岐阜城（金華山）

2012年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 2.4km
• 登り: 302m
• 下り: 312m

コースタイム

岐阜公園内（北側の中国風庭園）6：55→馬ノ背分岐7：15→瞑想のこみち経由→8：05山頂（岐阜城）9：00→ロープウェイ山上駅9:15→百曲がり経由→岐阜公園内（昆虫館近く）9:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昼間（9:00-）以降ならば、岐阜公園の駐車場が使用可能（300円/回）
早朝なので、これらは”閉鎖中”であるがなぜか1箇所だけ開いていた（ここだけ閉鎖表示となっていなかった）料金は変わらず　300円/回
ここは県庁所在都市のほぼ中心にあるので、登山口（公園）への路肩駐車はもちろん違反となります！？

コース状況／危険箇所等

市街地にある山ですが、標高差は約300mあり、今回のルートでは岩が露出しているところも通るので、それなりの装備は必要と思います（公園内の遊歩道感覚では厳しい!)。
私の場合、軽量スニーカーで登りましたので、岩のゴツゴツが結構効きました！
トレッキングシューズがあれば、下山時のスリップ対策にも有効です。

登山道口はごく近くまで行かないと分からないので、ある程度予備知識は必要かと。

写真

6/30 7:15

馬の背登山道との分岐点。伊奈波神社の跡

6/30 7:16

登山道を外れてワープしないようにしましょう。

6/30 7:17

登山道途中にある案内

6/30 7:23

木の間から長良川が

7/1 9:22

さらに高くなって、長良橋を望む。
川に浮かんでいる赤いものは、鵜飼の屋形船か。

6/30 7:52

まだまだ上のほうにあります！

7/1 9:30

少し苔がある岩を通る。

6/30 8:59

山頂で。　名古屋のツインタワーはかすんで見えず。

7/1 9:37

百曲がり登山道の途中

6/30 9:47

崩れた箇所では、整備してあります。

6/30 9:58

百曲がり登山入口。
公園の南はずれ（昆虫館・博物館の近く）にあります

6/30 10:03

公園内および登山道は路上禁煙条例対象区域です。

撮影機器：

LUMIX Phone SoftBank 001P パナソニック

感想

kanchan

市街地にある山として有名な岐阜金華山。
小さいころや自分の子供が幼児のときにロープウェイで行ったり、20歳代に車で行ったりしたことがあるが、今回初めて自力で登ることに。
HPで情報収集して、登山道の位置関係や難易度を調べて挑戦。

いざ現地に到着してみると、公園施設の道標はあるものの、肝心の登山口表示は見当たらず、公園のアジサイを鑑賞しながら右へ左へ・・・　山の近くまで来てみると”瞑想のこみち”との入口が・・

初めは深い雑木林の未舗装の遊歩道的な感じだが、長良川をはるか下に見るころから、傾斜が増して部分的に苔むした岩の上を注意しながら行く。

1時間少しで、山頂に着き、一休み。朝早いので観光風の人はいない。登山靴で決めた結構重装備の人もいてなるほどと思う。山の深さに感心したりのんびりしたりして、次は百曲がりから下山。

ロープウェイ山上駅横のリス村からは登山道となり、部分的に整備されているものの、浮石や露出した岩、木の根に注意しながら急坂を下り、街の中へ戻った。