松木川支流散策
コースタイム
銅親水公園5:25=(自転車)=大ナギ沢6:00→6:30丹平治沢6:35→→ウメコバ沢7:05→7:35小足沢出合8:20\\下降点9:35\\10:00大滝下11:40→12:25 20m滝下12:35→12:50小足沢出合13:15→→14:15丹平治沢14:25→14:50大ナギ沢15:00=(自転車)=15:15銅親水公園16:00
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松木渓谷は所々でザレているか所あり。通過時落石注意 松木川渡渉するところが何か所かあり、増水時は要注意!この時点で激しく増水しているようなら撤退をお勧めします 小足沢右岸尾根は、踏跡不明の藪岩稜で、ルート取りを誤ると立ち往生します。 下降ルートも危険が一杯です。ゴルジュ下部下降も懸垂が必要です。 (すうじいさんの記録より) |
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
のじやんから栗原川に行こうと誘われていたが、仕事の都合で休みが合うかわからなかったが、何とか休みが獲れそう。。。しかし
栗原川林道が9月末まで通行止めと言うことで諦め山の反対側の松木川渓谷の支沢で小足沢の大滝を見に行くことになった
急遽決まったモノでダメもとですうじいさんにもメールしたところ参加するとのこと!強い味方が1人増えた・・・っが、
林道歩きを短縮するために自転車を用意しなくてはならなかったのだが、今使えるチャリが2台しかない。。。有るにはあるのだが、10年以上使用していないダウンヒル用のチャリ・・・登り道は厳しいけど使えなくはないので整備して3台そろった。。。
当日、銅親水公園で待ち合わせここからチャリで出発
林道はそれほど急な坂はないがDHマシンだとなだらかな坂でも延々と続くと厳しい。。。すでに体力を使い果たした感じである。。。
大ナギ沢出合付近にチャリを置き松木川左岸を歩く
松木川渓谷のこと「グランドキャニオン」って言うけど、グランドキャニオンって言うより中国の桂林(だっけ?)とかそっち系に見えるよな
まぁなんにしても凄い景色である
所々で滝が落ちていて、これだけみるだけでもかなりお腹いっぱいになれるのではないだろうか?www
河原歩き堰堤を越えて暫く歩くと三沢の出合、そして目的の小足沢の出合に到着
見るからに恐ろしいゴルジュ。。。当初は連瀑の右岸から登る予定でいたが、ちょっと右岸尾根って出合のところどうなっているのか?気になって見に行ったところ・・・このペンキってなんだ?青いリボンも付いている・・・よく見ると踏み跡らしきもの・・・コレって行けちゃうんじゃないの?ってことでそちらから不明瞭な踏み跡を辿る(ちなみにこの青ペンキ、青リボンは測量のモノと思われる。支沢の所々にあるのが見られた)
最初の内はまぁまぁよかったが(それでもかなりデンジャラス)かなり高度があがったあたりから半ば強引に近いルーファン。。。このメンバーと行く場合はフル装備じゃないとダメだよなって思っていたのでハーケン、ハンマーを用意していてよかったわぁ。。。
とにかく命からがら尾根上に上がり大滝を眺める地点に着いた。ここからだと上段と中段の半分くらいしか見えない
大滝の下降ポイントに到着。立木にめがけて強引に降りて行く。。。すると
目指す大滝に到着!前々日の雨の影響で水量は多く、飛沫がかからないポイントを探すのも難しいくらいだw
豊富な水量、木々の緑に青空・・・こんな好条件で大滝に出会えたのはなんてラッキーなんだろうwww
苦労して辿りついたこともあって何時間でも居たいくらいだw
帰りは来た道を戻らずゴルジュを下降していく
出合近くの20m滝を懸垂下降するのだが・・・上から覗き込むと下の状況が全く分からない。。。降りたとしても滝壺にドボンじゃないのだろうか?20Mどころか30mはあるんじゃないの?っと錯覚してしまう
30mザイル2本を繋ぎダブルにしてまずはのじやんから。。。ハングしているので下の方が見えない。。。
20m滝の下にのじやんが無事下りたことをを確認して下降する
上から見下ろすとスゲー高く感じたが見上げると20mあるかな?って感じでした
続く4mも直接降りられないのでトラバース気味に懸垂下降。降りて右岸をへつるようにして2m滝まで行くのだが、面倒なので4m滝の滝壺にダイブ!
いや〜気持ちイイの!
続く2m滝も滝上からダイブ!・・・ところが
肩にかけていたロープ、スリングが腕に絡まり水かきが出来ない!滝壺も深く足が付かない・・・ピンチ!
犬かきで何とか切り抜けたものの体力激減。。。
無事小足沢の大滝を堪能出来たので来た道を戻り、途中ウメコバ沢F1を見てから大ナギ沢まで戻る
帰りはほぼ下りなので一気に林道を駆け下りる
ここでもハーネスに付けていたスリングがブレーキに引っかってしまい危うく巻き込起しそうになってしまった(汗)
思っていたよりも早く帰って来られたので水沼駅の日帰り入浴施設に立ち寄り汗を流してから解散
昨年の小足沢オフに参加できなかったのでやっと念願の大滝を見られ、しかも好条件での滝見物なのでホントラッキーでした
はじめまして。沢登り1年生です。山以外の趣味が水泳ということもあり、いつか沢で泳いでみたいと思っています。初心者ならではの素朴な質問なのですが、
・この時分(初夏)で沢で泳ぐことは可能でしょうか(来月上旬、奥多摩に行きます)
・泳ぐからには身体が濡れることが避けられませんが、泳いだ後は、どのような行為が必要なのでしょうか?
・身体が濡れるからには、泳ぐということは山行の終盤でおこなうべきことなのでしょうか?
初心者質問で申し訳ありませんが、教えていただけるとありがたいです。
bibiloloさん 初めまして
コメントありがとうございます
沢での泳ぎですが
私はあまりやる機会がありません。。。
どうしても泳がないと取りつけないという状況でも無ければ諦めて入水しますが、水に飛び込むのは終盤ですね。。。
沢登りの時は速乾の衣服を着ていますので動いているうちに乾きます。。。ってか、動いていないと身体が冷えますので。。。
休憩する場合も日当たりの良いところで休みます
奥多摩辺りはこの時期どうでしょう?
沢の水は冷たいので7月だから大丈夫ってことは無いと思いますが、場所によっては大丈夫なのでは?
回答になっていなくてスミマセン(汗)
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