記録ID: 201560
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ハイキング
大峰山脈
八経ガ岳
2012年06月23日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 996m
- 下り
- 987m
コースタイム
8:00 スタート
8:50 奥駈道出合
9:15 弁天の森
9:43 聖宝ノ宿跡
弘法大師の孫弟子「理源大師像」
10:45 弥山避難小屋
11:35 八経ガ岳山頂
12:05 弥山避難小屋ランチ
13:30 下山開始
14:50 弁天の森
15:12 奥駈出合
16:14 登山口
8:50 奥駈道出合
9:15 弁天の森
9:43 聖宝ノ宿跡
弘法大師の孫弟子「理源大師像」
10:45 弥山避難小屋
11:35 八経ガ岳山頂
12:05 弥山避難小屋ランチ
13:30 下山開始
14:50 弁天の森
15:12 奥駈出合
16:14 登山口
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
309号線をひたすら走り「道の駅吉野路黒滝」で小休止。 前々日の雨で309号線がこのまま走れるのか気になったのだが、 この道の駅はまだ閉まっていたので情報を得れなかった。 不安を抱えて目的地まで走ることに。 案の定御手洗渓谷を過ぎたすぐのトンネルの入り口に「通行止め」の標識を確認。 しばし悩んだが、軽トラがためらうことなく入って行ったので後に続く。 途中、登山者の車が道路わきに駐車し、登山の支度を始めていたので、道路情報を訊ねると、「行者還西口まで走れるようですよ」と教えて下さり安心して走った。が、途中落石をかたずけている車両がいたり、あちこちの道路わきのゴツゴツととび出た崖から音を立てて水が溢れる様には恐怖を感じた。 覚悟していた一車線通行も、ひたすら対向車が来ないことを願った。 行者還トンネル西口登山口にはトイレがない。 登山道は思った以上にわかりやすい。 登山口をしばらく歩くと、たぶん長年の激しい雨で土が削り落ちてしまってむき出しになった木々の根っこを足がかりにかなりの落差の勾配を登る。 苦しい登りの後、「奥駈道出合」から八経ガ岳頂上までの登山道は美しい森の中を歩く楽しいコースだった。危険な個所は全くなかったが、下りを駆け足で降りる方は木の根っこに足を取られないように。 弥山避難所のトイレは有料100円/一回 |
写真
感想
憧れていた大峰山脈「奥駈道」八経ガ岳に登れてうれしかった!
先週、NANIWANさんの山行記録を読んで、決心しました。
この場を借りてNANIWANさんに感謝します。
お天気が心配だったけど、どうにか309号線の恐怖にも耐え決行することが出来ましたが、弥山避難小屋の宿泊客は全員キャンセルされたとか・・・・。
皇太子さまも宿泊されたという避難小屋の立派な建物にも驚きましたが、梯子を上ってたどり着いた山小屋の周辺の美しさにビックリです。
感動の八経ガ岳頂上の万歳を満喫した後、いつもは山の岩場とかでのランチですが、今回は弥山避難所の素敵な木製テーブルでゆっくりランチとTEAタイムをしました。(ちょっとだけ焼き肉♡)
シカよけフェンスでしっかり守られたオオヤマレンゲ群生地はまだしっかり固い蕾でした。
いつか満開のオオヤマレンゲに囲まれたい。だから、また登りたいですね。きっと天国のような風景なのかな。
遠くに青く浮かぶ美しい峰々は次の登山につなげたいですね。
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訪問者数:2234人
happymintさん こんにちはー
4月に 二上山でお会いした方かな?
つたない私のレコが後押しになったそうで 嬉しいです。
でも あの林道は 大雨の後 数日は いつ崩れてもおかしくないから
河合へ帰るまで 安心出来ませんね。
それでも また行きたくなるから困ったもんです
次は オオヤマレンゲの咲く頃かな?
その頃 私も再度登りますよー
またどこかの山で お会い出来る日を楽しみにしてます。
NANIWANさん
二上山でお会いしてからちょっと山行にはまっていますよ。
古光山も参考にさせてもらいました。
当分ドライバーのほとぼりが覚めるのを待ってまた大峰山脈に挑戦です。
これからもよろしくです!
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