愛宕山〜明智光秀ゆかりの山へ、大河ドラマ感はこれから〜

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.7km
• 登り: 942m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:23

10:16 愛宕神社二の鳥居
10:22 10:24 お助け水
11:25 11:27 ツツジ尾根方面分岐
11:32 11:32 水尾分かれ
11:36 11:36 花売り場
11:51 11:51 黒門
11:56 11:57 愛宕神社社務所
12:07 12:17 愛宕山
12:25 12:26 (展望広場)
12:30 12:30 大杉谷分岐
12:46 12:50 月輪寺
13:15 13:16 月輪寺登山口
13:23 13:23 （水場）
13:30 13:30 東海自然歩道分岐
13:37 13:37 愛宕神社二の鳥居
13:39 ゴール地点

天候

曇り、山頂で雨がポツリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

愛宕神社二の鳥居、青木駐車場 1200円

コース状況／危険箇所等

表参道:整備されて歩きやすい。100m毎に看板あるので、励みになります。
水橋:月輪寺にあります。

その他周辺情報

山頂の茶屋が復活してほしい❗

写真

11/30 10:14

青木駐車場に駐車して、表参道　愛宕神社二の鳥居から登ります。

11/30 10:15

まだ、紅葉が綺麗です。

11/30 10:16

愛宕さんは月参り。1丁目毎のお地蔵さんは、不明瞭な所があります。

11/30 10:25

倒木が多い。昨年の台風の影響でしょうか？

11/30 10:43

お地蔵さんの代わりに、分かりやすい道標があります。嵯峨消防団の皆様ありがとうございます。

11/30 10:50

江戸時代が、茶屋が立ち並ぶ賑わいだったらしい。

11/30 11:07

30丁目の休憩所。

11/30 11:09

あー、天王山方面が開てます。

11/30 11:26

ツツジ尾根との分岐。

11/30 11:31

水尾との分岐。

11/30 11:35

ハナ売場。今は廃れてるなー

11/30 11:43

後1/10。

11/30 11:48

黒門が見えてきたら、後はなだらかな参道。

11/30 11:53

到着。でも、此処から境内なので、ピークの愛宕神社まではまだまだ登ります。

11/30 11:57

雪がもう降ってるんですね。山頂の茶屋も営業してない。大河ドラマ始まったら再開して欲しい。

11/30 12:00

少し日が指してきた。幻想的です。

11/30 12:03

愛宕神社、到着。

11/30 12:08

平成での作品。

11/30 12:23

さて、月輪寺へ方面へ周回して下ります。

11/30 12:25

京都盆地は晴れてるかな。

11/30 12:45

月輪寺の龍奇水

11/30 12:46

月輪寺

11/30 13:04

身助地蔵、月輪寺までの途中にあります。

11/30 13:16

さて、登り口まで下って来ました。此処からは舗装路を歩きます。

11/30 13:25

途中の杉林。この辺りは、大杉という地名だそうです。だから杉が多いのかな。

11/30 13:32

下はまだ、紅葉残ってます。

11/30 18:49

京都市内は紅葉真っ最中。東寺のライトアップは綺麗だった。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 サブザック 飲料 保険証 携帯 時計

感想

takasun

冬でも登れる山、紅葉がまだ残る愛宕山に登りました。

愛宕山は、江戸時代には茶屋で賑わった所で、比叡山より庶民に近い存在の山とネットで記載されてました。登ってみると、登山道は踏みならされていますが、道標は朽ちかけててたり、茶屋が無かったり、少しもの悲しさを感じる所があります。でも、愛宕神社だけは、宮司さんもいらっしゃて未だに人気がある山でした。

　登山としてみると、900mとそれなりに標高差がある割には、道がしっかりしているので歩きやすいです。18年度の台風で倒木が多かったですが、道は整備されています。

　今回は山頂では少し雨がポツリポツリ、でも、下山すると京都市内はまだ紅葉真っ盛りで、やっぱり山の天気は気をつけないと思う山行になりました。

　来年大河ドラマは明智光秀が主役。愛宕神社も茶屋とか復活して、活気を戻して欲しいです。