44
8
12:52
12:59
20
13:19
13:20
32
13:52
13:52
30
14:22
14:22
12
14:34
14:36
5
14:41
14:41
25
15:06
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久々に須川にきました
2019年09月08日 08:30撮影
1
9/8 8:30
久々に須川にきました
鳥海山が見えると得した気分になる
2019年09月08日 08:28撮影
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9/8 8:28
鳥海山が見えると得した気分になる
まずはロードを歩き秣岳登山口を目指します
2019年09月08日 08:32撮影
9/8 8:32
まずはロードを歩き秣岳登山口を目指します
キャンプサイト側から須川湖を挟んで秣岳と対峙。無風です
2019年09月08日 08:54撮影
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9/8 8:54
キャンプサイト側から須川湖を挟んで秣岳と対峙。無風です
初めてこちらから秣岳へ挑む
2019年09月08日 09:11撮影
9/8 9:11
初めてこちらから秣岳へ挑む
きのこの季節です。右のちっこいのが可愛らしい
2019年09月08日 09:14撮影
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9/8 9:14
きのこの季節です。右のちっこいのが可愛らしい
岩男と義理
2019年09月08日 09:47撮影
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岩男と義理
もはや定番のピラミダル秣
2019年09月08日 09:54撮影
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もはや定番のピラミダル秣
頂上到着
2019年09月08日 10:42撮影
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頂上到着
太平洋側から分厚い雲が押し寄せてきました
2019年09月08日 10:43撮影
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太平洋側から分厚い雲が押し寄せてきました
今回はここを見に来たのでとりあえず目的は達成
2019年09月08日 10:46撮影
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9/8 10:46
今回はここを見に来たのでとりあえず目的は達成
風に揺られるウメバチソウ
2019年09月08日 10:53撮影
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風に揺られるウメバチソウ
白金草原。高層湿原って不思議な気分になる
2019年09月08日 11:02撮影
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9/8 11:02
白金草原。高層湿原って不思議な気分になる
PLフィルターありだとこの通りなので、ここだけは利かせないで撮るようにしている
2019年09月08日 11:03撮影
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9/8 11:03
PLフィルターありだとこの通りなので、ここだけは利かせないで撮るようにしている
すっかり真っ赤なイワショウブの実
2019年09月08日 11:08撮影
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すっかり真っ赤なイワショウブの実
小さい秋
2019年09月08日 11:12撮影
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小さい秋
御駒岳へと続く道
2019年09月08日 11:19撮影
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御駒岳へと続く道
樹林帯へ入るとぬかるんで歩きにくい道ですのでご注意を
2019年09月08日 11:27撮影
9/8 11:27
樹林帯へ入るとぬかるんで歩きにくい道ですのでご注意を
しらたま
2019年09月08日 11:29撮影
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9/8 11:29
しらたま
不思議な魅力のマイヅルソウの実
2019年09月08日 12:04撮影
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不思議な魅力のマイヅルソウの実
ツルリンドウも多く咲いてた
2019年09月08日 12:11撮影
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ツルリンドウも多く咲いてた
ようやくついた展望岩頭
2019年09月08日 12:40撮影
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9/8 12:40
ようやくついた展望岩頭
龍泉ヶ原と須川湖。紅葉が楽しみ
2019年09月08日 12:41撮影
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9/8 12:41
龍泉ヶ原と須川湖。紅葉が楽しみ
誰も居ない(居たら大変)昭和湖。解放されるときは来るのだろうか
2019年09月08日 12:44撮影
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9/8 12:44
誰も居ない(居たら大変)昭和湖。解放されるときは来るのだろうか
ほんのりと赤みを帯びてきました
2019年09月08日 12:44撮影
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9/8 12:44
ほんのりと赤みを帯びてきました
エゾオヤマリンドウも盛り
2019年09月08日 13:09撮影
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エゾオヤマリンドウも盛り
刈払らわれ広々。これですれ違いも容易になりました
2019年09月08日 13:14撮影
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9/8 13:14
刈払らわれ広々。これですれ違いも容易になりました
ちなみに6月頃はこんな感じでしたので一目瞭然
2019年06月29日 12:08撮影
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6/29 12:08
ちなみに6月頃はこんな感じでしたので一目瞭然
宮城側から雲の登ってきて山頂からの景色はイマイチでした
2019年09月08日 13:18撮影
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9/8 13:18
宮城側から雲の登ってきて山頂からの景色はイマイチでした
ここも紅葉スポット。綺麗ですよ
2019年09月08日 13:24撮影
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9/8 13:24
ここも紅葉スポット。綺麗ですよ
こちらもジワジワきてます
2019年09月08日 13:36撮影
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9/8 13:36
こちらもジワジワきてます
産沼で休憩しようと思ったけど日当たり抜群でスルー
2019年09月08日 13:52撮影
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9/8 13:52
産沼で休憩しようと思ったけど日当たり抜群でスルー
乾燥化が進む名残ヶ原
2019年09月08日 14:40撮影
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乾燥化が進む名残ヶ原
人のあまり来ない剣岳方面へ
2019年09月08日 14:47撮影
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9/8 14:47
人のあまり来ない剣岳方面へ
別世界感
2019年09月08日 14:51撮影
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9/8 14:51
別世界感
ようやくゴール。おしまい
2019年09月08日 15:04撮影
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9/8 15:04
ようやくゴール。おしまい

感想

とにかく調子の悪い日だった。
初めて秣岳登山口から登ってみたものの、登り始めてすぐにこれはヤバいと感じた。
腰に力が入らず足は上がらず荷物も重く感じる、額から落ちる汗でカメラが水没しそうな勢いだ(多少の誇張あり)。いくら秣岳が直登に近いコースとはいえ登れない高さではないはずだがあまりにもツラく途中で引き返そうかとも考えた。
なんとか白金草原が見たい一心で秣岳へ到着し休憩。進むか戻るか決断しなくてはならない時、丁度良い風が吹いてきたのを良いことに進むこととした。まぁ正直いって撤退する勇気がなかっただけなのだが。。。

白金草原は草紅葉が始まっており、いつものように光り輝き心の疲れを癒しくれた。頑張って登った甲斐があったというものだ。
とはいえ、肉体的な疲労は蓄積する一方で展望岩頭までの道のりを10分歩いてはへばって座り込みまた10分歩いては座り込みを延々と繰り返した。持ってる水はおろかカメラさえも投げ捨てなくなる程荷物が重く感じたのはこれが初めてかもしれない。


さて、どうでもいい情けない話はこれくらいとして、既に他の方のレコにもありますようにほんのり色づき始めました。産沼コースの刈払いも「こんなに広く刈っちゃって大丈夫?」と心配になるほど広くなってます。今回自分が歩いた天馬尾根・白金草原もおすすめ。山頂付近の紅葉が一段落したら裏掛けコースの笊森の紅葉もお勧めです。
山頂の見頃は28、29日頃がピークでしょうかね?


《栗駒山紅葉時期の通行制限について》
◆期間/令和元年9月21日(土)〜10月20日(日)までの間で20日間
※開催日は、紅葉の状況を鑑みて協議の上決定致します。
◆時間/7:00〜15:30
◆運行協力金/車一台あたり 500円 ←※ここ大事
 ※対象外車両 観光バス、路線バス、タクシー、自動二輪車
◆シャトルバス区間/臨時駐車場〜いわかがみ平駐車場
 ※シャトルバスの出発は随時
https://www.kurihara-kb.net/publics/index/315/


一ノ関駅からのバス(片道料金:1,450円)
(一ノ関駅)  9:00 → 10:34 (須川温泉)
(一ノ関駅) 14:30 → 16:04 (須川温泉)
(須川温泉) 11:10 → 12:36 (一ノ関駅)
(須川温泉) 16:35 → 18:01 (一ノ関駅)

2019東北観光フリーパス ドラ割
https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2019_tohoku/

いわかがみ平の通行制限が20日間てことは土日祝以外もあるようですね
一ノ関からのバスは紅葉時期だけでももう少し増便できないのかと毎年思う

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