百名山の最後は越後駒ヶ岳へ

2019年09月26日(木) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:45

4:50 枝折峠登山口
5:28 5:28 明神峠
6:08 6:09 道行山
6:39 6:40 小倉山
7:09 7:09 百草の池
8:03 8:03 駒の小屋
8:17 9:00 越後駒ヶ岳
9:44 9:44 百草の池
10:05 10:07 小倉山
10:33 10:34 道行山
11:11 11:12 明神峠
11:35 11:35 枝折峠登山口
11:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場(約30台)
トイレあり
水場なし

コース状況／危険箇所等

2ヶ所ほど注意する場所がありますが、それよりも濡れていると滑りやすい場所が結構あるので、そちらに注意が必要

その他周辺情報

宿泊：奥只見山荘
銀山平の白銀の湯(大人600円)

写真

9/25 16:10

前日に登山口の下見で枝折峠まで来ました。
トイレはきれいでしたが、手洗いはありません。
電気は付きませんので暗い時は明かりが必要です。

9/25 16:10

9/25 16:12

登山口から見たトイレや駐車場

9/26 4:52

出発してやっと写真が写る明るさになりました。
空には月も見えています。

9/26 5:13

滝雲がきれいに見えました。
風向きもちょうど良くきれいに滝が流れているようでした。

9/26 5:24

木道が所々あります。

9/26 5:25

1ヶ所だけこのような所がありますが、この10m位だけです。

9/26 5:32

まだ滝雲が見えます。

9/26 5:34

このような道が続きます。
日陰が少ないので、日中は暑いです。

9/26 5:49

越後駒ヶ岳が朝日に照らされています。
結構遠いです。

9/26 5:49

荒沢岳もバッチリ見えます。

9/26 6:08

道行山への分岐

9/26 6:12

ずっとこんな感じで山がきれいに見えるので気持ちいいです。

9/26 6:25

木の中の道はこのように粘土質の所は滑りやすいです。

9/26 6:31

駒ノ小屋まではここだけが唯一のベンチだったと思います。

9/26 6:32

ベンチからの景色は休憩にちょうど良いです。

9/26 6:32

荒沢岳も見えます。

9/26 7:33

まだ銀山湖のあたりに霧が残っています。

9/26 7:39

9/26 7:39

頂上は右のピークです。

9/26 7:39

頂上に向かって左の沢の音が聞こえます。

9/26 7:39

よく見ると、まだ雪渓が残っています。

9/26 7:54

振り返ったところ

9/26 7:55

登山道が分かりにくいですが赤いペンキが付いています。

9/26 8:00

駒ノ小屋に着きました。

9/26 8:00

誰もいません。

9/26 8:00

左下が登って来た尾根で、奥の山は荒沢岳です。

9/26 8:00

ベンチから見た駒ノ小屋と越後駒ヶ岳

9/26 8:06

頂上へ向かう途中で振り返ってみた駒ノ小屋方面

9/26 8:09

頂上が見えてきました。

9/26 8:13

頂上のあたりでほんの少し紅葉がはじまりました。

9/26 8:13

八海山も見えました。

9/26 8:14

反対側の荒沢岳方面

9/26 8:16

頂上に到着です。
百名山達成です。

9/26 8:16

携帯での撮影なのでせっかくの風景がぼやけてしまっていますが、左に中ノ岳も見えます。

9/26 9:12

駒ノ小屋の入口にある水場の案内です。
場所は越後駒ヶ岳の直下方面です。
見に行っていません。

9/26 9:16

小屋前の水場。
出ていません。

9/26 10:05

行きに見落としていました。

9/26 10:05

振り返って見てもバッチリ見えます。

9/26 10:33

道行山への分岐で下り方面から見た分岐です。
右側へ登るとすぐに道行山のピークがあってそのまま銀山平へ下る道です。

9/26 10:38

銀山平温泉側見えます。

9/26 10:40

戻る方面なのに下ってからまた登ります。

9/26 11:10

9/26 11:10

9/26 11:12

9/26 11:16

行きには暗くて気づかなかった銀の道で右が銀山平方面です。

9/26 11:16

手入れがされているのか分かりません。

9/26 11:18

枝折峠の駐車場が見えました。

9/26 11:22

振り返るとまだ越後駒ヶ岳が見えますが、登山道ではこれで見納めです。

9/26 11:26

朝は滝雲で覆われていたあたりです。

9/26 11:27

看板に滝雲が出る条件が出ていますが、最後は運とあります。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

日焼け止め 保険証 三角巾 ロールペーパー ウエットティッシュ ティッシュ ヘッドランプ 靴ひも予備 防寒着 帽子 手袋 ガイド地図 コンパス 筆記具 ザックカバー クマよけ鈴 時計 飲料 水筒 非常食 行動食 携帯電話 ストック ビニール袋 タオル ハイドレーション

感想

aiharupp

百名山最後は越後駒ヶ岳になりました。
天気が良ければ、荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳を歩きたかったのですが、休みに天気が合わず、昨年から4回目にしてやっと日帰りだけの登頂になりました。
ただ、今回は滝雲が見られたり、青空の中できれいな景色を見ながら歩けたので、これはこれで良かったかと思います。
滝雲の出没条件は看板の写真をご覧ください。

日の出前には寒かったので水分補給はあまりしなかったのですが、日が出てどんどん気温が上がると水分補給が増えて、戻って来た時には1.5ℓあったハイドレーションは200mlくらいしか残っていませんでした。
コーヒーやお茶なども含めて2.5ℓくらいは飲んだと思うので、もっと暑い時であったら駒ノ小屋の水場で補給しなければ無理であった。

紅葉の時期に1泊で荒沢岳からの縦走をしてみたいですね。