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Yamareco

記録ID: 204954
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(吉田口ルート)

2012年07月07日(土) 〜 2012年07月08日(日)
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GPS
32:00
距離
5.9km
登り
1,434m
下り
39m
天候 曇りのち晴れのち一時雷雨
曇りおよび霧のち一時大雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿高速バスターミナルより富士急バスで富士スバルライン五合目直行
富士スバルライン五合目より富士急バスで新宿高速バスターミナル直帰
霧中の富士スバルライン五合目
霧中の富士スバルライン五合目
霧で視界がききません
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霧で視界がききません
これが新しくなった五合目公衆トイレです。内装もとても綺麗でした。
これが新しくなった五合目公衆トイレです。内装もとても綺麗でした。
今日は山開き後最初の土曜日なので、すごい数のツアー登山者です。
今日は山開き後最初の土曜日なので、すごい数のツアー登山者です。
ツアーでないグループ登山者も広場にあふれかえっておりました。
ツアーでないグループ登山者も広場にあふれかえっておりました。
一瞬で霧が晴れて垣間見る富士山の山容に観光客から歓声があがる
一瞬で霧が晴れて垣間見る富士山の山容に観光客から歓声があがる
先程と同じ場所と思えない
先程と同じ場所と思えない
再び富士山をみる。よく思い出すとここから富士山の山容がこんなんに見えたのは初めてかも。
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再び富士山をみる。よく思い出すとここから富士山の山容がこんなんに見えたのは初めてかも。
それでは、出発
すぐに霧に包まれる
すぐに霧に包まれる
いつもの六合への分岐点
いつもの六合への分岐点
途中で霧が晴れる、まあ富士山なんで雲といった方がいいかも
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途中で霧が晴れる、まあ富士山なんで雲といった方がいいかも
いつもの吉田口六合目
いつもの吉田口六合目
しかし人は多い方
しかし人は多い方
天気も大丈夫そう
天気も大丈夫そう
目指すは七合目東洋館
目指すは七合目東洋館
上の方は雪はまだまだ残っています
上の方は雪はまだまだ残っています
絶好の登山日和
前を見ても
後ろを見ても登山者が続きます。
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後ろを見ても登山者が続きます。
東洋館に到着、あらかじめ予約しようとしたら吉田口八合目以上の山小屋はすでに満員でしたので、今回は七合目最後の山小屋である東洋館に泊めさせて頂きました。
東洋館に到着、あらかじめ予約しようとしたら吉田口八合目以上の山小屋はすでに満員でしたので、今回は七合目最後の山小屋である東洋館に泊めさせて頂きました。
何故か立派なアンテナが、建っておりました。
何故か立派なアンテナが、建っておりました。
左の白い崖のラインが八合目で、本八合だとさらに上になります。昔八合目と本八合目の違いがよく判らなかった時は地獄を見ました。
左の白い崖のラインが八合目で、本八合だとさらに上になります。昔八合目と本八合目の違いがよく判らなかった時は地獄を見ました。
八合目へ向かう登山者を見送る
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八合目へ向かう登山者を見送る
東洋館の定番ハンバーグ定食、ごはんお替り自由
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東洋館の定番ハンバーグ定食、ごはんお替り自由
おおっ、さっきのアンテナはこのためですか、すごい。それにしても内装が綺麗な小屋です。
おおっ、さっきのアンテナはこのためですか、すごい。それにしても内装が綺麗な小屋です。
深夜の雷が鳴り響く大雨は数時間程で11時頃ようやく止みました。夜間登山の開始です。雨がやむのを待って待機中も10人位雷をさけて山小屋に飛び入りで宿泊してきていました。
深夜の雷が鳴り響く大雨は数時間程で11時頃ようやく止みました。夜間登山の開始です。雨がやむのを待って待機中も10人位雷をさけて山小屋に飛び入りで宿泊してきていました。
本八合目近辺の夜間登山中の山小屋前です。
本八合目近辺の夜間登山中の山小屋前です。
九合目から進みがノロノロとなり
九合目から進みがノロノロとなり
九合五勺目ではほとんど進まなくなってしまいました。
九合五勺目ではほとんど進まなくなってしまいました。
残念ながら日の出の御来光は霧でまったく見えませんでしたが、頂上にて着いてからしばらくして晴れあがり素晴らしい景色を堪能しました。
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残念ながら日の出の御来光は霧でまったく見えませんでしたが、頂上にて着いてからしばらくして晴れあがり素晴らしい景色を堪能しました。
まるで別の世界
絶景です
みなさん、夜明け前のあの寒さと強風の中お疲れ様でした。
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みなさん、夜明け前のあの寒さと強風の中お疲れ様でした。
あの苦行としか言いようのない行列登山は体験した人にしかわからないものがあったかと、、、
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あの苦行としか言いようのない行列登山は体験した人にしかわからないものがあったかと、、、
そして下りも行列です。まだ頂上からのブルドーザー道が使えないため、登山道が上り下り共用となってしまい、時間的制約からバスツアーの方優先ガイドとなっております。
そして下りも行列です。まだ頂上からのブルドーザー道が使えないため、登山道が上り下り共用となってしまい、時間的制約からバスツアーの方優先ガイドとなっております。
本八合目のブルドーザー道もこんな感じです。
本八合目のブルドーザー道もこんな感じです。
カラフルな登山者の服装が九十九折に沿ってきれいに動いて見えます。
カラフルな登山者の服装が九十九折に沿ってきれいに動いて見えます。
いつもの六合目です。
いつもの六合目です。
そして今日も登山者が絶えることはありません。
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そして今日も登山者が絶えることはありません。
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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