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Yamareco

記録ID: 2089491
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

上州 秋の岩櫃山と岩櫃城址をめぐる

2019年11月03日(日) [日帰り]
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hadzuki その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
10.2km
登り
684m
下り
629m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:49
合計
6:58
10:13
103
11:56
11:56
7
12:03
12:31
97
14:08
14:08
149
16:37
16:58
13
17:11
平沢登山口から尾根通りコースで岩櫃城址を経由して岩櫃山九合目まで登り、下山は赤岩通りコースを利用して赤岩登山口へ下りるコース設定です。どちらの登山口も、JR駅と登山口の間を真田道を使ってロードできます。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:JR吾妻線 群馬原町駅
終点:JR吾妻線 郷原駅
コース状況/
危険箇所等
■最寄駅から登山口
群馬原町駅〜平沢登山口、赤岩登山口〜郷原駅は、舗装された一般道ですので、問題ありません。群馬原町駅からの二合目より、番匠坂という旧道を歩くこともできますが、こちらは未舗装です。

■平沢登山口〜岩櫃城本丸址
城郭遺構を利用した散策路で、よく整備されており、危険な箇所はありません。

■岩櫃城本丸址〜櫃の口
尾根通りルートと呼ばれるように、岩場の連なる尾根伝いを歩きます。道も狭く、両手で岩を掴んで進むところもあり、岩場慣れしていない方は、少し注意が必要です。少なくとも城址めぐりの軽いノリでココを歩くのは危険です。なお、岩場を迂回するルートへの分岐が五合目の先にありました。

■櫃の口〜岩櫃山九合目
尾根通りルートは櫃の口で沢通りルートと合流します。この区間は巨岩の間の急坂をハシゴやクサリで越えていきます。ただし、登山道はよく整備されており、ハシゴやクサリで少し慎重さを持てば、特に危険な箇所はありません。今回とたくさんの子供連れハイカーさんが楽しんでいました。

■櫃の口〜赤岩登山口
櫃の口まで戻ると、すぐ近くに赤岩通り分岐があり、ここから赤岩通りルートで古谷地区の潜龍院跡(赤岩登山口)へ下ります。この区間は急坂で、五合目にはその名のとおり真っ赤な岩場を急降下するクサリ場があります。クサリは長めで傾斜もかなり急ですが、クサリ2本張られて、よく整備されています。また足場となる赤岩は滑りにくく、見た目よりもハードルの低いクサリ場てす(もちろん油断禁物ですが)。今回四合目付近で立入禁止のトラテープが張られていたため、少しコースアウト気味に突破しました。正規ルート(迂回ルート?)の情報が少ないですね。

※)赤岩通りルートの途中から分岐して郷原城址経由で潜龍院跡に下る十二様通りルートは、台風の影響により全区間通行止めとなっていました。
その他周辺情報 2019年11月3日に開催予定だった「岩櫃山紅葉祭2019」は台風等の影響により、今年は開催中止となったようです。(群馬原町観光案内所で当日知った〜残念)

岩櫃山平沢登山口観光案内所では、岩櫃城立体模型、続日本100名城スタンプ他各種スタンプ、岩櫃城御城印(御城印帖もアリ)、岩櫃山登山バッヂ(ガチャ形式の自動販売機で500円硬貨しか使えないので注意)が用意されていました。

トイレは各最寄駅、平沢登山口観光案内所、赤岩登山口近く(仮設)、古谷集会所(外から利用可能とのことですが未確認)にあります。
朝6時前の上野東京ラインで横浜を出ました。乗り換え無しで群馬県の高崎まで行けます。
2019年11月03日 06:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 6:41
朝6時前の上野東京ラインで横浜を出ました。乗り換え無しで群馬県の高崎まで行けます。
高崎駅改札内のこのお弁当屋さんは以前にお世話になりましたが、今日のランチは岩櫃山紅葉祭をアテにしています。
2019年11月03日 08:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 8:25
高崎駅改札内のこのお弁当屋さんは以前にお世話になりましたが、今日のランチは岩櫃山紅葉祭をアテにしています。
高崎駅で吾妻線に乗り換え。台風の影響で長野原草津口駅から先はいまだ不通が続いていますが、今回のウサトレには影響なし、です。
2019年11月03日 08:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 8:47
高崎駅で吾妻線に乗り換え。台風の影響で長野原草津口駅から先はいまだ不通が続いていますが、今回のウサトレには影響なし、です。
1時間ほどで今回の最寄駅、JR吾妻線 群馬原町駅に到着〜
2019年11月03日 09:53撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 9:53
1時間ほどで今回の最寄駅、JR吾妻線 群馬原町駅に到着〜
無人の改札を出ると、アレ?おじさんが!と思ったら、駅待合が観光案内所になったそうです。ココで「今年は紅葉祭が開催されない」衝撃の事実を知ることに。がっぴょ〜〜ん(涙)
2019年11月03日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 10:02
無人の改札を出ると、アレ?おじさんが!と思ったら、駅待合が観光案内所になったそうです。ココで「今年は紅葉祭が開催されない」衝撃の事実を知ることに。がっぴょ〜〜ん(涙)
駅前には東吾妻町と岩櫃城址の立派な案内板がありました。
2019年11月03日 10:07撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 10:07
駅前には東吾妻町と岩櫃城址の立派な案内板がありました。
そして岩櫃山への沢通り/尾根通りコースの一合目の標識。へぇ〜〜駅が一合目なんだ!
2019年11月03日 10:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 10:08
そして岩櫃山への沢通り/尾根通りコースの一合目の標識。へぇ〜〜駅が一合目なんだ!
まずは駅前のスーパーマーケット「ペイシア」さんへ。駅は無人ですが、このスーパーはかなり大型です。
2019年11月03日 10:15撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 10:15
まずは駅前のスーパーマーケット「ペイシア」さんへ。駅は無人ですが、このスーパーはかなり大型です。
紅葉祭が中止なので予定変更して、こちらでランチをゲット〜カツ重と焼そば。メッチャ安いですね〜
2019年11月03日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 10:24
紅葉祭が中止なので予定変更して、こちらでランチをゲット〜カツ重と焼そば。メッチャ安いですね〜
ついでに朝からソフトクリームもいただきま〜す。
2019年11月03日 10:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 10:33
ついでに朝からソフトクリームもいただきま〜す。
国道145号を郷原駅に向かって少し歩くと、岩櫃山登山道入口のカッコいい標識がありました。
2019年11月03日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:04
国道145号を郷原駅に向かって少し歩くと、岩櫃山登山道入口のカッコいい標識がありました。
国道から外れ、路傍の道祖神様にご挨拶して、先に進みます。
2019年11月03日 11:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:07
国道から外れ、路傍の道祖神様にご挨拶して、先に進みます。
ココが2合目。このまま車道を歩くのもつまらないので、番匠坂を廻ってみます。
2019年11月03日 11:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:11
ココが2合目。このまま車道を歩くのもつまらないので、番匠坂を廻ってみます。
路傍には艶やかなアザミ嬢が揺れていました。
2019年11月03日 11:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:11
路傍には艶やかなアザミ嬢が揺れていました。
竹林への入口に石灯籠。修復されたものらしく、燭台と台座は新しいですが、バックの竹林と相まって、いにしえのいい雰囲気です。
2019年11月03日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 11:13
竹林への入口に石灯籠。修復されたものらしく、燭台と台座は新しいですが、バックの竹林と相まって、いにしえのいい雰囲気です。
灯籠のすぐ先に小さな赤い鳥居がありました。岩場の多い今日のウサトレの無事をお祈りしておきます。
2019年11月03日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 11:13
灯籠のすぐ先に小さな赤い鳥居がありました。岩場の多い今日のウサトレの無事をお祈りしておきます。
暑く積もった落ち葉と緑濃い竹林のコントラストがキレイ〜
2019年11月03日 11:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 11:14
暑く積もった落ち葉と緑濃い竹林のコントラストがキレイ〜
ココに一合目の合目石がありました。駅が一合目と言われるよりも、此処の方がよほどしっくりしますね。
2019年11月03日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:20
ココに一合目の合目石がありました。駅が一合目と言われるよりも、此処の方がよほどしっくりしますね。
左手の視界が開けて、子持山の秀麗な山容が望めました。
2019年11月03日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:20
左手の視界が開けて、子持山の秀麗な山容が望めました。
この送電鉄塔のところで番匠坂を外れ、元の道に戻りました。
2019年11月03日 11:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:23
この送電鉄塔のところで番匠坂を外れ、元の道に戻りました。
右手が観音山不動滝への分岐です。今回は岩櫃城址へ直行します。
2019年11月03日 11:28撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 11:28
右手が観音山不動滝への分岐です。今回は岩櫃城址へ直行します。
右手に不動沢のせせらぎを見下ろしながら、緩やかな坂道を登って行きます。
2019年11月03日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:31
右手に不動沢のせせらぎを見下ろしながら、緩やかな坂道を登って行きます。
ザァザァと滝の落ちる音がします。木立の隙間から、わずかですが不動滝を見ることができました。今回はこれでヨシとします。
2019年11月03日 11:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:35
ザァザァと滝の落ちる音がします。木立の隙間から、わずかですが不動滝を見ることができました。今回はこれでヨシとします。
ここまで「紅葉にはまだ早すぎたかな〜」感満点でしたが、ここまで来てようやく少しだけ秋らしくなってきました。
2019年11月03日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 11:40
ここまで「紅葉にはまだ早すぎたかな〜」感満点でしたが、ここまで来てようやく少しだけ秋らしくなってきました。
こちらにも観音山(柳沢城跡)への標識がありましたが、台風の影響で通行止めのようです。
2019年11月03日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 11:42
こちらにも観音山(柳沢城跡)への標識がありましたが、台風の影響で通行止めのようです。
滝頭の橋の上から見下ろす不動沢。水量はそこそこありますね。
2019年11月03日 11:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:44
滝頭の橋の上から見下ろす不動沢。水量はそこそこありますね。
この先の四辻を左折して平沢登山口へ向かいます。
2019年11月03日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:48
この先の四辻を左折して平沢登山口へ向かいます。
一本の木で極彩色の紅葉まつり状態ですね〜
2019年11月03日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 11:51
一本の木で極彩色の紅葉まつり状態ですね〜
山間の里の風景の向こうには薬師岳か望めます。
2019年11月03日 11:54撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 11:54
山間の里の風景の向こうには薬師岳か望めます。
大きな岩櫃山周辺ガイドマップです。写真付きで、解説も日本語、英語、中国語、ハングル。チカラ入ってますね〜
2019年11月03日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 11:56
大きな岩櫃山周辺ガイドマップです。写真付きで、解説も日本語、英語、中国語、ハングル。チカラ入ってますね〜
おや!これも台風の影響ですね。赤岩通りと十二様通りは土砂崩れで通行止めになって、赤岩通りはその後「復旧」した、と読めますね。
2019年11月03日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 11:56
おや!これも台風の影響ですね。赤岩通りと十二様通りは土砂崩れで通行止めになって、赤岩通りはその後「復旧」した、と読めますね。
年季の入った沢山の石仏が並んでいます。
2019年11月03日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/3 11:59
年季の入った沢山の石仏が並んでいます。
平沢登山口の観光案内所に到着〜やっぱり今年は岩櫃山紅葉祭はやってませんでした〜残念!
2019年11月03日 12:00撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:00
平沢登山口の観光案内所に到着〜やっぱり今年は岩櫃山紅葉祭はやってませんでした〜残念!
観光案内所には、もちろん「続日本100名城」のスタンプ。そして岩櫃城の御城印と岩櫃山の山バッヂもゲットできました〜
2019年11月03日 12:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:01
観光案内所には、もちろん「続日本100名城」のスタンプ。そして岩櫃城の御城印と岩櫃山の山バッヂもゲットできました〜
「続日本100名城」選定と出版の影響で、色んなところで城址が盛り上がってますね〜
2019年11月03日 12:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:03
「続日本100名城」選定と出版の影響で、色んなところで城址が盛り上がってますね〜
案内所内の岩櫃城立体模型。最近訪れた城址近くの観光センターには必ずありますね。よく出来ています。
2019年11月03日 12:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:10
案内所内の岩櫃城立体模型。最近訪れた城址近くの観光センターには必ずありますね。よく出来ています。
案内所入口の真田幸村さんの顔ハメ看板の横で1枚パシャリ。
2019年11月03日 12:18撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:18
案内所入口の真田幸村さんの顔ハメ看板の横で1枚パシャリ。
おトイレも済ませて、いざ岩櫃城址へ。
2019年11月03日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:28
おトイレも済ませて、いざ岩櫃城址へ。
ここは岩櫃山の平沢登山口の目の前でもあります。登山口が三合目ってのも、ちょっと違和感ありますが。
2019年11月03日 12:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:29
ここは岩櫃山の平沢登山口の目の前でもあります。登山口が三合目ってのも、ちょっと違和感ありますが。
登山口のすぐ先に尾根通りと沢通りの分岐があります。岩櫃城址を通るのが尾根通りなので、こちらへ向かいます。
2019年11月03日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:30
登山口のすぐ先に尾根通りと沢通りの分岐があります。岩櫃城址を通るのが尾根通りなので、こちらへ向かいます。
岩櫃山周辺一帯は広く熊出没注意エリアですね。熊鈴リリ〜〜ン♪
2019年11月03日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:30
岩櫃山周辺一帯は広く熊出没注意エリアですね。熊鈴リリ〜〜ン♪
ガッツリとトレッキングスタイルのウサクマが往きますが・・・
2019年11月03日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:30
ガッツリとトレッキングスタイルのウサクマが往きますが・・・
城址までは樹林帯の中の散策路なので、車で来た軽装のカップルなんかもたくさん。
2019年11月03日 12:32撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:32
城址までは樹林帯の中の散策路なので、車で来た軽装のカップルなんかもたくさん。
でも、路傍の苔むした切り株とかは豊かな自然の森そのものです。
2019年11月03日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 12:32
でも、路傍の苔むした切り株とかは豊かな自然の森そのものです。
緩やかに5分ほど登ると視界が開けました。中城の扇状地を通過します。
2019年11月03日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:35
緩やかに5分ほど登ると視界が開けました。中城の扇状地を通過します。
日のよく差し込む路傍に白い小さな花とバックに従えた黄色いお花。
2019年11月03日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 12:36
日のよく差し込む路傍に白い小さな花とバックに従えた黄色いお花。
この100mほどもある一直線の竪堀を登っていくと〜
2019年11月03日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:38
この100mほどもある一直線の竪堀を登っていくと〜
ススキの揺れる曲輪に。標識は見当たりませんが、雰囲気的には三ノ丸かな?
2019年11月03日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 12:43
ススキの揺れる曲輪に。標識は見当たりませんが、雰囲気的には三ノ丸かな?
右手の木段をさらに登ります。樹林帯の中で、紅葉したツタの葉が木漏れ日に透けるようです。
2019年11月03日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 12:45
右手の木段をさらに登ります。樹林帯の中で、紅葉したツタの葉が木漏れ日に透けるようです。
3分ほどで二ノ丸跡に到着しました。
2019年11月03日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:46
3分ほどで二ノ丸跡に到着しました。
二ノ丸からは平沢集落や山並みの展望が広がります。右端の段丘状の小山は岩鼓の要害と呼ばれる支城(出丸)の柳沢城跡な城郭遺構かな?
2019年11月03日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:46
二ノ丸からは平沢集落や山並みの展望が広がります。右端の段丘状の小山は岩鼓の要害と呼ばれる支城(出丸)の柳沢城跡な城郭遺構かな?
二ノ丸から堀を渡って木段を登ると〜
2019年11月03日 12:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:47
二ノ丸から堀を渡って木段を登ると〜
綺麗に整備されたあずまやがあり〜
2019年11月03日 12:48撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:48
綺麗に整備されたあずまやがあり〜
その先に岩櫃城本丸址がありました。今は建造物はなく、土台跡が残るのみだそうです。
2019年11月03日 12:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:49
その先に岩櫃城本丸址がありました。今は建造物はなく、土台跡が残るのみだそうです。
本丸址のお写真定番、クマの「丸」ポーズです。
2019年11月03日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:51
本丸址のお写真定番、クマの「丸」ポーズです。
紅葉の向こうには薬師岳が望めました。
2019年11月03日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 12:52
紅葉の向こうには薬師岳が望めました。
さあ、尾根道通り登山道で岩櫃山に向かいます。
2019年11月03日 13:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:05
さあ、尾根道通り登山道で岩櫃山に向かいます。
落ち葉の積もった穏やかな小径を歩くと、すぐに尾根通り四合目を通過。
2019年11月03日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:06
落ち葉の積もった穏やかな小径を歩くと、すぐに尾根通り四合目を通過。
この辺りはまるで新緑のような明るい緑の森ですね。
2019年11月03日 13:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:08
この辺りはまるで新緑のような明るい緑の森ですね。
5分ほどで尾根通り五合目です。この岩も何やら由来がありそうですが、特に説明はありませんでした。
2019年11月03日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:11
5分ほどで尾根通り五合目です。この岩も何やら由来がありそうですが、特に説明はありませんでした。
深緑の中にポツンと目に滲みるような赤。徐々に黄葉も増えはじめました。
2019年11月03日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 13:11
深緑の中にポツンと目に滲みるような赤。徐々に黄葉も増えはじめました。
尾根通りはこうした展望が楽しめるのがいいですね〜
2019年11月03日 13:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:13
尾根通りはこうした展望が楽しめるのがいいですね〜
六合目への上りに入ると、俄然あたりの紅葉黄葉が進んできました。
2019年11月03日 13:13撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/3 13:13
六合目への上りに入ると、俄然あたりの紅葉黄葉が進んできました。
この辺りは、かなり見頃に近づいてる気がします。やっぱり紅葉祭の中止が惜しまれます〜
2019年11月03日 13:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:15
この辺りは、かなり見頃に近づいてる気がします。やっぱり紅葉祭の中止が惜しまれます〜
今年最初の「秋ウサ」ですね。今年は紅葉ウサトレに何回行けるかな〜
2019年11月03日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:16
今年最初の「秋ウサ」ですね。今年は紅葉ウサトレに何回行けるかな〜
痩せた尾根道にニョッキリ生えた「天狗岩」。岩櫃山周辺も天狗の名を持つポイントが多いね。
2019年11月03日 13:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 13:18
痩せた尾根道にニョッキリ生えた「天狗岩」。岩櫃山周辺も天狗の名を持つポイントが多いね。
天狗岩を過ぎると分岐。岩場を越えるルートと、岩場を巻くルートですね。ウサクマは迷うことなく岩場あり、です。
2019年11月03日 13:19撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:19
天狗岩を過ぎると分岐。岩場を越えるルートと、岩場を巻くルートですね。ウサクマは迷うことなく岩場あり、です。
まず、いきなりの岩場越えですね。この尾根道通り、予想以上に楽しめそうです。
2019年11月03日 13:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:21
まず、いきなりの岩場越えですね。この尾根道通り、予想以上に楽しめそうです。
岩場に貼り付くように狭い登山道が続きます。
2019年11月03日 13:24撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:24
岩場に貼り付くように狭い登山道が続きます。
岩場の黒に紅葉の赤や黄色、緑が映えますね〜
2019年11月03日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:26
岩場の黒に紅葉の赤や黄色、緑が映えますね〜
15分ほどでキツめの岩場は再び落ち葉の穏やかな上りです。
2019年11月03日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 13:34
15分ほどでキツめの岩場は再び落ち葉の穏やかな上りです。
20分ほどで赤岩通り六合目。ここが尾根通りと赤岩通り/十二様通りの分岐ですね。
2019年11月03日 13:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:41
20分ほどで赤岩通り六合目。ここが尾根通りと赤岩通り/十二様通りの分岐ですね。
尾根通りをもう少し進んで下ると櫃の口。尾根通りとの合流点である沢通り六合目です。
2019年11月03日 13:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:44
尾根通りをもう少し進んで下ると櫃の口。尾根通りとの合流点である沢通り六合目です。
眼前に立ちはだかる巨大な岩塊が現れました。
2019年11月03日 13:44撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:44
眼前に立ちはだかる巨大な岩塊が現れました。
この岩は「天狗の蹴上げ岩」と呼ばれています。クマも「蹴り上げ」のポーズ!
2019年11月03日 13:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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この岩は「天狗の蹴上げ岩」と呼ばれています。クマも「蹴り上げ」のポーズ!
この先はハシゴとクサリが設置された急峻な岩場となります。
2019年11月03日 13:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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この先はハシゴとクサリが設置された急峻な岩場となります。
こちらの岩塊には「一本やり」との名が付いてました。なるほど〜〜
2019年11月03日 13:48撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:48
こちらの岩塊には「一本やり」との名が付いてました。なるほど〜〜
ハシゴも短いものが多く、しかも整備もしっかりされているので、子供連れのファミリーにもたくさん出会いました。
2019年11月03日 13:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:50
ハシゴも短いものが多く、しかも整備もしっかりされているので、子供連れのファミリーにもたくさん出会いました。
この手の、ちょっとキツイけど、ちゃんと整備された感のある岩場急登は、ウサクマの大好物でーす。
2019年11月03日 13:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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この手の、ちょっとキツイけど、ちゃんと整備された感のある岩場急登は、ウサクマの大好物でーす。
10分弱で沢通り七合目を通過しました。勾配はどんどん増していきます。
2019年11月03日 13:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:54
10分弱で沢通り七合目を通過しました。勾配はどんどん増していきます。
溶岩然とした黒い岩場の隙間に、キクの仲間の思われる真っ白な花、とても映えてました。
2019年11月03日 13:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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溶岩然とした黒い岩場の隙間に、キクの仲間の思われる真っ白な花、とても映えてました。
ウサさんがクサリ場を登ります。このクサリもそれほどの長さはなく、シッカリしているので問題なし。
2019年11月03日 14:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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ウサさんがクサリ場を登ります。このクサリもそれほどの長さはなく、シッカリしているので問題なし。
コースタイムの半分ほどで沢通り八合目。ここで登山道は直角に折れて尾根筋に乗ります。
2019年11月03日 14:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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コースタイムの半分ほどで沢通り八合目。ここで登山道は直角に折れて尾根筋に乗ります。
が、いきなり現れる「立入禁止」看板。ちょっと分かりにくいですね。ココを直進せずに、左手の岩を越えるのが正規ルート、ということでした。
2019年11月03日 14:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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が、いきなり現れる「立入禁止」看板。ちょっと分かりにくいですね。ココを直進せずに、左手の岩を越えるのが正規ルート、ということでした。
本丸址を出てからちょうど1時間。沢通り九合目に到着しました〜
2019年11月03日 14:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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本丸址を出てからちょうど1時間。沢通り九合目に到着しました〜
九合目の岩場からは素晴らしい展望が広がりました。狭くて野外卓などはありませんが、立派な展望台です。
2019年11月03日 14:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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九合目の岩場からは素晴らしい展望が広がりました。狭くて野外卓などはありませんが、立派な展望台です。
少し先には急峻な岩櫃山(標高802m)の山頂。今回は時間の都合で、残念ながら登頂は見送ります。
2019年11月03日 14:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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少し先には急峻な岩櫃山(標高802m)の山頂。今回は時間の都合で、残念ながら登頂は見送ります。
眼下の紅葉と上州の山並みをバックにゴキゲンなウサさんです。
2019年11月03日 14:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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眼下の紅葉と上州の山並みをバックにゴキゲンなウサさんです。
望遠レンズで覗くと山頂に立つ登山者(というよりクライマーだな)と、山頂標識がよく見えますね〜
2019年11月03日 14:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 14:15
望遠レンズで覗くと山頂に立つ登山者(というよりクライマーだな)と、山頂標識がよく見えますね〜
ウサクマは満を持して、九合目な岩場でランチ突入〜駅前で買った税込321円のカツ重弁当、マジ旨いっす!
2019年11月03日 14:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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ウサクマは満を持して、九合目な岩場でランチ突入〜駅前で買った税込321円のカツ重弁当、マジ旨いっす!
ウサさんの足の先は断崖絶壁〜下の紅葉が鮮やかで、気持ちいいです。
2019年11月03日 14:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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ウサさんの足の先は断崖絶壁〜下の紅葉が鮮やかで、気持ちいいです。
岩場の上に立って、グルリとパノラマ撮影してみました。
2019年11月03日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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岩場の上に立って、グルリとパノラマ撮影してみました。
30分ほどランチ休憩して、さあ下山です。
2019年11月03日 14:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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30分ほどランチ休憩して、さあ下山です。
クサリ場も一度登ってきているので勝手が分かっていますからサクサク。
2019年11月03日 14:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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クサリ場も一度登ってきているので勝手が分かっていますからサクサク。
でも、クマは腰が引けてるんじゃない?
2019年11月03日 14:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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でも、クマは腰が引けてるんじゃない?
岩塊と苔むし朽ちた倒木が幽玄な雰囲気を醸し出します。
2019年11月03日 14:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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岩塊と苔むし朽ちた倒木が幽玄な雰囲気を醸し出します。
ピントがが超甘いのですが、クマのお気に入りのお写真なのです。
2019年11月03日 14:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ピントがが超甘いのですが、クマのお気に入りのお写真なのです。
天狗の蹴上げ岩まで戻ってきました。やっぱり一度通った道は、体感的にはあっという間ですね。
2019年11月03日 15:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 15:01
天狗の蹴上げ岩まで戻ってきました。やっぱり一度通った道は、体感的にはあっという間ですね。
来る時は気づかなかったこのケルン。石の下敷きになってるジャケットにはどんな物語があるのかな〜
2019年11月03日 15:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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来る時は気づかなかったこのケルン。石の下敷きになってるジャケットにはどんな物語があるのかな〜
赤岩通り分岐まで戻りました。やっぱり岩櫃山を南側の蜜岩神社から望みたいので、赤岩登山口へ下ります。
2019年11月03日 15:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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赤岩通り分岐まで戻りました。やっぱり岩櫃山を南側の蜜岩神社から望みたいので、赤岩登山口へ下ります。
この辺りの下りは穏やか。厚く積もった落ち葉にウサが埋まりそう〜
2019年11月03日 15:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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この辺りの下りは穏やか。厚く積もった落ち葉にウサが埋まりそう〜
十二様通りとの分岐。平沢登山口手前の案内板にあったとおり、十二様通りは台風の影響で通行止めです。
2019年11月03日 15:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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十二様通りとの分岐。平沢登山口手前の案内板にあったとおり、十二様通りは台風の影響で通行止めです。
さあ!赤岩通り五合目名物?のクサリ場を降りますよ。傾斜も長さもかなりですが、「赤岩」は滑りにくい岩肌なので、思いのほか苦労せず。
2019年11月03日 15:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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さあ!赤岩通り五合目名物?のクサリ場を降りますよ。傾斜も長さもかなりですが、「赤岩」は滑りにくい岩肌なので、思いのほか苦労せず。
先行して降りたウサが、後続のクマを見上げて撮ってくれました〜臨場感でますね。
2019年11月03日 15:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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先行して降りたウサが、後続のクマを見上げて撮ってくれました〜臨場感でますね。
クサリ場の後は整備された階段が続きます。傾斜もかなりキツイので、濡れた落ち葉で滑らないように注意です。
2019年11月03日 15:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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クサリ場の後は整備された階段が続きます。傾斜もかなりキツイので、濡れた落ち葉で滑らないように注意です。
赤岩通り四合目。あれ?トラテープ?立入禁止?今回のルートで、ココが一番の迷いポイントでした。
2019年11月03日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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赤岩通り四合目。あれ?トラテープ?立入禁止?今回のルートで、ココが一番の迷いポイントでした。
結局少しルートを外れた沢筋に下って赤岩通りに復帰。ちょっと時間が掛かりましたが無事に赤岩登山口の潜龍院跡に下山しました〜
2019年11月03日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 16:06
結局少しルートを外れた沢筋に下って赤岩通りに復帰。ちょっと時間が掛かりましたが無事に赤岩登山口の潜龍院跡に下山しました〜
沢筋の岩場でボルダリングめいた場面もあったので、ともかく一休みしたい〜〜
2019年11月03日 16:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 16:07
沢筋の岩場でボルダリングめいた場面もあったので、ともかく一休みしたい〜〜
潜龍院跡から岩櫃山をバックに「から元気」のクマです〜
2019年11月03日 16:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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潜龍院跡から岩櫃山をバックに「から元気」のクマです〜
やっぱりウサクマが山城めぐりすると、空模様は「風雲た◯し城」的な雰囲気になりますね〜なんでだ?
2019年11月03日 16:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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やっぱりウサクマが山城めぐりすると、空模様は「風雲た◯し城」的な雰囲気になりますね〜なんでだ?
赤岩登山口から少し古谷T字路に向かうと、東吾妻町のガイドマップに記載のない、真新しい仮設トイレがありました。
2019年11月03日 16:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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赤岩登山口から少し古谷T字路に向かうと、東吾妻町のガイドマップに記載のない、真新しい仮設トイレがありました。
古谷集落が見えてきました。やっぱりホッとしますね〜
2019年11月03日 16:27撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 16:27
古谷集落が見えてきました。やっぱりホッとしますね〜
たわわに実った柿の実。これもまた秋の景色ですね〜
2019年11月03日 16:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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たわわに実った柿の実。これもまた秋の景色ですね〜
古谷集落から見上げる岩櫃山。風雲渦巻き、もう大河ドラマのオープニングにしか見えない(笑)
2019年11月03日 16:32撮影 by  iPhone SE, Apple
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古谷集落から見上げる岩櫃山。風雲渦巻き、もう大河ドラマのオープニングにしか見えない(笑)
蜜岩神社への分岐近くの古い常夜灯。ここから岩櫃山の夜をどれだけ見つめてきたんでしょう。
2019年11月03日 16:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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蜜岩神社への分岐近くの古い常夜灯。ここから岩櫃山の夜をどれだけ見つめてきたんでしょう。
蜜岩神社の境内に立つウサのバックに岩櫃山ドーン!
2019年11月03日 16:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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蜜岩神社の境内に立つウサのバックに岩櫃山ドーン!
そして蜜岩神社の赤い鳥居越しに岩櫃山ドドーン
ドドーン!
2019年11月03日 16:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして蜜岩神社の赤い鳥居越しに岩櫃山ドドーン
ドドーン!
凛々しい狛犬さんとお社と岩櫃山のスリーショットもいい感じ。惜しむらくは、もう光が弱い〜
2019年11月03日 16:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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凛々しい狛犬さんとお社と岩櫃山のスリーショットもいい感じ。惜しむらくは、もう光が弱い〜
平沢登山口観光案内所で頂いた国指定史跡記念の御城印と、真田幸村さんを彷彿させる鎧武者がカッコイイ御城印帖を、岩櫃山バックに記念撮影しておきます。
2019年11月03日 16:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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平沢登山口観光案内所で頂いた国指定史跡記念の御城印と、真田幸村さんを彷彿させる鎧武者がカッコイイ御城印帖を、岩櫃山バックに記念撮影しておきます。
さあゴールの郷原駅に向かいます。辺りはもう夜の帳が降り始め、薄暮が迫ります。
2019年11月03日 16:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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さあゴールの郷原駅に向かいます。辺りはもう夜の帳が降り始め、薄暮が迫ります。
15分ほどでJR吾妻線 郷原駅に到着〜もう宵の口ですね。なんと17時台は電車がなく、次の電車まで1時間待ち〜
(( _ _ ))..zzzZZ
2019年11月03日 17:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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15分ほどでJR吾妻線 郷原駅に到着〜もう宵の口ですね。なんと17時台は電車がなく、次の電車まで1時間待ち〜
(( _ _ ))..zzzZZ
やっぱり岩櫃山のこちら側も、駅前が一合目なんですね。
2019年11月03日 17:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/3 17:46
やっぱり岩櫃山のこちら側も、駅前が一合目なんですね。
乗車駅証明書発行機で整理券のような証明書をもらって、ここでゴール。お疲れ様でした〜
2019年11月03日 17:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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乗車駅証明書発行機で整理券のような証明書をもらって、ここでゴール。お疲れ様でした〜
おまけ。
今回は赤岩通り登山道の図中赤い矢印の区間でちょっとルートを外れたかな?四合目の黄色い立入禁止トラテープに阻まれたのですが、ホントのところはどうだったのでしょうかね。
2019年11月05日 01:26撮影
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おまけ。
今回は赤岩通り登山道の図中赤い矢印の区間でちょっとルートを外れたかな?四合目の黄色い立入禁止トラテープに阻まれたのですが、ホントのところはどうだったのでしょうかね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 下山時に使う可能性のあった赤岩通りルートは、もっとしっかり調べておくべきだった。下山時に、計画してあったルートをその場で変更して遭難するケース多し❗

感想




11月3日の文化の日(日曜日)に上州 群馬県東吾妻町にある真田三代の山城 岩櫃城址(続日本100名城)と、紅葉の始まった岩櫃山(今回は九合目まで)を歩いてきました。

岩櫃山は「ぐんま100名山」に選定されていますが、最近ではこっち。NHK大河ドラマ「真田丸」オープニングにどどーんと出てくる山、の方が断然知名度高いですね〜
そこにはかつて、真田家三代ゆかりの山城「岩櫃城」がありました。今回はその岩櫃城址めぐりをして、岩櫃山の登山道では鎖で登ったり、岩をつかんで3点支持で上り下りを繰り返す天然のボルダリング壁みたいな岩場がいっぱ〜い。アスレチック気分満載の岩山を登ってきました。

標高を上げていくと、登山道や山の上からはちらほらと紅葉。そして九合目の展望岩場(勝手に命名)から、眼下には東吾妻町や中之条町の町並み、眼前には上州の雄大な山並みが広がり、とっても美しい〜〜

奇石・怪石からなる切り立った山容は、まるで中国の南宗画のよう。古来より修験文化と一体になったパワースポットでありながら、四季の美しさと戦国の息吹が木霊して、真田一族が今にも現れそう〜

そんな戦国気分に、どっぷりひたれる、なんだかとっても不思議な岩山でした

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コメント

イワタバコの葉
hadzukiさん、こんばんは。

73枚目の写真に、イワタバコらしき葉が見えています。来年の夏には、イワタバコの花が綺麗に咲くと思います。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2019/11/7 20:24
Re: イワタバコの葉
fgacktyさん、コメントありがとうございます
山歩きをしながら路傍のノラ花を見るのが好きなんですが、
なかなか花の名前などの知識が追いつきません。葉っぱに至ってはもう・・・
イワタバコの花は、以前の山行で一度だけ見たことがあります。
この岩場でも可愛い花が映えるでしょうね。楽しみです。
fgacktyさんの花レコで勉強せねば〜
これからもよろしくお願いします。
2019/11/8 2:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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