戸隠山 蟻の塔渡りだけじゃない! お花に眺望、熊にコブタまで(牧場Pから周回)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 823m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 晴れと曇りのせめぎ合い! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場の奥にある牧場駐車場を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■戸隠牧場ー随神門 「ささやきの小径」と名付けられたルートを辿ります。 名前からして遊歩道みたいに整備された印象だったんですが、道はフツーに登山道のような、 そして随所に沢が流れ、回りは一面の森林といった風情でなかなか良い森林浴スポットでした。 ■随神門ー戸隠神社奥社 ここからいきなり「観光ルート」でバスツアー?みたいなおじさま・おばさま・家族連れが多数往来。 ですが両脇に連なる杉の巨木は見応え充分。 戸隠流忍術、鬼女紅葉伝説など歴史的伝承を裏付けるような重厚な雰囲気です。 ■奥社ー五十間長屋ー百間長屋ー蟻の塔渡り 奥社の社務所脇にある登山道からが本番です。 のっけからかなりの急登りで木の根に掴まりながら登る箇所も多数です。 たどり着いた五十間長屋は休憩に好適なポイント。それまでの疲れを癒せます。 続く百間長屋にはお地蔵さんが奉られ、すぐ先の「西窟」という箇所から先が鎖場ゾーンです。 蟻までは断続的に長めの鎖場が現れますが、スタンスやホールドはしっかりしていて濡れていなければクリアは難しくない程度に思いました。 (客観的に言えば「一般登山道の鎖場」としてはやっかいな感じではありました) ■蟻の塔渡り で、ついにここです。 言うまでもなくこのコースで最も危険なポイント。 基本的に3つの選択肢があります。 1)堂々と上を歩いて渡る 2)恐る恐る四つん這いで時間をかけて通過 3)核心部の手前に付けられたエスケープルートを利用 今回は個々の判断により、ittiさんは1)、honsamaは3)を選択。 ここはこの「判断」がとても大事な要素だな、と思う場所です。 ■蟻ーハ方睨ー戸隠山山頂 無事に蟻を通過したらまずはお互いの健闘を讃えましょう。 ちょっと進んだ八方睨は文字通り360度の展望ポイント。存分に眺望を楽しみましょう。 そこからちょっと下って登り返し・・・すると唐突に戸隠山頂です。 ここでは例の行者さんがお経を読む場面にも出くわしたことから、信仰上重要なポイントのようです。 有り難く通過です。 ■戸隠山山頂ー九頭龍山ー一不動避難小屋 この区間はあまり期待してなかったのですが、定期的に時折開ける眺望スポットがありなかなか楽しめます。と言っても「開ける=片側が切れ落ちてる」という箇所もありますので慎重に。 そこ以外はフツーの低山稜線歩きと変わらないレベルではあります。 九頭龍山は三角点のみの地味な小ピーク。 そこから先はやや単調なアップダウンが続き、下り基調の道に入って下り切るとブロック造りの地味な一不動避難小屋です。 ■そこからの下山ルート 10分前後下ると「氷清水」と言われる水場です。 ここは妙に涼しくパイプから湧き出る水も冷たくウマい休憩スポットです。 その先は伏流水が湧き出る沢をちょっと下り、設置された鎖が無ければ困難な「沢下り」もあります。 その後も何度か渡渉しつつ、「牧場入口」までガレ場も交えつつ油断せず歩きましょう。 (後述のように、この区間で「熊」とニアミスしました・・・) で、牧場まで来れば開放的な牧草地を歩くだけ。 途中、牛やポニー、ヤギなどを眺めながら駐車場に戻れます。 お好きな方は心ゆくまで子豚ちゃんやウサギさんと戯れてクダサイ♪ ■下山後のお楽しみ ・牧場駐車場前の食堂「岳」では名物?「そば入りソフトクリーム」が味わえます。 NISSEI製のソフトフリーザーで作っているソフトクリームは自家製。 「そばソフトって微妙じゃね?」とささやき合っていた我々の予想に反し、ほのかなそば粉の香りが効いた美味しい味です。 そして温泉は最寄りの飯綱山麓の「神告げの湯」に入湯。 大人入湯料¥600ー。 源泉掛け流しではありませんし露天風呂もありませんが設備は綺麗で充分に使い出はあります。 |
写真
感想
そもそもコラボにお声掛けしたのが去年の秋?みたいな熟成期間(?)を経ての初山行でした。
秋を見送り、冬はスケジュール的に機会が得られず、春はかくかくしかじか、そしてようやく夏山で手強いコースを!と意識合わせしての戸隠山。蟻の塔渡りがメインディッシュ…のはずでしたがそれ以外にも内容盛り沢山の充実ぶりとなりました。
・ささやきの小路は遊歩道みたいなイメージでしたが実際にはなかなかステキな森林浴ルートだった
・随神門から奥社まではホントに立派な杉の巨木が両側に連なり圧巻
・コースの全般にわたっていろいろな花がたくさんで驚き
・白装束の行者さん二人と抜きつ抜かれつ、お経やホラ貝を間近に聞いて
・ナンと山道でモノホンの熊とニアミス!
・そして最後は牧場でittiさんのプロフ写真でお馴染み、こちらもモノホンのコブタちゃんと戯れ♪
みたいなサプライズがたくさんでした。ま、熊は笑い事ぢゃないんですが。ホイッスル持っててヨカッタ〜みたいな。。。
もちろん、ittiさんも書いてますけど眺めは素晴らしくスリルも満載な好コース。かなり楽しかったです★
ここで熊目撃シーンについて。
沢に絡んで緩やかにカーブした道を歩いていると、ブラインドコーナーに真っ黒い大きな塊りがこちらにお尻を向けてガサゴソと何かしている様子。
瞬間的に分かりました。迷う余地なく「く、熊…」。
気づかれないようにしようと数メートル後ろのittiさんに
「熊、熊がいる!」みたいなことを口走り、再度ブラインドコーナーを覗き見ると既に姿はありませんでした。
どうやらこちらの騒ぎに驚いて逃げてくれたようです。
姿は確認していないittiさんは「ホント〜??」というリアクションでしたが、
逃げ去った背後の笹がガサガサ不自然にゆれる様子を見て納得。
後続の方々にもお知らせし、我々は熊鈴とホイッスルを出し鳴らしながらのこわごわ下山となった次第。
どうも他の目撃談と考え合わせると沢筋での遭遇確率が高そうです。
これからの季節、要注意ですね・・・。
戸隠山に行ってきました。
去年から何度か一緒に山に行くお話はあったのですが、さまざまな理由で実現しなかった、hon様との初コラボです。
戸隠山。蟻の塔渡りが有名ですが、意外にも? 花の名山でもありました。
季節がちょうどだったのでしょう、色とりどりのお花があちこちに
断崖絶壁の岩岩に、大きな小さなお花畑がいくつもありました。
それにこちらも意外にも??(私が知らなかっただけです、はい)眺望がすごく良い!!
皆さんご存じのとおり、日曜はすごく蒸しました。
「あ、暑い。。。(−▽ー)」
この日の核心部は、蟻の塔ではなく暑さでした(笑)
と言っても水と日除け対策は用意は十分、写真を撮るために歩いてはすぐに立ち止まる私に合わせて
ゆっくり歩いて下さったので、大事に至るような場面はなかったです。
で、遠くは霞んでカラっ晴れと言うにはほど遠い展望ではあったのですが、
それでも360度見渡せて、隣にある阿弥陀みたいな高妻山に、目の前に悠然と広がる黒姫山
(この黒姫山はかのC.W.二コルさんがとて気に入ってついには黒姫山に住んじゃってるというところです)
その全景が見れるのですが、中々いいところだ!!と思いました。
それにこの戸隠山に続くもうひとつの核心部、西岳や本院岳の両船もかっこいい〜〜〜
ここもいつか行ってみようかな。
ところで戸隠山の奥社って、パワースポットで有名なのだそうです。
たまたま前日に会った友人からの情報だったのですが、
戸隠山山頂からの景色を眺めていると、黒姫山と奥社がまるで参道で繋がっているかのような。
(ちなみにこの大杉の参道がまた良い!! 立派、ここだけでも良い気がもらえそうです)
それに途中で山伏さん(修験者?)にお会いしました。
お一人は若く、修行に入ったばかりなのでしょうか?
所々でお経のようなものを唱えながらホラ貝を吹くのですが、このお二人とは行程が一緒でしたので、
道々何度もこのホラ貝を聞くことになりました。
ギザギザの稜線に上がってからは定期的に展望が開け、気分転換と涼風と、(霞んでいますが)眺望を楽しみました。
もしもクリアに見えていたら、ここも本当に気持ちの良い場所なはずです。
残念ながら後半は霞みというよりガスってしまい、眺望も無くなってしまいました。
まあ、後は下るだけだし。。と思いながらもくもくと下るのですが、なんかここ、
地図で見るイメージ以上に結構な激下りの場面が。
それに氷清水(ここのお水はウワサの通り冷たくって美味しかった!
「今夜の水割り用に」と、1本余計に汲んで持ち帰るお父さんがいました^−^)
を越えてからは、「沢みたい」というより沢下りでした。水量は多くないのですが、
すべっこいゴロゴロのゴーロや1枚岩を鎖を使って下りるのですが、中々意外でした。
距離は短いですが、ちょっと注意でしょうか。
そしてこの日一番の予想外はこれ。
この、緑深き気持ちよいながらもやや単調な下りをてくてくと下っていると、
先行のhon様が突然くるっと後ろ向きになると同時に
「熊いる熊、逃げて逃げて」みたいなことをやや声を落としながら(冷静)早口で言うのです。
それを聞いた私も「ええっ!?」とか思いながらも素早く(多分ね)身体を反転させ、
今下ってきたばかりの登山道を急いで登り始めました。
でもすぐに疲れちゃったのと、脚がもつれて転びかけたこともあり、
自分は熊を見ていないので、「ちょっと待って、これこのままずっと登って行くの??」と一旦ストップ。
私は熊を見ていないので、半信半疑じゃないですけれど、にわかには信じがたいような思いがあったんですね。
もう下山口まで30分〜〜くらいの、立派な登山道
hon様によると熊は元々背中を見せていたそう。
hon様の声なのか私達の気配なのか、hon様が気が着くと同時にそのまま(背中を見せたまま)、藪の中に逃げていったそうです。
私も熊が通った後、その一部分だけ不自然に揺れが移動する笹を見て、初めて
「あ、本当だ。。」と実感しました。
瞬間の詳しい状況はhon様に書いて頂くとしますが。。いやはやびっくり、驚きました。
「登山道で、本当に遭うんだ」というのが正直な感想です。
逃げちゃいけないって聞きますが。。正対したわけではありませんが、逃げますよあれは。
その後も何人かの登山者が降りて来たのですが熊を見た人は居ず、只直後に降りて来た方が、
「あのトチの木を揺らしたのはあなた?」と聞かれ、二人して「それは熊です」と答えました。
まだ近くに居るかもしれないので、単独のお父さんも加えてしばらく5人で一緒に下山しました。
hon様は持参の笛を吹きながら、私ともう1人のお父さんは熊鈴を盛大に鳴らしながら、
もう大丈夫だろうというところまでご一緒しました。
程なくスタート地点の牧場に出ましたが。。このときはほっとしました。
この戸隠牧場のある戸隠キャンプ場、広くて綺麗でとても良い所だと思いました。
私は決してこちらのキャンプ場の回し者ではありませんが、ここは良い。
子供さんやファミリーでも楽しめるように、ポニーに乗れたり動物と遊べたり出来るんですね
それにふと通りかかった小さな小舎に、見ると可愛い子豚が!!!(@▽@ )
他にも何か小動物がいたようですが、その子豚のあまりの可愛いらしさにすっかりまいってしまいました^▽^
近寄ると子豚も近寄ってきて、ブヒブヒとブタ鼻を鳴らすのです(当たり前?)
中に入って触っていいという事なので、そうしました。
可愛い〜〜〜(>▽<) もう、メロメロでした。またあの子に会いに行きたい。。
話がちょっと逸れましたが、とにかく戸隠は良いところでした。
お花沢山だし眺望は良いし、山自体が中々楽しいお山でした。
この気持ちの良いキャンプ場に泊って、高妻山と合わせて行くのもかなり良い
下界では可愛い子豚と触れ合って、あ、最後に食べた蕎麦ソフトクリームもかなり美味でありました。
という訳でお薦めの山であります。(でもヤセ尾根には気をつけてね^−^)
最後にhon様、今回は御一緒させて頂いて有難うございました。
おかげ様でとても楽しい(そしてスペシャルな?)山行になりました。
往復ともに運転して頂いただけでなく、計画の段階から色々と気を配って頂きましたね。
あの、笛を鳴らしながら歩く姿に、リーダーの心意気を見ましたよーーっ
お忙しいと思いますので中々御一緒出来る機会は多くないとは思いますがまた行きましょう。
有難うございました^▽^
以上、意外に内容濃かった戸隠山でした^−^
お疲れ様でした。蟻の塔渡りはヤマレコやyoutubeでもよく見かけますが、やっぱり行くのには度胸が必要ですね。その分充実感も大きいと思います。
ところで、80番目の実は「ドクウツギ」だと思います。美味しそうな実なんですが、全草におぞましい猛毒があります。
http://kmunakata.sakura.ne.jp/05/050709/05070907.html
あと、93番目の「ブルーベリーみたいな実」はサンカヨウの実だと思います。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/berberidaceae/sankayou/sankayou3.html
archangelさん
早速のコメント、アリガトウです♪
すごーい!お花博士なんですね
山で見かける草花には結構毒があるものが多いようですね。
青々としたハシリドコロとかシャクナゲとか。
「喰えると分かっているものだけ食料とする」
という原則を守らねば、と改めて思いました
お住まいから戸隠は遠いと思いますが、
戸隠キャンプ場に泊まりつつ是非歩いていただきたいコースです。
良く知っている方たちがコラボすると、なんだか情景を想像して面白いですねぇ。
きっとかなり和気藹々とした山行になったのではないでしょうか。笑
やっぱり想像したら笑えるなぁ
(蟻の塔渡りの下りとか)
さて、戸隠は私も行ったことないけど行ってみたい山です。いいなぁ。楽しそうだし展望もよさそうだし。
とことで、「わっ綺麗」はムラサキシキブの実、その次は「イブキジャコウソウ」(レッドリストに入っているかも)ですね。二つとも可愛ですよね〜。
tamaさん
早々とご訪問、あざっす〜♪
昔チラッと話したこのコラボ、ようやく実現しました。
行き先の検討段階では表妙義の鷹戻しとかより激しいコースも出ましたが、
「そう言えば我々初コラボなんだよね」みたいなユルさでした(笑)。
で、実際ご一緒してもフツーに和めました★
ittiさんはいろんな講習にも行きとても勉強熱心だし蟻でも躊躇なくスパッ、スパッと安定した歩きでカッコよく、でもコブタにメロメロなどお茶目さんですね。
冬の赤岳でバッタリ話も出ましたヨ。
ほんさま、こんにちは♪
ittiさん、はじめまして♪
同じ日の同じ山とは思えないほどの詳しいご報告と写真に、書く人が違うとここまで違うかと脱帽…(^_^;)
戸隠、大好きな山です。
秋にまた行く予定がありますが、今度は紅葉と秋晴れの蟻の戸渡りを楽しみたいと思ってます
SOULdCATさん
こちらへのご来訪、ありがとうございます!
そう、同じ日にほぼ同じコースを歩いたという奇遇。
もうちょっとズレてればお会いできたのに、残念です。
我々は今回、戸隠山自体が初めてで、微妙な表現ながら
「予想以上に良い山」という感想でした。(蟻の塔渡りのイメージが強すぎました)
なので記録にも力が入った次第です。
景色良し、お花良し、山麓の雰囲気も良し、登山道も変化があって楽しいといったところでしょうかね。
もっと近ければ何度も行きたい山ですね
僕も今度は季節を変えて(といっても秋しかないか)行きたいです。
白馬、楽しんできてくださいませ
戸隠、行ってみたい山の一つなので今回のレコは参考になります。
お気に入りに登録させていただき私の番に備えたいと思います。
熊は余分ですが、眺めも良さそうだし花も多そうですね。
ittiさんの女は度胸、参りました!
初めまして、コメント有難うございます^▽^
画像も有難うございました、あれ、猛毒なんですね!!
サンカヨウは固まってありました。
ちょっと味見してみたいような気がしなくもなかったのですが、
よく知らないものは絶対に口に入れたりしたらいけないですね
お花や植物は写真に撮るのは好きなのですが、
レコのアップで手一杯で中々ちゃんと調べるに至りません
勉強させて頂きますね^−^
あっ、全部ひらがなになっちゃった(笑)
こんにちはです〜〜
戸隠山、未踏でしたか!(意外!!)
ほんとに予想外に楽しいお山でした。
適度にアスレチック、蟻の塔渡りという一応有名ドコロ?有り、それに眺望とお花!!それに沢下りにコブタ!(笑)
お花は時期的に当たったかもです。
それとも最盛期にはもっともっと咲いているのかしら?
私が撮っただけでもあれだけの種類だったので、
きっと気が着かなかったものも沢山有るんだろうなあ
ご想像の通り?緊張する事も無く(良い意味でですよ)
マイペースで楽しんでしまいました。
hon様意外に天然で面白く、でも紳士でした^−^
お花の名前有難うございます!^▽^
はじめまして、ご訪問有難うございます^▽^
戸隠山、お気に入りのお山だったんですね。
本当だ、スタートの遅い私達と違ってお昼過ぎには下山されてる。
全く同じコースだったんですね!
(熊の気配は有りませんでしたか?)
私も気に入りました。近かったら、私も何度も行くだろうな〜。。
麓の牧場やキャンプ場も良いし、色々楽しめるところですね。
私も紅葉の時期に再訪したいです^▽^
今度は意図的に全ひらがなにしてみました^^
なんだかお久し振りです??(そんな事ないかな )
noborundaさんも未踏だったとは意外も意外、
絶対とっくに行かれてると思っていました!!
距離は長くありませんが、飽きないコースだと思います。
ここも晴れた日に行って頂きたいところです〜〜
ふもとのキャンプ場で1泊して、翌日高妻山というのも良さそうですよ^^
(または本院岳、西岳方面へ。。?あっ、また囁いてしまいました )
のぼるんださん
(僕も意図的にひらがな)
ご無沙汰してマス。
ittiさんと同じくnoborundaさんが戸隠を未踏とは意外でした。
計画段階では戸隠牧場ではなく鏡池を起点にP1尾根(名前が既にステキ)から西岳→本院岳→蟻というハード&シビアな周回も視野に入れてたのですが、「あ、俺たち初コラボでした〜」みたいなノリで止めときました(苦笑)。
ということで、次にittiさんが戸隠に行く時はハーネスにヘルメット必須だと思いますのでお気を付けてクダサイ
お二人とも、初コラボが戸隠とは渋いな〜
私も戸隠はのぼっていません。
高妻山は行きましたけどね。
初コラボ、熊さんおまけもあって、お花もさいてて、
ヤマレコ見るの久しぶりで、
戸隠でhonsamaとニアミスしたと、SOLDCATさんから報告受けました。
今晩は、インドからお戻りだったんですね(もしかしてとっくに? )
hagureさんも戸隠山未踏ですか!!?? 意外過ぎます。。
高妻山のが有名なのでしょうかね(百名山でしたっけ)
戸隠から見る姿が阿弥陀にそっくりでびっくりしました^−^
熊はほんとに驚きました。。キャンプ場にあんなに近い、
普通の登山道に居たというところが特に。。
honsamaさま、ittiさん、こんばんは。
新潟にいらしていたんですね。
戸隠、私も行きたいのですが、蟻の塔渡りが怖そうですね。
巻き道があれば、安心ですが、私は四つんばいで通過するんだろうなぁ
黒戸の刃渡りをもっと怖くした感じでしょうか?
ittiさん、かっこいいです。
熊はhonsamaさんの得意のキックで撃退できそうですが、いかがでしょうか
hagureさん
ご無沙汰です!白馬、お疲れさまでした♪
インドからお帰り後は初のやり取りでしょうか?
犬に噛まれたり大変でしたね。。。
ナントhagureさんも戸隠山未踏でしたか
高妻山は見れば見るほど立派で「こりゃあいずれ登らないとナァ」という山容でした♪
戸隠はittiさんといろいろやり取りした後にようやく決定、
「雨に濡れながらの蟻の塔渡り」とかは考えられなかったので、
そうしたコンディションも含めようやく実現のコラボでした。
(まあ2人ともアレコレ手を染めた組み合わせなので「初顔合わせ」でしたがこのレベルのコース設定となった次第です)
ちょっとヒヤヒヤのルート、これからも徐々に攻めたいと思います。
nagagutuさん
こんばんは〜。長靴はカワイいイラストに変わってて意外!
まあ、それはさておき、ittiさんとは尾瀬でのハーゲンダッツ話も出たり、nagagutuさんの実像に一歩迫った場面もありました
で、蟻の塔渡りですが、、、僕はittiさんのように上を歩くには「相応の覚悟」が必要でうーん、と唸っている間にittiさんはスタスタと、途中でカメラ出して写真撮ったりする始末。。。
「こりゃオレには無理っす」とすっかり毒気を抜かれました
四つん這いは寧ろ想像できなかったし、鎖での巻き道トラバースは全然平気そうだった(実際全く怖くなかったでした。皆さんよく書かれている「足場が悪そう」も特段気になりませんでした)ので、そちらを躊躇無く選択、実際正解だったと思います。
この巻き道を使うのであれば阿弥陀南稜のP3より全然怖い箇所ではありません。ご自宅から近いのであればサクッといかがでしょうか?
なお、次に戸隠山域に行くときは西岳狙いで行きたい所存です。
それまでにせいぜい腕を磨いておこうと思います
あ、熊ですけど、その後「もしあの場で追いかけてきたら・・・」というイメトレをしちゃってます。。。
何か互角に渡り合えそうな気がしてます。
たぶん、錯覚ですけどね
こんにちはです〜〜!!^▽^
ほんとだ、nagagutuさんの長靴が、真っ赤な長靴に代わってる!
(山行き用の長靴も、真っ赤なものに代わるのでしょうか〜〜っ^^)
nagagutuさんも戸隠未踏でしたか!!(@○@ )
またまた本当に意外です〜〜〜
そうか新潟ですものね もしかして意外とお近いのでしょうか? でも新潟も広いですものね。
蟻の戸は、意外に道幅がある感じでした。
ガレザレでないですし、踏める面が意外にしっかりしていましたね
nagagutuさんの長靴であれば、尚更滑りにくいはずです〜〜^▽^
四つんばいは。。むしろその方が怖いかもしれません
跨りはしゃがむときと立ち上がるときが怖そうかな と
立位が一番怖くないと自分的には思ったのでした。
戸隠、中々楽しいお山でしたがhon様に往復運転して頂いて申し訳なかったです
運転しない立場で言うのはなんなのですが、次回はぜひ御一緒しましょう^▽^
honsamaさん、ittiさん、こんにちは。
私も気になっているルートなので、興味津々でレコ拝見しました。
詳細な蟻の刃渡りのレポート、すごく参考になります。
お花もきれいだけど、私は紅葉の時期に行ってみたいなぁ・・・。
フルーチェにはびっくり。
ittiさんのお料理のアイディア、頭の中の引き出しごともらいたいくらいです
hariさん!
ご無沙汰してまっス♪お元気でしょうか?
ナントhariさんも戸隠未踏でしたか ?
戸隠って意外と穴場っつーか、ヤマレコではあまり詳細な記録も見られず、あっても蟻の塔渡りの「怖〜い!!」みたいなのが多く結構ナゾめいていたんですが、今回実際歩いて「ほー・・・」てな感じでした。
僕はittiさんみたくスタスタと歩けるような胆力はなく、
ヘーコラと巻き道を選んだのですが、振り返った時は「う、そう大してシビアな道ではなかったか??」とやや拍子抜けした観もありました。(とは言え、僕はあの上を二足歩行できる自信は今もってありませんけどね )
そうそう、今回の道行きではhariさんの話もチャッカリ出てますヨ。
文脈は「鷹戻し」!
我々は鷹戻しこそ未踏で、hariさんのご経験を賜りたいくらいで
あ、フルーチェですけど、すっごく意外&ウマかったです
秋には素晴らしい紅葉が見られると思う山ですので、是非行かれてください
(なお、蟻で「ロープ」を使う手だてを色々考えましたが、実際に行ってみて思うところは「ここではロープは不向き」という印象でした。積雪期であれば別ですが、無雪期にはここでロープは寧ろ危険ですね。)
わ〜〜い、遊びに来て頂いて有難うございます〜〜^▽^
hariさんも戸隠未踏ですか!?
ほんとに意外です。。。
そーなんですよ、鷹戻し。妙義の上級コースは行っているのですが、
鷹戻しは未踏なんですよ〜〜
おそらく鷹戻しは、蟻の戸渡りとは全然違うジャンルと思いますので、
行くときにはぜひアドバイスを賜りたいです!!
そういえば私今、半年間の岩講習を受けている最中なんですよ
hariさんのレベルにはまだまだ足りないのは解っているのですが、
機会があったらぜひどこかの外岩でご一緒させて頂けたら嬉しいです〜〜
少なくともビレイは出来ます(てかトップは無理です、はい )
フルーチェは(笑)夏にはよく持って行くもののひとつなんです^^
紅葉のときはきっともっと人が訪れそうですね^−^
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