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記録ID: 2061852
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

2019SS会本番二日目 唐沢鉱泉、天狗岳、中山峠、黒百合平、周回

2019年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他4人
GPS
--:--
距離
9.0km
登り
966m
下り
957m

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:30
合計
9:01
7:24
0
7:24
7:24
11
唐沢鉱泉駐車場
7:35
7:35
65
唐沢鉱泉前通過
8:40
8:40
38
西尾根分岐
9:18
9:23
32
9:55
9:55
43
10:38
11:45
10
西天狗岳
11:55
12:10
20
12:30
12:30
70
13:40
13:40
34
14:14
14:14
4
14:18
14:21
57
15:18
15:18
67
16:25
16:25
0
16:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉駐車場、7:24頃の写真で空いているスペースは、3台分くらいであった。
2019年10月10日 07:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 7:24
唐沢鉱泉駐車場、7:24頃の写真で空いているスペースは、3台分くらいであった。
唐沢鉱泉ー天狗岳登山周回コースの概念図である。半時計廻りを選択した。
2019年10月10日 07:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 7:34
唐沢鉱泉ー天狗岳登山周回コースの概念図である。半時計廻りを選択した。
唐沢鉱泉から登山口へ鉄の橋を渡って行く。
2019年10月10日 07:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 7:36
唐沢鉱泉から登山口へ鉄の橋を渡って行く。
唐沢鉱泉登山口から西尾根分岐までジグザグの林の中の道を登って行く。
2019年10月10日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 7:39
唐沢鉱泉登山口から西尾根分岐までジグザグの林の中の道を登って行く。
唐沢鉱泉から約50分で西尾根分岐へ到着する。今までは、登り道であるが尾根道になる。
2019年10月10日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 8:40
唐沢鉱泉から約50分で西尾根分岐へ到着する。今までは、登り道であるが尾根道になる。
分岐から30分程で第一展望台へ到着する。展望の効く橋である。
2019年10月10日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 9:25
分岐から30分程で第一展望台へ到着する。展望の効く橋である。
第一展望台から約30分位歩くと第二展望台へ到着する。
2019年10月10日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 10:02
第一展望台から約30分位歩くと第二展望台へ到着する。
西天狗直下は大きな石がゴロゴロしている石壁の道である。手と足で3点確保しながらよじ登って行く。
2019年10月10日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
10/10 10:14
西天狗直下は大きな石がゴロゴロしている石壁の道である。手と足で3点確保しながらよじ登って行く。
西天狗頂上2,646.8mの標識である。天気が良く、廻り山々の眺望が開けている。
2019年10月10日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 11:18
西天狗頂上2,646.8mの標識である。天気が良く、廻り山々の眺望が開けている。
西天狗のすぐ先に東天狗への道と頂上が見えている。
2019年10月10日 12:47撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
1
10/10 12:47
西天狗のすぐ先に東天狗への道と頂上が見えている。
西天狗から東天狗へ出発する道はざれた、滑りやすい道である。
2019年10月10日 11:44撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
1
10/10 11:44
西天狗から東天狗へ出発する道はざれた、滑りやすい道である。
東天狗頂上から西天狗方向を眺めた景色である。
2019年10月10日 12:52撮影
2
10/10 12:52
東天狗頂上から西天狗方向を眺めた景色である。
2019年10月10日 13:32撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 13:32
少し黄色に色づいた木の下を下って行く。
2019年10月10日 13:39撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 13:39
少し黄色に色づいた木の下を下って行く。
中山峠へ下る道にも、このような大きな石がゴロゴロした道がある。
2019年10月10日 14:00撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 14:00
中山峠へ下る道にも、このような大きな石がゴロゴロした道がある。
中山峠の指導標識である。中山峠は、黒百合平方面、天狗岳、ミドリ池・稲子湯方面、高見石・中山・ニュー方面への分岐点になっている。
2019年10月10日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 14:14
中山峠の指導標識である。中山峠は、黒百合平方面、天狗岳、ミドリ池・稲子湯方面、高見石・中山・ニュー方面への分岐点になっている。
中山峠を示す板である。分岐点の指導標識の後ろに設置されている。
2019年10月10日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 14:14
中山峠を示す板である。分岐点の指導標識の後ろに設置されている。
中山峠から比較的平の歩きやすい道が続く。板で作った木道の道がところどころに出現する。木道は、苔が付いて濡れている場所は滑りやすい。
2019年10月10日 14:08撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 14:08
中山峠から比較的平の歩きやすい道が続く。板で作った木道の道がところどころに出現する。木道は、苔が付いて濡れている場所は滑りやすい。
黒百合平のヒュッテの様子である。小屋壁面に燃料のマキが積み上げられていた。小屋の前の広場は、休憩ベンチが設置されている。
2019年10月10日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 14:18
黒百合平のヒュッテの様子である。小屋壁面に燃料のマキが積み上げられていた。小屋の前の広場は、休憩ベンチが設置されている。
黒百合ヒュッテから、分岐点まで約45分の道は、深い樹林、苔の付いた大きな石、木道、丸太作りの階段などが混じった歩きにくい道が続く。
2019年10月10日 14:20撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 14:20
黒百合ヒュッテから、分岐点まで約45分の道は、深い樹林、苔の付いた大きな石、木道、丸太作りの階段などが混じった歩きにくい道が続く。
中山峠・黒百合平、渋の湯、唐沢鉱泉への分岐点の指導標識である。唐沢鉱泉へは、約40分の距離であるが約60分の時間が掛かった。
2019年10月10日 15:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 15:15
中山峠・黒百合平、渋の湯、唐沢鉱泉への分岐点の指導標識である。唐沢鉱泉へは、約40分の距離であるが約60分の時間が掛かった。
唐沢鉱泉までの林の中の道は、少しなだらかになってきていて、石ころ道も時々出現するようになって来た。
2019年10月10日 15:54撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
10/10 15:54
唐沢鉱泉までの林の中の道は、少しなだらかになってきていて、石ころ道も時々出現するようになって来た。
降りてきた登山道から、唐沢鉱泉へ渡る赤い鉄橋である。
2019年10月10日 16:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/10 16:18
降りてきた登山道から、唐沢鉱泉へ渡る赤い鉄橋である。
天狗岳から下山した夕方の唐沢鉱泉の宿の様子である。
2019年10月10日 16:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/10 16:25
天狗岳から下山した夕方の唐沢鉱泉の宿の様子である。

感想

秋晴れの天狗岳を唐沢温泉から西尾根、西天狗、東天狗、中山峠、黒百合平、唐沢温泉の周回で登ってきた。
 この日は、快晴で展望台、天狗岳からの周辺の高山などの眺望は素晴らしく、気温も爽やかで多くの人が登っていた。

 山の紅葉は、所により少し始まっていたが全体にこれからのようである。

 唐沢鉱泉の駐車場は、8時少し前に到着したとき、残り2~3台のスペースしかなかった。また、朝の唐沢温泉の気温は7℃ほどで稜線へ登るまで手袋、上着が必要で寒かった。

 西天狗直前の大きな石の壁は、疲れていない午前中に3点確保で慎重に時間をかけて安全に登ることができた。

 東天狗から中山峠へ下るコースを計画していたが、間違えて白砂新道、根石岳方面へ下ってしまった。白砂新道分岐で気が付き、東天狗へ登り直して中山峠へ下ることになった。頂上の標識をよく確認しなかったのげ間違いの原因である。

 黒百合平から、パノラマコースと唐沢鉱泉へ分岐点まで道は、木道、苔の付いた大きな石ころ道、丸太の階段などがあり滑ったり転びやすい道が続き、注意して慎重に歩く必要があった。

 今回は、秋晴れに恵まれて、唐沢鉱泉から天狗岳へ反時計回り周回の選択、早起きして登り始めたことで、道間違いへの対処、厳しい場所もあったが余裕を持って登ることが出来て楽しい山行になった。

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