濃霧か雲の中なのか 越後駒ヶ岳

2019年10月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:22

5:58 枝折峠登山口
6:27 6:27 明神峠
7:17 7:17 道行山
7:53 7:55 小倉山
8:29 8:29 百草の池
9:25 9:25 駒の小屋
9:41 9:44 越後駒ヶ岳
9:57 10:04 駒の小屋
10:46 10:46 百草の池
11:26 11:27 小倉山
12:01 12:01 道行山
12:54 12:54 明神峠
13:18 13:18 枝折峠登山口
13:20 ゴール地点

天候

濃霧 か 雲の中かよくわからない🎵

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いていました

写真

10/30 5:50

枝折峠（しおりとうげ）の様子。舗装された駐車場、トイレ施設。あまりたくさんの車は停められません。

10/30 6:05

紅葉と雲海を撮るために来ている人々が待機していますが、生憎の空模様

10/30 6:19

明神峠。昨年の夏、銀山平キャンプ場から雷の中撤退を決断した場所。今年は雷様はいないんですが、霧雨。

10/30 6:34

紅葉は赤く色づいています。

10/30 6:50

池塘ではなく池の様子です。

10/30 6:50

雨に濡れる紅葉も悪くないです

10/30 6:55

携帯の待ち受け用に撮っておきました

10/30 7:52

一応、小倉山のピークは取っておきました。駒の湯方面に道が伸びています。私は駒ケ岳方面に戻ります。

10/30 7:55

この天気でなければ、目の覚める景色が見えたのだろう。越後駒ケ岳、私とはいつも雨。

10/30 8:27

池は濃霧で見えませんでした。

10/30 9:25

駒の小屋は休業期間に入りました。冬季用の2階の扉からしか入れません。

10/30 9:41

越後駒ケ岳山頂。見えねーよ周りが何も見えねーよ

10/30 9:41

頼りになるテムレス手袋。防水蒸れ知らず。たまに手袋を外すと冷たーく感じました。この天気で忘れていたら結構なピンチです。末端から冷えていくからね。

10/30 12:14

撮るところがないから1

10/30 12:14

撮るところがないから2

10/30 13:24

枝折峠まで戻ってまいりました。HONDA N VANは丈夫な動くテントの様相。

10/30 14:13

下山後の入浴はここに決めていました。ホントはここから登るつもりでしたが、連日の雨で道の状態がよくわからないのと、下山時間が遅れて入浴できない可能性もあり、枝折峠からに変更したわけです。私のなかでは枝折峠(しおりとうげ）ではなく、端折り峠(はしょりとうげ）。ぬるめの湯と聞いているので長湯するつもり。

10/30 14:17

な〜に〜?

10/30 14:17

風呂はあるのに入れない。

10/30 15:46

大湯温泉街に日帰り入浴できるところはないものかとGoogleさんに聞いてみても、「宿泊者のみ」とか「水曜定休」とか全然ない！開いてるお店っぽい所で聞いてみようと立ち寄った所がユピオという温泉併設の町の施設だった！「湯」とか「ゆ」といった赤い幟旗とか出してくれないと旅の者にはわからないよ〜。Googleさんにも登録しておいてね。

10/30 15:16

こんな感じでした。いつも思うのだが登山後はアイシングしたい。冷水が少量しかでない。この後、夕方にかけて腰が急に痛くなって難儀した。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック タイツ グローブ ゲイター 着替え 昼ご飯 非常食 調理用食材 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ツェルト テントマット シェラフ

感想

hrotaka

昨年撤退した越後駒ケ岳に再挑戦。昨年は雷によって敗れたが、今年はペナルティーゴールで3点返した感じ。天気が良い秋にもう一度しっかりと端から端まで登りたいお山です。
八海山、中岳、荒沢岳など駒ケ岳を絡めて縦走したい魅力的な山が豊富な山域です。