奥武蔵 冠岩沢から武甲山

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:05

6:15 冠岩橋
6:33 6:33 鳥首峠登山口
10:21 10:21 登山道
10:31 10:31 大持山の肩
10:38 11:25 大持山
11:55 11:55 小持山
12:57 13:00 武甲山
13:57 13:57 小持山
14:25 14:35 大持山
16:20 冠岩橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
冠岩橋手前通行止めゲート前の路肩　冠岩林道は土砂で埋まり車の通行は不可。

往路　3:00市川-3:09市川北IC-3:44所沢IC-R299-5:50冠岩橋
復路　16:36冠岩橋-17:10武甲の湯18:13-R299-R15-かつや日高店-20:04川越IC-20:46市川北IC-20:50市川

高速代　700+330+850+1,000=2,850円　ガス代　140×28=3,920円　交通費計　6,720円　2,000円プール　残高-20,000円不足

コース状況／危険箇所等

ロープを出したのは初めに現れる15m滝のみ。難しくはないが高さがあり垂壁です。途中、残置が有ったが触っただけで折れた。私は気づかなかったが他にも残置があったとのこと。
あとの大物は巻いた。

その他周辺情報

武甲の湯　900円

写真

11/16 6:15

冠岩橋から先は凍結の為冬季通行止めらしい。kaito

11/16 6:15

冠岩橋手前を左に入る冠岩林道は入口から通行止め。過去の記録から終点まで入っている方もおられるが現時点ではまったく不可能です。kaito

11/16 6:20

紅葉が見頃の林道。kaito

11/16 6:21

土砂で埋まる林道。徒歩での通過は問題ないが車は4駆でも無理。kaito

11/16 6:30

林道終点。kaito

11/16 6:33

鳥首峠に向かう登山道入口。この直ぐ先から入渓。kaito

11/16 6:57

釜のある滝。夏なら釜に浸かって簡単に取り付けるが今日は入りたくない。kaito

11/16 6:57

果敢に釜を突破して正面の壁を登るsu爺。kaito

11/16 7:00

足元の釜が深いところもあり慎重に登ります

11/16 7:00

釜に浸かるkots爺。kaito

11/16 7:05

小滝を登る。kaito

11/16 7:05

簡単な階段状から。 kots

11/16 7:07

軽快、su爺。 kots

11/16 7:11

11/16 7:21

右から小巻き。 kots

11/16 7:36

奥に大物が現れた。kaito

11/16 7:48

張り付くkai爺

11/16 7:48

まずはザックを背負っていくが、フリーだと厳しいところが有り、クライムダウン。 kots

11/16 7:48

手がかりが見つからず厳しい場面

ホールドは豊富ですが、ここが被り気味で高さもありびびってます。高さがあると易しくてもフリーでは怖い！錆た残置が有ったが折れた！カムがあるといい。kaito言

11/16 8:15

空身で登りきって、懸垂下降 kots

11/16 8:32

su爺も登ります。 kots

11/16 8:38

しんがりのkots爺

11/16 8:41

あと少し

11/16 8:41

覗くkai爺

11/16 8:47

上にも滝が2段になって落ちる。kaito

11/16 8:51

2人は右から、私は簡単に見えた左に壁を登るが最後がいやらしくkots爺からスリングをもらう。。kaito

11/16 8:58

二俣。滝が落ちる左が本流だが広い右が一見本流に見える。kaito

11/16 8:59

滝が落ちる左の本流。kaito

11/16 9:00

紅葉の中に小滝が続く。kaito

11/16 9:01

簡単な小滝。 kots

11/16 9:02

軽快に登っていく。 kots

11/16 9:03

濡れず楽しく登れる。kaito

11/16 9:08

大物登場！kaito

11/16 9:09

爺たちと大滝。kaito

11/16 9:10

紅葉と滝。kaito

11/16 9:11

大滝現る。これは巻くしかない。 kots

11/16 9:18

少し戻り小尾根を登り途中から落口に向かってトラバース。踏み跡ありました。落口は見事な紅葉！kaito

11/16 9:18

たまに紅葉があります。 kots

11/16 9:18

紅葉が見頃の沢。kaito

11/16 9:21

軽快に登ります kots

11/16 9:24

紅葉。kaito

11/16 9:32

小滝。kaito

11/16 9:36

まだまだ続きます。 kots

11/16 9:37

最後の大物、赤岩の滝。右から巻く。kaito

11/16 9:38

青空と黄葉と沢。 kots

11/16 9:44

上はのどかな沢が続く。kaito

11/16 9:47

紅葉。kaito

11/16 9:50

紅葉と枯れた爺達。kaito

11/16 9:51

11/16 9:52

紅葉！kaito

11/16 9:53

太くて、なかなか濡れ落ち葉になれない爺達でたった。kaito

11/16 10:21

登山道に上がる。kaito

11/16 10:23

紅葉に見惚れる爺達であった。kaito

11/16 10:31

大持山の肩、鳥首峠と大持山の分岐。kaito

11/16 10:38

大持山頂！kaito

11/16 10:39

大持山で小休止。 kots

11/16 10:46

青空に乾杯！kaito

11/16 10:47

先ずは飲む！kaito

11/16 11:25

時間が早いし、体力を持て余す爺達のたっての希望で武甲山を往復すること！kaito

11/16 11:55

先ずは子持山。kaito

11/16 12:44

11/16 12:54

武甲山山頂直下の御嶽神社にお参り。kaito

11/16 12:57

武甲山まで足を延ばしました。 kots

11/16 12:58

メンバー変えて

11/16 12:59

山頂から秩父の町を見下ろす。kaito

11/16 13:00

町もよく見えます。 kots

11/16 15:19

大持山からバリエーションで下山。kaito

11/16 15:26

紅葉の中を下る。kaito

11/16 15:36

紅葉。kaito

11/16 15:40

最初の鉄塔。地形図には送電線があるが、電線はない。要注意！鉄塔が無ければ目印にならない。kaito

11/16 15:49

2本目の鉄塔。ここには送電線があったので現役？
ここから尾根を外れて送電線保守の作業道らしきものを下る。階段になっていた。kaito

11/16 16:08

冠岩林道の途中に降りた。kaito

11/16 16:16

林道も紅葉が素晴らしい。kaito

11/16 16:20

無事下山。今日も朝から晩までしっかり楽しみました。kaito

11/16 17:10

武甲の湯で汗を流す。kaito

11/16 18:13

さっぱりした爺達。この後飲んだくれて寝てしまう。kaito

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴 沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ スリング 補助ロープ 着替え 下山用の靴。

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ コンロ コッヘル ロープ GPS 車ヴェルファイア習志野330る3157

感想

kots

冠岩沢、良かったです。
モサってるというガイドも有りましたが、台風の影響か開けた感じになっています。
黄葉・紅葉も丁度よく、天気が良かったので最高でした。
ただ、ルート工作で待っている間は日陰だったので寒くて指が凍りそうでした。。。
沢の季節もそろそろ終わりですね。

カイG

ガイド本に晩秋の紅葉ころがいいとあったので半分は紅葉狩り目的の沢でした。
お言葉どおり紅葉が素晴らしかった。沢も大滝はべつとして登れる小滝が続き飽きることなく、楽しい沢です。水流も少なく、短時間で登れるので秋の沢にぴったりです。
爺さん達でもけっこう早く登山道に上がれたので、おまけで武甲山にもピストンしました。来週はフルマラソン出場のsu爺には良い練習になったかな？

su_

初めての冠岩沢天気も良く紅葉も見れて楽しい沢登りとなりました。
沢は大滝もあり直登を一本1時間かけ登りました。
寒くて沢シーズンも終わり 次の雪山シーズンに向けて準備
したいと思います

コメント

NYAA

ウノタワがいいにゃ(^^♪
やっぱりそのルートで降りたんですね。自分の時は、870Pから降りましたが、急斜面で歩きづらいので、ウノタワ経由で一般道で降りたくなりました。

カイG

Re: ウノタワがいいにゃ(^^♪
こちらもけっこうな急斜面で大変でした。遠まわりでも一般道の方が楽でたいして時間も変わらないかもです。
今回も鳥首峠から登山道で下ると言う事も考えましたが、過去レコの方が1時間もかからず下っていたので直ぐに下山できるこのバリエーションを使いました。結局、我々爺達では2時間近くかかり、ちっとも早くおりられませんでした。膝痛、腰痛の爺さんには下りはキツイです。
追記。同日の他の方々のレコを見るとウノワタの紅葉が見事ですね！ちょっと有名かな？回ればよかった。残念！