ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 202780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山-仙ノ倉山-大源太山(ピークは外したが、花咲き乱れ)

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
fermin その他1人
GPS
--:--
距離
16.8km
登り
1,362m
下り
1,362m

コースタイム

5:10駐車場-松手山-8:20平標山-9:10仙ノ倉山9:40-11:10平標山の家11:25-12:15大源太山12:40-13:30平標山の家-15:00駐車場

※ロガーの電池が切れていたので、記憶している時間を記載
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
2012年06月30日 05:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 5:17
2012年06月30日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:02
2012年06月30日 06:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:13
2012年06月30日 06:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:15
2012年06月30日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:16
2012年06月30日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:23
2012年06月30日 06:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:32
2012年06月30日 06:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/30 6:45
2012年06月30日 06:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 6:50
2012年06月30日 07:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 7:16
2012年06月30日 07:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
6/30 7:45
2012年06月30日 07:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/30 7:54
2012年06月30日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:01
2012年06月30日 08:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:15
2012年06月30日 08:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:22
2012年06月30日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:24
2012年06月30日 08:27撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:27
2012年06月30日 08:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 8:31
2012年06月30日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/30 8:45
2012年06月30日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 9:09
2012年06月30日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 9:48
2012年06月30日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 9:49
2012年06月30日 10:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/30 10:54
2012年06月30日 11:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/30 11:44

感想


土曜日は結構晴れそうで、花が綺麗そうな平標山、仙ノ倉山に行ってきました。

朝5時前に到着すると、既に結構な台数が停まっている。
準備している組も多数。
皆早い。
我々も準備開始。
軽食を食べて、トイレ。
そして、準備して5時10分頃出発。

今回は松手山からぐるっと回るルート。
このルートの一番辛い箇所は初っ端の鉄塔までの急登。
それ程酷い斜度ではないが、体が温まっていない、寝不足の体には響く。
しかし、足元はこの時期には珍しく、濡れておらず、歩きやすい。
ゆっくりと高度を上げていく。
樹林帯ののぼりであるため、最初は展望がほとんどないが、登るにつれ、若干ながらも展望が見えてくる。
そして、目的の鉄塔も。
意外に近そうに見えるが、ここからが意外にある。
頑張ろう。
再び樹林帯に入り、高度を上げていく。
1時間ほど歩くと、鉄塔に到着。

ここの展望は良い。
そして、皆々休んでいる。
我々も小休止を取り、エネルギー補給。
5分ほどで出発。

ここから花が姿を見せ始める。
花の時期。
綺麗です。
さらに高度を上げると、稜線に出る。
光が満ち満ちています。
ちょうど逆行で滅茶苦茶まぶしい。
しかし、気持ちの良い天気。
群馬の方は雲海が広がっており、微妙な天気。
今回の山のチョイスは正解。
稜線には花が結構咲いており、のんびり撮影しながら進んでいく。
稜線をちょいと歩くと、松手山に到着。

ピークとは感じないほどの普通の分岐。
休憩せずそのまま進む。
花が色が、緑の色が、光の色が・・・
気持ちの良い。
稜線を歩き、再び急登。
左右前後を眺め、写真を撮りながら進んでいく。
その登りを上りきると、あとは横に歩いていく。
一つ目の目的地である平標山のピークが見える。
意外にある。
途中、光が透けた花が多数。
ハクサンイチゲである。
白い花であるが、可憐というより力強い。
しかし、非常に綺麗である。
その群生地を抜け、更に進むと、平標山山頂に到着。

2ヶ月前にあった積雪は見る影もない。
一部には存在するが、登山道には全くなさそう。
太陽の力は偉大ですね。
記念撮影をして、早々に出発。

雲が上がってきているが、仙ノ倉山ははっきりと見える。
階段を下っていくと、左右にはお花畑。
ピークは外してしまったが、それでも咲き乱れています。
鞍部には花の香りが満ち満ちています。
途端に歩くペースが落ち、景色を堪能し、写真を撮影し、満喫。
素晴しい。
しかし、ここでまったりしてしまうと先に進めなくなってしまうので、のんびりながらも進んでいく。
しかし、写真を撮るために座ったり、立ったりしていると荷重スクワットとほとんど同じなので、足に来る。
地味に疲労しながらもピークを一つ超え、最後の階段を上りきると仙ノ倉山山頂に到着。

人も大勢居るので記念撮影を済ませる。
そして、端っこに場所を確保し、昼食。
カップめんとバナナを食し、少しまったり。
しかし、人が続々とやってくる。
一寸落ち着かない。
そのため、撤収。
平標山までも写真を撮りながら進む。
しかし、大勢の人が入っているようだ。
すれ違いが激しい。
先ほど下った階段を上り返し、平標山山頂に到着。

休まず、そのまま山の家を目指す。
山の家まではずっと階段。
トットットッと軽快(速度は遅い)に下っていく。
そして、山の家に到着。
いつもは林道まで下るのだが、今回は大源太山も登る。
トイレ休憩を済まし、水を補給し出発。

登山道は痩せ尾根。
落ちると危なそう。
しかし、展望良好。
しかも先ほどまでの喧騒が嘘のよう。
静かな道のり。
花も結構咲いており、良いルートである。
急な坂はないが、ゆっくりと高度を上げていく。
すると、三国山と大源太山との分岐。
当然大源太山。
少し横歩きした後、再び登り。
そして、ほとんど上に出たかと思うと、後は横に移動し、山頂に到着。

山頂には意外にも人が結構居る。
展望良好。
さすがに朝日や白毛門は見えないが、谷川連峰が一望できる。
記念撮影をし、ここで大休止。
パンをパクついていると、結構人がやってくる。
しかし、それでも仙ノ倉山等に比べると大したことはない。
パンを食べ終わり、少しまったりした後、下山開始。

山の家まで引き返し、林道まで一気に下る。
その後、ノンストップで駐車場まで進む。
そして、帰路に着いた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1373人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら