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Yamareco

記録ID: 206425
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ハイキング
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2012年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.9km
登り
1,634m
下り
1,637m

コースタイム

5:30鷹ノ巣駐車場-12:00平ヶ岳山頂-13:30下山開始-18:00鷹ノ巣駐車場
(あぁしんどぃ)
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道352号線 鷹ノ巣駐車場(無料:17台)
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところとは感じませんでしたが、敢えて言うならば最初に出てくる痩せ尾根と呼ばれているところでしょうか。ザレた部分があるので慎重に。台倉山から池ノ岳までの2時間強は深い藪こぎになりますので覚悟して下さい。木道の続く場所があります。木道が滑りやすいので要注意です。また木道に笹が被って見えづらくなっているのも注意が必要です。水はたくさん持って行きましょう。水場の水は少々心配です。
平ヶ岳登山前日。この日は会津駒ケ岳に登った後、桧枝岐村の温泉駒の湯へ。尾瀬の自然水を購入し、ここ鷹ノ巣駐車場へ。バイオトイレが綺麗でした。ありがたいです。
2012年07月13日 18:11撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:11
平ヶ岳登山前日。この日は会津駒ケ岳に登った後、桧枝岐村の温泉駒の湯へ。尾瀬の自然水を購入し、ここ鷹ノ巣駐車場へ。バイオトイレが綺麗でした。ありがたいです。
駐車場は17台駐車可能とのことでした。私が着いたのは18時頃。私の前には2台居て、私の車は3台目でした。広島から来た男性と東京から来たご夫婦。しばし情報交換。
2012年07月13日 18:14撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:14
駐車場は17台駐車可能とのことでした。私が着いたのは18時頃。私の前には2台居て、私の車は3台目でした。広島から来た男性と東京から来たご夫婦。しばし情報交換。
駐車場反対側の空き地でご飯を炊き、カレーライスを食べました。その後、寝付け薬(焼酎)でちびちびと。
2012年07月13日 18:44撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:44
駐車場反対側の空き地でご飯を炊き、カレーライスを食べました。その後、寝付け薬(焼酎)でちびちびと。
登山当日5時に起きるも雨模様。決して小雨ではない。ザックにカバーを掛け、カッパを着て、スパッツを付けて歩き始めたのが5:30分。
2012年07月14日 05:25撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 5:25
登山当日5時に起きるも雨模様。決して小雨ではない。ザックにカバーを掛け、カッパを着て、スパッツを付けて歩き始めたのが5:30分。
丸太の橋を渡る。
2012年07月14日 05:35撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 5:35
丸太の橋を渡る。
降り続く雨。どこかで判断が必要かも知れない。
2012年07月14日 05:42撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 5:42
降り続く雨。どこかで判断が必要かも知れない。
痩せ尾根に出る。まずはこの痩せ尾根を2時間歩かなければならない。ガスに包まれ視界も悪い。
2012年07月14日 06:05撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 6:05
痩せ尾根に出る。まずはこの痩せ尾根を2時間歩かなければならない。ガスに包まれ視界も悪い。
一瞬燧ヶ岳が見えたりもする。
2012年07月14日 06:15撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 6:15
一瞬燧ヶ岳が見えたりもする。
雲海というよりは荒れ狂った海。ガスの動きは非常に速いです。
2012年07月14日 07:26撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 7:26
雲海というよりは荒れ狂った海。ガスの動きは非常に速いです。
2012年07月14日 07:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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7/14 7:28
7:50 登山口から2時間20分。下台倉山に着く。
2012年07月14日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 7:57
7:50 登山口から2時間20分。下台倉山に着く。
2012年07月14日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 9:02
9:00 次のポイント、台倉山山頂。雨が小康状態になりまた激しく降る。そんな繰り返しで、カッパを脱いだり着たりも繰り返す。
2012年07月15日 19:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/15 19:49
9:00 次のポイント、台倉山山頂。雨が小康状態になりまた激しく降る。そんな繰り返しで、カッパを脱いだり着たりも繰り返す。
2012年07月14日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 9:04
まだまだ登るのかぁ
2012年07月14日 09:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 9:38
まだまだ登るのかぁ
木道と藪こぎは長い。
2012年07月14日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 10:04
木道と藪こぎは長い。
白沢清水。歩き始めてからここまでが4時間ちょっと。水場と書いてあるが水はなんとなく怪しい。(煮沸しないと危ないだろう)
2012年07月14日 10:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 10:04
白沢清水。歩き始めてからここまでが4時間ちょっと。水場と書いてあるが水はなんとなく怪しい。(煮沸しないと危ないだろう)
歩き始めから4時間50分。ようやく山頂(らしき)岳が見える。
2012年07月14日 10:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 10:19
歩き始めから4時間50分。ようやく山頂(らしき)岳が見える。
2012年07月14日 10:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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歩き始めてから約6時間。池の岳に着く。
目の前にいきなり広がる地塘群。
2012年07月14日 11:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 11:37
歩き始めてから約6時間。池の岳に着く。
目の前にいきなり広がる地塘群。
2012年07月14日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 11:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ワタスゲの群生とその向こうには残雪。
2012年07月14日 11:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ワタスゲの群生とその向こうには残雪。
2012年07月14日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 11:53
2012年07月14日 11:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 12:09
12:00 山頂着 歩き始めてから6時間30分。
雨の中良く頑張ったと自分を褒めてあげたい。
2012年07月14日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 12:15
12:00 山頂着 歩き始めてから6時間30分。
雨の中良く頑張ったと自分を褒めてあげたい。
2012年07月14日 12:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 12:20
2012年07月14日 12:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2012年07月14日 12:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂で昼ごはんを食べていると一瞬ガスが晴れ燧ヶ岳が見えた。
2012年07月14日 12:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
7/14 12:31
山頂で昼ごはんを食べていると一瞬ガスが晴れ燧ヶ岳が見えた。
2012年07月14日 13:11撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:13撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:14撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:27撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:39撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:45撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2012年07月14日 13:49撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 13:49
ギンリュウソウが涼しげ。この辺は蒸し暑い中下山していた。
2012年07月14日 14:58撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 14:58
ギンリュウソウが涼しげ。この辺は蒸し暑い中下山していた。
2012年07月14日 15:10撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:10
一瞬の晴れ間。
2012年07月14日 15:20撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:20
一瞬の晴れ間。
帰り際、初めて平ヶ岳の山容を見た。登るときは殆ど視界が効かなかった。
2012年07月14日 15:36撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:36
帰り際、初めて平ヶ岳の山容を見た。登るときは殆ど視界が効かなかった。
昨日、会津駒ヶ岳でお会いした、青梅から来たというご夫婦。
2012年07月14日 15:36撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:36
昨日、会津駒ヶ岳でお会いした、青梅から来たというご夫婦。
谷、沢の音が聞こえる。「道に迷っても沢に降りてはならない」そんなセオリーを思い出す。
2012年07月14日 15:39撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 15:39
谷、沢の音が聞こえる。「道に迷っても沢に降りてはならない」そんなセオリーを思い出す。
2012年07月14日 16:03撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 16:03
真ん中やや右のなだらかな山容は至仏山かな。
2012年07月14日 16:12撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 16:12
真ん中やや右のなだらかな山容は至仏山かな。
燧ヶ岳。この辺の盟主、名峰ですね。
2012年07月14日 16:12撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 16:12
燧ヶ岳。この辺の盟主、名峰ですね。
新潟側。呼ばれているようでドキドキします。後で調べました。中ノ岳なんですね。
2012年07月14日 16:16撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 16:16
新潟側。呼ばれているようでドキドキします。後で調べました。中ノ岳なんですね。
陽の明るいうちに。登って来た尾根を下って行きます。
2012年07月14日 17:21撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/14 17:21
陽の明るいうちに。登って来た尾根を下って行きます。
帰り道の峠(鷹ノ巣、御池間の峠)より。
2012年07月14日 18:51撮影 by  SZ-14 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 18:51
帰り道の峠(鷹ノ巣、御池間の峠)より。

感想

山頂まで遠かったです。雨が降っていて登山道のコンディションも悪かったので尚更でした。やはり地塘は青空が映えているのが一番ですね。(感想詳細はまた別途)

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