49-T16.ゴム長靴で高尾山(稲荷山コースをピストン)

2019年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 6.8km
• 登り: 447m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:41

5:33 高尾山・清滝駅
5:57 5:57 稲荷山
6:25 6:26 高尾山
6:49 6:49 稲荷山
7:10 7:12 高尾山・清滝駅
7:14 7:14 高尾山口駅
7:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

＜行＞
JR中央線各駅 JR高尾駅5:13着
京王線乗換5:23発 高尾山口駅5:26着
＜帰＞
高尾山口駅7:28発 JR高尾駅7:36発　東京行快速

コース状況／危険箇所等

稲荷山コース入口付近と高尾山頂下付近はぬかるみや水溜まりが多かったですが、尾根の中腹は濡れてはいてもほとんどぬかるんではいませんでした。

写真

10/26 5:24

今日はこのmarie claireのゴム長靴で稲荷山コースを歩いてみますよ。

10/26 5:28

高尾山口駅はまだ闇に沈んでいました。

10/26 5:46

登り口やお稲荷さんのところは暗かったので写真はスルー。
この辺りになるとぬかるみもなく歩きやすくなりました。

10/26 5:54

10/26 5:56

稲荷山で日の出を迎えます。

10/26 5:57

10/26 5:57

10/26 5:59

10/26 6:01

杉木立に朝日が射し込み赤く染まりきれい…。一瞬の美しさです。

10/26 6:23

久しぶりに見た富士は雪をいただき神々しく。

10/26 6:23

10/26 6:24

10/26 6:25

10/26 6:26

10/26 7:06

帰りは明るくなっていたのでお稲荷様をパチリ

10/26 7:10

稲荷山コースを歩いていても下の6号路の沢音がゴーゴーと怖いくらいでした。

10/26 7:10

登り口まで戻ってきて振り返ってパチリ

10/26 7:10

行きはほとんどハイカーに出会いませんでしたが、戻りでは登ってこられるトレランナーやハイカーの方々とたくさんすれ違いました。

10/26 7:14

高尾山口駅まで戻ってきました。Salomonさんが店開きの準備をされてました。(いつもはこちらに戻ってこないので、毎週開いているのかどうか分かりません。）

10/26 8:48

自宅の最寄り駅についたものの帰宅してお風呂入って着替えするほどの時間はなく、さりとて歯医者に直行すると時間を持て余してしまうので、歯医者近くのデニーズでモーニングをいただきました。ファミレスの中ではデニーズが一番好きかも。オーダー式お代わり自由のコーヒーが、フリードリンクのセルフ式マシンになったのが、ちょっと残念。でも、多分セブンイレブンと同じマシンなので他のファミレスよりはおいしい気がしますが。

撮影機器：

AQUOS CRYSTAL Y 402SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

Tシャツ 長袖Tシャツ マイクロフリース上着 ウィンドブレーカー 帽子 ニット帽 ザック スポーツタイツ 行動食 飲料（500ml水） コンパス 地図 スマホ(GPS) タオルマフラー ２本ストック 滑止付グローブ

備考

ニット帽,ウィンドブレーカーは着なかった。登り始めは薄暗く、ヘッドランプがあると安心だったかもしれないが、明かりが届かないところが真っ暗になってかえって歩きにくかったかも、ナイトハイキングをしたことがないので良く分からない。
ゴム長靴は思ったより快適に歩くことができ、ぬかるみも気にしなくて良かったので正解。

感想

びよんどん

今日は久しぶりの晴れなのに、歯医者の予約が9：30に入っていて。でも、高尾山を往復なら戻ってこられるのでは？もし、間に合わなそうなら途中で引き返せばいいのだし、と思い高尾山に行ってきました。稲荷山コースは他の山道よりはぬかるんでいなさそうではありますが、昨日の大雨でそれなりに靴がどろどろになる覚悟は必要だろうな、と思って、だったらいっそ長靴で行けばいいのでは？とゴム長で行ってまいりました。今日のマリクレールのレインブーツ、ずっと以前に生協で購入したものなのですが、購入当初は、薄いローカットの靴下で長靴を履いたところ、靴の中で足が遊んで歩きづらく、長靴の口部分で素足がこすれて赤くミミズばれのようになってしまい普段使いもしばらく敬遠していたのです。でも、最近大雨が続きやっぱりこの長靴を履いて通勤してみる気になり、厚手の登山用ソックスと合わせるとジャストフィット！こすれないし遊ばないし、小走りも可能なくらい快適になって、低山だったらこれで歩けるのでは？と思っていたので、実行してみることにしました。結果、大正解。
25年近く前に唐松岳頂上山荘のご主人の中川さん(多分)が八方尾根を長靴でひょいひょい歩いていかれる姿がなんてかっこいいのかしらって思ったものですが、もちろん、それには及びません。