塔ノ岳西尾根〜鍋割山北尾根

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,924m
• 下り: 1,924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:00

7:20 大倉バス停
7:48 7:50 観音茶屋
8:08 8:08 雑事場ノ平
8:10 8:10 見晴茶屋
8:45 8:51 駒止茶屋
9:08 9:08 堀山の家
9:58 10:00 花立山荘
10:06 10:06 花立
10:11 10:11 金冷シ
10:32 10:35 塔ノ岳
10:50 11:33 不動の水
12:04 12:05 テーブルのある広場
12:39 12:45 尊仏ノ土平
13:37 13:37 オガラ沢ノ頭
13:40 13:40 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ)
14:01 14:01 オガラ沢分岐
14:10 14:20 鍋割山
14:45 14:45 小丸
14:53 14:53 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
15:06 15:06 大丸
15:16 15:16 金冷シ
15:23 15:23 花立
15:39 15:42 花立山荘
16:11 16:11 堀山の家
17:20 大倉バス停

2021.04-08 上記コースタイムの誤りを訂正しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅よあり神奈中（神奈川中央交通）バス大倉行きで15分終点大倉下車。登山口、まで徒歩7分です。

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳西尾根は道標はありますがあまり歩かれていないようで踏み跡はとても薄く、登山地図ではまだ一般登山道で古くない道標がありますが落ち葉に覆われた今頃は地形図コンパス必携です。鍋割山北尾根は道標テープ等目印はありません。

写真

大倉尾根見晴茶屋を過ぎ標高700mあたり
紅葉はまだです

駒止茶屋上のテーブルで休息、900mのこのあたりから色付いてきます

堀山の家から富士山、今日は見えます

塔ノ岳到着、久し振りに富士山がくっきり見えました

これから行く尊仏ノ土平の上流鍋割沢か？

南アルプス

いつもの水場で休憩。
山頂と違いいつも静かです。

水場からも富士山
調子悪く無いので予定通り西尾根を降り鍋割北尾根を登ることにします。2:30までに鍋割山に到着できなかった場合は大倉尾根は辞め、西山林道で帰る計画ですが、大倉尾根で帰れそうです

塔ノ岳西尾根は静か。
上部の紅葉は終わっていますが少し下がるとまだ残っています

気持ちいい

鮮やかでは無いけど綺麗

尊仏ノ土平、広い。誰もいない。
塔ノ岳を過ぎてから写真撮影の人一人と出会っただけです

鍋割山北尾根鞍部直下。
ヤマレコでネジネジの木と言われている木ですね、初対面です。

鍋割北尾根も鮮やかでは無いけれど綺麗です

静か。ずーっといたい。

尊仏山荘が見えた。
あそこから降りてきたんだ

ずーっといたい

北尾根で唯一の案内

旧鍋割峠？オガラ沢ブッコシ？からは急斜面をテキトーに登ります

一般登山道に出ると人はいないものの実社会に戻った気がします。

14:09鍋割山からも富士山。
疲れたけど疲労困憊というほどでは無いので一休みして大倉尾根を下ることに決定

3時ちかいからか鍋割山稜も人は少ないです

鍋割山稜より大山の手前に花立山荘、
金冷しは近い

金冷し。15:16。
大倉まで2時間。
日没は16:30くらいだから最後はヘッドランプかな

花立

真鶴半島
花立は見晴がいいです

花立山荘より江ノ島方面

日が沈む〜
少し暗くなったけれど結局ヘッドランプなしで下山できました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

BLP

このところ体力的、気力的に弱気になり計画通りに歩けないことが続き若干自信をなくしていたように思う。
今回は天気も良く塔ノ岳まで3時間10分と快調に歩けたのでその時点で計画決行を決心できた。もう一週早ければ紅葉ももう少し綺麗だっただろう。それが少し残念だけれどとても気持ち良い充実の山歩きができた。