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Yamareco

記録ID: 2085325
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

尾鈴山

2019年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
15.2km
登り
1,408m
下り
1,401m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:38
合計
8:11
6:24
111
尾鈴山キャンプ場駐車場
8:15
8:29
18
8:47
8:48
83
10:11
10:23
14
10:37
10:38
12
10:50
10:50
67
11:57
12:06
4
12:10
12:10
62
13:12
13:13
82
登山口
14:35
尾鈴山キャンプ場駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
(往路)前日午後に飛行機✈で羽田から宮崎空港へ。レンタカーで「道の駅つの」で車中前泊。半時間程で尾鈴山キャンプ場駐車場。6時着1番乗り。
(復路)
下山後、日向サンパーク「お舟出の湯」で汗を流し、大崩山キャンプ場へ。
コース状況/
危険箇所等
一般ルートがほとんどで危険を感じる場面はありませんでした。
白滝手前の渡渉は雨量が多いと水に足が浸かるようですが、当日は水量少なく難無く通過できました。
白滝は分岐から往復10分程でしょうか。落差75mは圧巻なので是非寄られることをお勧めします。
その他周辺情報 《尾鈴山登山口駐車場》
市街から車で半時間ほど。尾鈴山キャンプ場の駐車場に停めたが登山口まで少し高低差あるから少し手前の右手駐車場の方が楽かもしれない。さらに手前数百メートルにトイレ付き駐車場もあるが少し登る感じ。

《日帰り温泉》
下山後、日向サンパーク「お舟出の湯」♨で汗を流した。
日南海岸を望む展望が素晴らしい。
お湯は塩素臭もなく気持ちよかった。
https://hyugasunpark.wixsite.com/sunpark

前夜、佐土原温泉、「歓鯨館の日帰り温泉♨」を利用。
http://kangeikan.com/03_relax/index.html
連休は350円。お湯は塩素種類なくサウナも良かった。施設がリニューアルされ気持ちいい。
一階のレストランのバイキング(平日夜は17:00〜、土日祝は全国日)が確か1150円だったか、種類も多く出来立てが楽しめた。


羽田から飛びます。
JALのAirbus 350、9月から飛んでますね。
2019年11月01日 11:07撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
11/1 11:07
羽田から飛びます。
JALのAirbus 350、9月から飛んでますね。
翌朝、尾鈴山キャンプ場です。
2019年11月02日 06:17撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
11/2 6:17
翌朝、尾鈴山キャンプ場です。
ここを登って行きます。
2019年11月02日 06:17撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
11/2 6:17
ここを登って行きます。
登山口
2019年11月02日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 6:28
登山口
旧トロッコ道は平坦で歩きやすい。
2019年11月02日 06:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 6:35
旧トロッコ道は平坦で歩きやすい。
ん?リス君はいませんでした。
2019年11月02日 06:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/2 6:42
ん?リス君はいませんでした。
小さい滝にかかる橋
2019年11月02日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 7:01
小さい滝にかかる橋
時折倒木も。
2019年11月02日 07:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 7:08
時折倒木も。
雰囲気のある老木
2019年11月02日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 7:28
雰囲気のある老木
手堀のトンネルもあります。
2019年11月02日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 7:38
手堀のトンネルもあります。
さぎりの滝。
狭霧なのかな、秋の霧?う〜ん。。。
2019年11月02日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 7:38
さぎりの滝。
狭霧なのかな、秋の霧?う〜ん。。。
ここから登山道です
2019年11月02日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 7:40
ここから登山道です
やすらぎの滝。
静かに流れ落ちていました。
2019年11月02日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
11/2 7:49
やすらぎの滝。
静かに流れ落ちていました。
今日の渡渉は全く問題ありません。
ここが10cmかそこら沈んでいる時もあるから要注意。
2019年11月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 7:54
今日の渡渉は全く問題ありません。
ここが10cmかそこら沈んでいる時もあるから要注意。
白滝は分岐から往復10分程です。
2019年11月02日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 8:10
白滝は分岐から往復10分程です。
落差75mとは凄いですね。
2019年11月02日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 8:16
落差75mとは凄いですね。
結構な迫力です。
ここで小休止します。
2019年11月02日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/2 8:18
結構な迫力です。
ここで小休止します。
こんな橋もあります
2019年11月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 8:37
こんな橋もあります
一旦林道を横切ります
2019年11月02日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 9:24
一旦林道を横切ります
この辺がピンクテープ見つけないと踏み跡乱れてます。
2019年11月02日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 9:39
この辺がピンクテープ見つけないと踏み跡乱れてます。
その先はこんな感じ。
2019年11月02日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 9:44
その先はこんな感じ。
ひめしゃら。
妖艶な樹形ですね。
2019年11月02日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 10:05
ひめしゃら。
妖艶な樹形ですね。
ふむふむ。
矢筈岳はこの看板から左上の踏み跡を行きます。
2019年11月02日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 10:06
ふむふむ。
矢筈岳はこの看板から左上の踏み跡を行きます。
最後少しヤブコギですが矢筈岳に到着!
2019年11月02日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 10:11
最後少しヤブコギですが矢筈岳に到着!
その先荒れたルートを下り、ここでルート復帰。
2019年11月02日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/2 10:28
その先荒れたルートを下り、ここでルート復帰。
シャクナゲ千本林の分岐
2019年11月02日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 10:38
シャクナゲ千本林の分岐
その先で存在感のある木。
2019年11月02日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 10:48
その先で存在感のある木。
長崎尾
2019年11月02日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 10:51
長崎尾
その先は歩きやすい
2019年11月02日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 11:03
その先は歩きやすい
尾鈴山に到着!
2019年11月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 11:49
尾鈴山に到着!
標識と三角点をパチリ!
食事休憩にします。
2019年11月02日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 11:49
標識と三角点をパチリ!
食事休憩にします。
貸切の山頂を満喫し下りましょう。
2019年11月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 12:21
貸切の山頂を満喫し下りましょう。
標高1000m付近が見頃でした。
2019年11月02日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 12:34
標高1000m付近が見頃でした。
こちらの登山口に降りてきました。
2019年11月02日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 13:13
こちらの登山口に降りてきました。
ん?ここにもリス君は居ませんでした。
2019年11月02日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 13:14
ん?ここにもリス君は居ませんでした。
橋の上からパチリ。
2019年11月02日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 13:18
橋の上からパチリ。
次郎四郎滝
2019年11月02日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:02
次郎四郎滝
その下の橋の横から
2019年11月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:04
その下の橋の横から
橋を渡ってここを分け入ります
2019年11月02日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:06
橋を渡ってここを分け入ります
この倒木の先で踏み跡不明で撤退です。
ここで無理しても。。。
2019年11月02日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:12
この倒木の先で踏み跡不明で撤退です。
ここで無理しても。。。
尾鈴山キャンプ場に到着!
2019年11月02日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:34
尾鈴山キャンプ場に到着!
炊事場の奥を少し偵察しました。
2019年11月02日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/2 14:34
炊事場の奥を少し偵察しました。
日向サンパーク「お舟出の湯」で汗を流しました。
2019年11月02日 16:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
11/2 16:28
日向サンパーク「お舟出の湯」で汗を流しました。
日南海岸の雄大な景色を見ながら浸かれます。
2019年11月02日 16:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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11/2 16:28
日南海岸の雄大な景色を見ながら浸かれます。
<<前泊>>
さて、順序入れ替わって、前日は佐土原温泉「歓鯨館の日帰り温泉」♨で充電します。
2019年11月01日 15:45撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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11/1 15:45
<<前泊>>
さて、順序入れ替わって、前日は佐土原温泉「歓鯨館の日帰り温泉」♨で充電します。
<<前泊>>
温泉1階のレストランでバイキング。
これは前菜。
2019年11月01日 17:31撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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11/1 17:31
<<前泊>>
温泉1階のレストランでバイキング。
これは前菜。
<<前泊>>
メイン1回目。
種類が沢山あって4回目のコーヒーまでいきました。
エネチャージ完了!(笑)
2019年11月01日 17:34撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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11/1 17:34
<<前泊>>
メイン1回目。
種類が沢山あって4回目のコーヒーまでいきました。
エネチャージ完了!(笑)

感想

九州二百名山の旅に出かけてきました。
まずは尾鈴山。

白滝コースから登ります。
最初1時間強は林道歩き。昔のトロッコ道だそう。尾鈴山瀑布群と言われるだけあって滝が次々出てきて水量も結構あって飽きません。白滝は分岐から往復10分程でしょうか、落差75mという滝の迫力は圧巻。
尾鈴山に登るなら登り下りどちらかに白滝コースを入れることお勧めします。破線ルートの理由は恐らく白滝手前の渡渉かと思われますが、当日は水量少なくアルミプレートの渡りは水面5cm程出ていて全く問題なしでした。雨の後は水量に要注意。10cmやそこら水没している時もあるようです。下りだと最後渡れずアウトなので、登りに入れた方が安心かもしれません。

その先一部ルート判別しづらい箇所もありますがピンクテープを慎重に探せば迷うことはないでしょう。
少し急登で稜線。あとはなだらかな道。

矢筈岳へは直下から踏み跡を辿って直登し、最後少し薄い藪漕ぎ高低差20mほどで到着。矢筈岳は眺望も無くお手製の標識がある「丘の上」ですが自己満足の世界で行ってみる価値はある?と思いました。
矢筈岳からシャクナゲ千本林まで少し踏み跡が薄い箇所ありますが基本尾根通しなので迷うことはないでしょう。

その先、尾鈴山山頂までは踏み跡もしっかりしています。稜線を微妙に左右にずらして通ります。恐らく岩などの障害物を避けてのことと思います。

尾鈴山山頂は結構な広さ。眺望はありませんが貸し切りを満喫します。

さて、下ります。
下り始めてすぐ小学生の男の子連れのお父さん、初老のご夫婦、次に単独男性とすれ違います。この日山中で出会ったのはこの5人だけ。
連休初日にもかかわらず静かな山歩きが堪能できました。
ちょっと単調な下りでしたが根っこに注意して下りましょう。

下山口から車道歩き1時間程でキャンプ場。
少し長いですが、こちらも尾鈴山瀑布群が幾つか出てくるので苦になりませんでした。途中、1/2.5万地図に川の左岸にキャンプ場までの歩道が書かれていたので少しトライしましたが、直ぐに踏み跡消失。ここで無理しても何なので車道に戻りました。

晴れの日に滝を見ながら静かでいい歩きができました。

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