焼岳-ナナカマドが赤く染め上げる新中の湯コース

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 7.3km
• 登り: 842m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:59

6:14 新中の湯登山口
7:18 7:18 広場
7:22 7:22 下堀沢出会
8:02 8:25 焼岳(北峰)
9:11 9:12 下堀沢出会
9:16 9:16 広場
10:12 10:12 新中の湯登山口
10:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇中の湯温泉からさらに500m登ったところにある焼岳登山口の駐車場に駐車
・駐車スペースは全部で30台ほど。
・朝5:00時点ですでに満車、駐車できない車は路肩に所狭しと停めていた。
・駐車場にはトイレがないため事前に済ませておく必要あり。

コース状況／危険箇所等

頂上付近は岩場になっており、落石の危険あり。

写真

10/6 6:16

朝6:00過ぎの駐車場の様子。
5:00を過ぎた時点で満車でした。トイレはありません。

10/6 6:17

ガードレールの上のほうにちーっちゃく登山口入り口の目印があります。
風景に同化して見つけづらいです。

10/6 6:18

登山道に入って20mくらい進むとちゃんとした案内が現れます。

10/6 6:27

最初は緑の森の中の登りです。

10/6 7:02

進むにつれて森が緑から黄色へ、木の高いところが黄色く色づいています。

10/6 7:21

中の湯分岐から見上げた焼岳の北峰(右)と南峰(左)

10/6 7:25

ナナカマドの木が山を真っ赤に染めています。

10/6 7:26

北峰付近はコントラストがきれいです。

10/6 7:40

ヤマハハコ。

10/6 7:51

ゴロゴロした岩場は歩きづらいです。

10/6 8:02

ガスが出てきました。
早い時間に頂上付近まで来れてよかった！

10/6 8:04

エメラルドグリーンの正賀池。
南峰と正賀池は噴火のため立ち入り禁止となっています。

10/6 8:08

頂上までの最後の登りです。

10/6 8:10

焼岳山頂に着きました。
槍と穂高は半分雲の中。

10/6 8:10

南峰と乗鞍です。
この後すぐに周りの山が全部雲の中に消えてしまったのでとてもラッキーでした。

10/6 9:06

下りは遠くの景色がガスの中なので、
紅葉をゆっくり楽しみます。
この木も真っ赤に色づいてきれいです。

10/6 9:12

アカモノの花がたくさん。

10/6 9:13

緑→橙への変化中の景色もいい感じ。

10/6 9:13

この辺りは一面真っ赤！

10/6 9:18

この辺りは一面オレンジ！

10/6 9:41

自然の中の苔の寄せ植え。素敵です。

10/6 9:57

最後に秋感漂ういい感じの風景が撮れました。

10/6 11:24

帰りはふらっと立ち寄った安藤りんご園。
たった300円でりんご狩りして食べ放題はとてもうれしいです。
持ち帰りは500円/kg。

10/6 11:25

ゴールデンメロンをはじめとしたいろいろな種類のリンゴを楽しめていい思い出になりました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ インナー長袖(薄手) 半パン タイツ 靴下 グローブ(薄手) ウインドブレーカー レインコート(上) 着替え(Tシャツ) 靴 ザック(28L) ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料500mL ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル サングラス カメラ

感想

fumaso

早朝出発で、早くに山頂に着いたおかげで、ぎりぎり周りの北アルプスの山付近の景色に間に合ってラッキーでした。
下りはほとんどガスってしまいましたが、逆にその分周りの紅葉を楽しめました。
距離が短く、危険個所もない焼岳はゆったりと紅葉を楽しむには最高でした。
中の湯分岐あたりの橙〜赤色はほとんどがナナカマドで、
もみじ以外の紅葉する木についていろいろと興味がわくきっかけになりました。