記録ID: 2100826
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
2019年秋の剣山(見ノ越〜剣山〜次郎笈)
2019年11月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 789m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道。危険箇所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ストック
耳当て
|
---|---|
備考 | 稜線上は予想外に風が強くて寒かったので,耳当てがあって良かった。 |
感想
日の出時刻の6時半から登り始めるが、見ノ越ルートは剣山の北側なのでしばらくは日陰。逆光で目立つピークもないので、登っている最中はどれが剣山かよく分からない。山頂ヒュッテの階段を上がると一気に視界が開ける。山頂は寒風が吹き抜けるだだっ広い台地だ。予想外に寒くて耳当てとカッパを装着。木道は霜で白くなっている。剣山山頂から次郎笈の稜線はたおやかな笹原で、気分良く歩ける。次郎笈から振り返った剣山は優しい山容で、雲が鳳凰のように舞っていた。帰りは二度見展望所方面へトラバース。途中で見えた白い巨塔は、あとで調べたら大剱神社の御神体、御塔石とのこと。なぜこのたおやかな山が剣山なのか不思議だったが、この御神体が山名の由来のひとつなのだそうだ。リフト西島駅の下からは左手の遊歩道を行く。距離は長いが林間の静かな道で、傾斜もないので膝に優しかった。11時に下山した見ノ越駐車場は満車で、多くの人で賑わっていた。
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