霧島山(登山道開放の韓国岳をピストン）7/27

2012年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 5.5km
• 登り: 522m
• 下り: 512m

コースタイム

えびのエコミュージアムセンター駐車場　11:09
韓国岳／硫黄山登山口との分岐　　　　　11:19
韓国岳山頂　　　　　　　　　　　12:13−12:26
韓国岳／硫黄山登山口との分岐　　　　　12:55
えびのエコミュージアムセンター駐車場　13:01

　　　　　　　　登山時間　1:52

天候

曇り、下山後雷雨の土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

えびのエコミュージアムセンター駐車場(有料400円台)
韓国岳／硫黄山登山口の道路脇は無料
韓国岳／硫黄山登山口分岐から先に登山届提出箱あり

コース状況／危険箇所等

ANA・JALのマイレージによる飛行機特典チケット
を活用し鹿児島遠征へ出かけました。
7/27(金)に名古屋〜鹿児島へ飛び、新燃岳の噴火で入山
規制がかかっていた韓国岳の登山道が7/15に開放された
ので登った。新燃岳へは依然として入山禁止です。


前回、韓国岳に登ったときは、大雨の中の登山でした。
宮崎県側のえびの高原から少し道路を上っていくと、
韓国岳／硫黄山登山口の道路脇に10台程度停めれる
駐車場から登りましたが、今回はえびの高原にある
「えびのエコミュージアムセンター」の駐車場から登りました。
前回大雨だったリベンジ登山です。

えびの高原からは、韓国岳／硫黄山登山口との分岐へは
片道10分程は余分にかかります。

硫黄山登山道と分かれた先に、登山届を提出できる所が
あります。地図もサービスで置いてありました。


どんどん登山道を登っていきます。
一合目から順番に道標が立てられていました。
久しぶりであったが、断片的に覚えていました。

噴火の影響は全く感じ取れなかった・・・

六合目を越えると、左側に直径900m、深さ300mの火口が
見えてきます。普段は水がないそうだが、水が溜まってい
ました。

赤茶色の岩場が見えてくると、すぐ山頂に到着します。

韓国岳は日本百名山であり、入山規制の開放を待ち望んで
いた登山者で山頂は賑わっていました。



昼食をとり少し曇ってきたので、早々と下山しました。
子供連れの登山者もたくさんいました。

登山口に下山したあと、急に雷鳴が響き土砂降りと
なったのでした・・・
途中ですれ違った登山者達は、急の雷と大雨には
たいへんだったことと思います。
この山は、大雨に取り付かれているようだ・・・


このあと、霧島温泉郷にある霧島ホテルの硫黄谷温泉
大浴場で汗を流し、次の目的地屋久島へ向かいました。

写真

◆えびのエコミュージアムセンター、祝霧島山登山道開放と書かれています

7/26 16:11

◆えびの高原登山口

7/26 16:12

◆韓国岳(からくにだけ)

7/26 16:22

◆韓国岳／硫黄山登山口との分岐

7/26 16:22

◆韓国岳／硫黄山登山口との分岐から見たえびの高原

7/26 16:25

◆登山届け提出場所

◆開放された霧島山登山道の地図

7/26 16:26

◆登山届、ケースには地図もありました

7/26 16:30

◆登山道

7/26 16:50

◆五合目

7/26 16:59

◆六合目

7/26 17:06

◆八合目

7/26 17:07

◆火口の池

7/26 17:11

◆赤茶色の岩場、もうすぐ山頂です

7/26 17:12

◆韓国岳山頂でのんびりする登山者

7/26 17:23

◆韓国岳山頂で記念写真

7/26 17:54

◆韓国岳／硫黄山登山口の道路脇駐車場

7/26 18:38

◆霧島ホテルの硫黄谷温泉

7/26 18:41

◆坂本竜馬も訪れています

7/26 19:30

◆硫黄谷温泉大浴場の写真

7/26 20:59

◆鹿児島空港から見た韓国岳、やや左側

7/26 21:50

◆おまけ、飛行機から見た開聞岳

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

コメント

熊取のおっちゃん

おはようございます
霧島山はまだ登っていないので今年の9月か10月ころ
を予定しています　

mieyama

頑張ってください
百名山完登へ向かって頑張って下さい！
霧島山が登れるようになって、本当によかったです。
噴火の影響は全く感じられませんでした。
今回は、飛行機の合間に登ったので、ピストン
でしたが、解除になっている登山道でも
周回できるところもありますので、是非行ってみて
下さい。ありがとうございました。