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Yamareco

記録ID: 2130098
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

晩秋の秋川丘陵を往く(弁天山〜網代城山〜金剛の滝〜岩瀬峡)

2019年11月30日(土) [日帰り]
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hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:38
距離
15.4km
登り
696m
下り
647m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:47
合計
8:32
8:43
84
10:07
10:36
13
10:49
10:57
63
12:00
12:36
24
13:00
13:01
58
13:59
14:13
34
14:47
15:02
42
15:44
15:45
4
15:49
15:50
55
16:45
16:47
6
16:53
16:53
10
17:03
17:03
12
都立秋川丘陵自然公園のハイキングコース「かたらいの路」の秋川丘陵コースと、秩父多摩甲斐国立公園秋川渓谷のハイキングコース「紅葉コース」の一部を接続したコース設定です。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:JR五日市線 武蔵増戸駅
終点:秋川渓谷瀬音の湯(帰路は園地内の瀬音の湯バス停から西東京バス([檜52]武蔵五日市駅行き)でJR武蔵五日市駅へ。16分、330円、交通系ICカード利用可能)
コース状況/
危険箇所等
■武蔵増戸駅〜弁天橋
JR武蔵増戸駅から弁天橋までは一般道ですが、途中の網代橋が台風の影響で通行止めとなっているため、山田大橋へ迂回しました。

■弁天橋〜網代弁天山〜網代城山〜小峰ビジターセンター
都立秋川丘陵自然公園の秋川丘陵ハイキングコース「かたらいの路」として整備されていますので危険な個所はありませんが、弁天洞窟経由で網代弁天山へ向かうルートでは途中に若干の急登があります。また網代城山の山頂への上りは高低差40mほど、山頂から小峰公園への下りは高低差130m近い急階段があります。なお、台風の影響による崩落や倒木は見当たりませんでした。

■小峰ビジターセンター〜金剛の滝〜広徳寺
小峰ビジターセンターから園内最高地点(標高336m)までは小峰公園内の遊歩道ですので危険な個所はありません。園地最高地点から先は「公園外」の注意看板がありますが、ここも基本的に「かたらいの路」として整備されています。ただし、途中で分岐する金剛に滝までは路肩にロープやクサリが施された急階段や急坂を下りますので、しっかりとした靴をオススメします。

■広徳寺〜岩瀬峡〜秋川渓谷瀬音の湯
秋川渓谷の「紅葉コース」として整備されていますので、危険な個所はありません。ただし、佳月橋から岩瀬峡を歩くと、「秋川渓谷リバーティオ」から沢戸橋までの区間は、台風の影響で斜面崩落が発生しており通行止め。迂回路が設定されており、この迂回路が狭い急登を含みます。岩瀬峡の川沿い紅葉並木を散策するつもりで迂回路に回ると予想外の山道になりますので注意が必要です。沢戸橋から瀬音の湯までは一般道ですが、檜原街道は交通量も多いため、交通事故には十分に注意してください。なお、今回は時間の都合で歩いていませんが、本来「紅葉コース」では西戸倉バス停から秋川渓谷北岸の乙津地区を歩くルートが設定されています。
その他周辺情報 ■飲食/日帰り温泉
・武蔵増戸駅前を右手に向かい、山田通りへ出たところにコンビニがあります。
・小峰公園入口には小峰ビジターセンターがあり、周辺情報を入手できます。なお、公園フィールドマナーでは、園内での火器の使用は禁止されているようです。
・戸倉バス停のほど近く、光厳寺への途中に、廃校となった小学校を活用した秋川渓谷戸倉研修センター「戸倉しろやまテラス」があり、レストラン「食飲室」で給食プレートや揚げパンなどの食事ができます。(一般利用は11:30〜14:00)
・十里木バス停から石舟橋を渡ると、秋川渓谷瀬音の湯(日帰り温泉)があります。日帰り入浴は大人900円(JAF割引あり)で、レストラン「和食だいにんぐ川霧」は夜8時半まで営業(ラストオーダーは20:00)。ただし、注文してから配膳されるまでにかなり時間を要する場合があるため、帰りのバス時間を考慮して、時間的な余裕を持って利用することをおススメします。

■トイレ
確認できたトイレ設置場所は、武蔵増戸駅、弁天山登山口(貴志嶋神社の赤い鳥居)手前の網代会館、小峰ビジターセンター、広徳寺、戸倉しろやまテラス、瀬音の湯です。
JR五日市線の武蔵増戸駅からスタート。駅前では90余年前に五日市鉄道が開通したのを記念して植えたと言われる「安兵衞桜」の圧倒的な存在感を示してます。
2019年11月30日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 8:21
JR五日市線の武蔵増戸駅からスタート。駅前では90余年前に五日市鉄道が開通したのを記念して植えたと言われる「安兵衞桜」の圧倒的な存在感を示してます。
駅前から山田通りに入ると、すぐに網代弁天山への指導標がありました。結構年季入った標識ですね。
2019年11月30日 08:47撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 8:47
駅前から山田通りに入ると、すぐに網代弁天山への指導標がありました。結構年季入った標識ですね。
指導標どおり山田交差点を直進。前方には色づく秋川丘陵が見えています。
2019年11月30日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 8:52
指導標どおり山田交差点を直進。前方には色づく秋川丘陵が見えています。
本来ルートで通過する網代橋は、台風の影響で崩落。通行止めのため山田大橋へ迂回します。
2019年11月30日 08:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 8:56
本来ルートで通過する網代橋は、台風の影響で崩落。通行止めのため山田大橋へ迂回します。
山田大橋、結構デカいですね〜
2019年11月30日 08:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 8:57
山田大橋、結構デカいですね〜
山田大橋からは、これから通過する弁天橋が紅葉に包まれて望めました。
2019年11月30日 08:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 8:58
山田大橋からは、これから通過する弁天橋が紅葉に包まれて望めました。
眼下では秋川渓谷の彩りが、穏やかな紺碧の水面に映ります。
2019年11月30日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:01
眼下では秋川渓谷の彩りが、穏やかな紺碧の水面に映ります。
大橋を渡ってすぐに迂回路は右折です。京都の修学旅行が有名な二条城ですが、ここにも二条城という名のお城があったんですね。後で調べよう〜
2019年11月30日 09:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:05
大橋を渡ってすぐに迂回路は右折です。京都の修学旅行が有名な二条城ですが、ここにも二条城という名のお城があったんですね。後で調べよう〜
迂回路といっても臨時ルートではないことは、このしっかりした指導標でも分かりますね。
2019年11月30日 09:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:08
迂回路といっても臨時ルートではないことは、このしっかりした指導標でも分かりますね。
森の道は少し暗いのか、今も街路灯が灯ってました。明るい上空と暗い森と燃えるようなモミジと街路灯。ちょっと面白い組み合わせだったのでパシャリ。
2019年11月30日 09:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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森の道は少し暗いのか、今も街路灯が灯ってました。明るい上空と暗い森と燃えるようなモミジと街路灯。ちょっと面白い組み合わせだったのでパシャリ。
薄暗い坂道を登り切るとパッと視界が開ました。この辺りの標高は200mほど。半月前の三頭山から紅葉前線が降りてきてますね〜
2019年11月30日 09:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:16
薄暗い坂道を登り切るとパッと視界が開ました。この辺りの標高は200mほど。半月前の三頭山から紅葉前線が降りてきてますね〜
弁天橋から見えるの通行止めの網代橋かな?
2019年11月30日 09:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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弁天橋から見えるの通行止めの網代橋かな?
弁天橋を渡ったところに「かたらいの路」秋川丘陵コースの案内図。ちょっとアバウトですが分かりやすいマップです。
2019年11月30日 09:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:19
弁天橋を渡ったところに「かたらいの路」秋川丘陵コースの案内図。ちょっとアバウトですが分かりやすいマップです。
路傍で真っ赤に色づいているのはツツジかな?網代弁天山への指導標もマメに設置されています。
2019年11月30日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:22
路傍で真っ赤に色づいているのはツツジかな?網代弁天山への指導標もマメに設置されています。
ススキの揺れる秋空とお地蔵さま。今日もよろしくお願いします〜
2019年11月30日 09:23撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 9:23
ススキの揺れる秋空とお地蔵さま。今日もよろしくお願いします〜
弁天山周辺は公園になっているようですね。正式名称は網代弁天山公園のようです。
2019年11月30日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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弁天山周辺は公園になっているようですね。正式名称は網代弁天山公園のようです。
網代地区の自治会館「網代会館」では公衆トイレが開放されていますので、ご利用ください。
2019年11月30日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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網代地区の自治会館「網代会館」では公衆トイレが開放されていますので、ご利用ください。
網代会館前の丁字路に立っている石仏は腕6本の合掌型で、台座には三猿なので、青面金剛の庚申塔に見えますが、彫られた文字は「女中念仏供養塔」ですね。
2019年11月30日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/30 9:33
網代会館前の丁字路に立っている石仏は腕6本の合掌型で、台座には三猿なので、青面金剛の庚申塔に見えますが、彫られた文字は「女中念仏供養塔」ですね。
丁字路を右手に進むと、直ぐに貴志嶋神社の真っ赤な鳥居がありました。ここが弁天山登山口のようです。
2019年11月30日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:39
丁字路を右手に進むと、直ぐに貴志嶋神社の真っ赤な鳥居がありました。ここが弁天山登山口のようです。
鳥居をくぐるとすぐに小さな祠がありますのでお詣りして、参道を進みます。
2019年11月30日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 9:40
鳥居をくぐるとすぐに小さな祠がありますのでお詣りして、参道を進みます。
参道はまさに紅葉見頃ですね〜
2019年11月30日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 9:43
参道はまさに紅葉見頃ですね〜
フカフカの落ち葉に覆われ、野鳥はさえずりもたくさん。
2019年11月30日 09:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:44
フカフカの落ち葉に覆われ、野鳥はさえずりもたくさん。
緑の中の紅葉は、クマの大好きな眺めです。
2019年11月30日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 9:45
緑の中の紅葉は、クマの大好きな眺めです。
のんびり紅葉を愛でながら20分ほど坂道を登ると、平地に出ました。鉄骨の土台跡もありますので、かつては茶屋でもあったのでしょうかね。
2019年11月30日 09:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 9:49
のんびり紅葉を愛でながら20分ほど坂道を登ると、平地に出ました。鉄骨の土台跡もありますので、かつては茶屋でもあったのでしょうかね。
この平地が弁天山山頂への分岐。右は山頂へ直登です。
2019年11月30日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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この平地が弁天山山頂への分岐。右は山頂へ直登です。
ウサクマは左の貴志嶋神社経由で向かいます。
2019年11月30日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ウサクマは左の貴志嶋神社経由で向かいます。
程なく網代自治会指定文化財の貴志嶋神社です。社殿の傍らには黒御影石の立派な石碑がありました。
2019年11月30日 10:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:01
程なく網代自治会指定文化財の貴志嶋神社です。社殿の傍らには黒御影石の立派な石碑がありました。
かつては貴志嶋弁財天と呼ばれたそうで、この社殿の建立は享保5年(1720年)とのこと。かなりの歴史がありますね。
2019年11月30日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:04
かつては貴志嶋弁財天と呼ばれたそうで、この社殿の建立は享保5年(1720年)とのこと。かなりの歴史がありますね。
お詣りを済ませたら、山頂に向かいます。道はここまでよりも幾分狭く険しくなりますが、落ち葉の綺麗な山道です。
2019年11月30日 10:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:06
お詣りを済ませたら、山頂に向かいます。道はここまでよりも幾分狭く険しくなりますが、落ち葉の綺麗な山道です。
少し登るとポッカリと口を開けた弁天洞窟です。
2019年11月30日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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少し登るとポッカリと口を開けた弁天洞窟です。
木漏れ日の加減なのか、洞窟傍らの岩が、ウサクマにはヒトの姿のようにも見えました。弁天さまかも〜
2019年11月30日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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木漏れ日の加減なのか、洞窟傍らの岩が、ウサクマにはヒトの姿のようにも見えました。弁天さまかも〜
洞窟内には大黒天と毘沙門天の石像が安置されていました。かつては主尊の弁財天像もあったのでしょうね。
2019年11月30日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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洞窟内には大黒天と毘沙門天の石像が安置されていました。かつては主尊の弁財天像もあったのでしょうね。
洞窟の大きさはウサさんと比較してこれくらい。ちなみにウサさんは小柄です〜
2019年11月30日 10:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:13
洞窟の大きさはウサさんと比較してこれくらい。ちなみにウサさんは小柄です〜
ちょっとした岩の急坂を登ると、お〜、山頂が見えてきました。
2019年11月30日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:21
ちょっとした岩の急坂を登ると、お〜、山頂が見えてきました。
網代弁天山(標高292m)の山頂に到着しました〜紅葉を愛でながらのんびり登ったのでコースタイムの倍ほどかかりました。
2019年11月30日 10:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:25
網代弁天山(標高292m)の山頂に到着しました〜紅葉を愛でながらのんびり登ったのでコースタイムの倍ほどかかりました。
山頂は狭いですが、都心方面の展望は素晴らしいですね〜見通しの良い日にはスカイツリーまで望めるそうです。
2019年11月30日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 10:26
山頂は狭いですが、都心方面の展望は素晴らしいですね〜見通しの良い日にはスカイツリーまで望めるそうです。
されど人気の山頂。狭いうえ、かなりの人出で落ち着かないので、早々に次の城山を目指します。
2019年11月30日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 10:32
されど人気の山頂。狭いうえ、かなりの人出で落ち着かないので、早々に次の城山を目指します。
急な木段を下り、城山へは鋭角に左折。直進すると弁天山を周回して、さっきの神社手前の分岐に戻っちゃいます。
2019年11月30日 10:35撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 10:35
急な木段を下り、城山へは鋭角に左折。直進すると弁天山を周回して、さっきの神社手前の分岐に戻っちゃいます。
網代城山山頂への登り返しは、高低差およそ70m。落ち葉の積もった木段の急坂です。
2019年11月30日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:39
網代城山山頂への登り返しは、高低差およそ70m。落ち葉の積もった木段の急坂です。
道はよく整備されていますが、こういう長い木段は結構キツいんですよね〜
2019年11月30日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 10:39
道はよく整備されていますが、こういう長い木段は結構キツいんですよね〜
でも野鳥のさえずりに見上げれはこの紅葉。ヨシ、ガンバンベ〜
2019年11月30日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 10:44
でも野鳥のさえずりに見上げれはこの紅葉。ヨシ、ガンバンベ〜
かつて網代城の本丸があった網代城山(標高330.8m)の山頂に到着〜クマは「代」ポーズ。
2019年11月30日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:50
かつて網代城の本丸があった網代城山(標高330.8m)の山頂に到着〜クマは「代」ポーズ。
三等三角点「城山」がありました〜しっかりとタッチ!
2019年11月30日 10:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 10:52
三等三角点「城山」がありました〜しっかりとタッチ!
山頂の見通しの良くありませんが、広いスペースに丸太の椅子などもあって、よい休憩場所です。
2019年11月30日 10:52撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 10:52
山頂の見通しの良くありませんが、広いスペースに丸太の椅子などもあって、よい休憩場所です。
網代城山から小峰公園へ下りますが、さすが山城の本丸があった頂、かなりの急降下となります。
2019年11月30日 10:58撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 10:58
網代城山から小峰公園へ下りますが、さすが山城の本丸があった頂、かなりの急降下となります。
水平100m程のうちに60m下ると木段。平均斜度にすると36.8°。ウサさん慎重にね〜
2019年11月30日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 11:00
水平100m程のうちに60m下ると木段。平均斜度にすると36.8°。ウサさん慎重にね〜
この辺りの登山道は標識よりも白ペンキですね。この先の道は湿った粘土質で滑りやすいので注意です。ウサクマも、後続のオバさん集団も、みなコケました〜
2019年11月30日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 11:04
この辺りの登山道は標識よりも白ペンキですね。この先の道は湿った粘土質で滑りやすいので注意です。ウサクマも、後続のオバさん集団も、みなコケました〜
樹林帯を抜けて奥多摩の山並みが見えました〜右が大岳山、左は馬頭刈山ですかね。
2019年11月30日 11:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 11:14
樹林帯を抜けて奥多摩の山並みが見えました〜右が大岳山、左は馬頭刈山ですかね。
足元に「登山道入口」です・・・ってコレじゃ見逃すよね〜
2019年11月30日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 11:18
足元に「登山道入口」です・・・ってコレじゃ見逃すよね〜
あ、こっちの石垣に「弁天山方面へ」の標識がありました。それでもだいぶ控えめですね。
2019年11月30日 11:18撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 11:18
あ、こっちの石垣に「弁天山方面へ」の標識がありました。それでもだいぶ控えめですね。
また通行止めか?と思ったら、ちゃんと歩行者通路が確保されていました〜ありがとうございます。
2019年11月30日 11:20撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 11:20
また通行止めか?と思ったら、ちゃんと歩行者通路が確保されていました〜ありがとうございます。
案内図がなければ気づかない。ここなの?って感じの石段を上ると〜
2019年11月30日 11:23撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 11:23
案内図がなければ気づかない。ここなの?って感じの石段を上ると〜
都道61号線のトンネルを越える綺麗な散策路です。空が青いな〜
2019年11月30日 11:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 11:23
都道61号線のトンネルを越える綺麗な散策路です。空が青いな〜
トンネルの真上あたりのモミジが素晴らしい色づきでした。
2019年11月30日 11:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 11:24
トンネルの真上あたりのモミジが素晴らしい色づきでした。
小峰運動公園からも奥多摩の山並みが見事です。先ほどの大岳山、馬頭刈山に加え、中央奥に見えるのは半月前に登った三頭山でしょうかね。
2019年11月30日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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小峰運動公園からも奥多摩の山並みが見事です。先ほどの大岳山、馬頭刈山に加え、中央奥に見えるのは半月前に登った三頭山でしょうかね。
小峰台の公園内は広い散策路が整備されています。正午前ですが、良いタイミングで綺麗な四阿があったのでランチにします〜
2019年11月30日 11:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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小峰台の公園内は広い散策路が整備されています。正午前ですが、良いタイミングで綺麗な四阿があったのでランチにします〜
四阿から見えるのは公園内の紅葉も、赤、黄、橙、緑が紡がれて、いい雰囲気です。
2019年11月30日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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四阿から見えるのは公園内の紅葉も、赤、黄、橙、緑が紡がれて、いい雰囲気です。
最近、多摩方面のウサトレで定番なのは立川駅の駅ナカで仕入れるお弁当と焼き立てパン。いただくま〜
2019年11月30日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 11:37
最近、多摩方面のウサトレで定番なのは立川駅の駅ナカで仕入れるお弁当と焼き立てパン。いただくま〜
名称は「運動公園」ですが、まるで自然公園のようなステキな空間です。
2019年11月30日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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名称は「運動公園」ですが、まるで自然公園のようなステキな空間です。
美味しいランチも頂いて、ようやく落ち着いて紅葉狩りモードに入るウサさんなのです。
2019年11月30日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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美味しいランチも頂いて、ようやく落ち着いて紅葉狩りモードに入るウサさんなのです。
これまでカエデやミズナラなどが多かったのか黄葉が目立った今日のウサトレ。ここはマジにモミジの赤を堪能できます。
2019年11月30日 11:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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これまでカエデやミズナラなどが多かったのか黄葉が目立った今日のウサトレ。ここはマジにモミジの赤を堪能できます。
青空の下で少し逆光になると、いっそう赤が濃くなって深紅色(クリムゾン)になりますね〜
2019年11月30日 11:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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青空の下で少し逆光になると、いっそう赤が濃くなって深紅色(クリムゾン)になりますね〜
まるで陣羽織の錦のようです。
2019年11月30日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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まるで陣羽織の錦のようです。
最近のウサトレでは、何故か真っ赤なモミジは遠くにあることが多かったので、今秋はじめての間近に見る深紅のモミジです。
2019年11月30日 12:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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最近のウサトレでは、何故か真っ赤なモミジは遠くにあることが多かったので、今秋はじめての間近に見る深紅のモミジです。
小峰運動公園から小峰公園へ移動しました。こちらの公園入口には小峰ビジターセンターがあるので立ち寄ります。
2019年11月30日 12:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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小峰運動公園から小峰公園へ移動しました。こちらの公園入口には小峰ビジターセンターがあるので立ち寄ります。
公園内の散策路に通行止めはないかな?状況確認。問題ないようです。
2019年11月30日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 12:09
公園内の散策路に通行止めはないかな?状況確認。問題ないようです。
まずはセンターすぐ近くの八坂神社を参拝し、今日の残りの安全をお願いします。
2019年11月30日 12:31撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 12:31
まずはセンターすぐ近くの八坂神社を参拝し、今日の残りの安全をお願いします。
とてもユニークな書体の扁額ですね〜
2019年11月30日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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とてもユニークな書体の扁額ですね〜
ふれあい広場へ向かう遊歩道は秋の陽に輝くススキの小径です。
2019年11月30日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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ふれあい広場へ向かう遊歩道は秋の陽に輝くススキの小径です。
庚申塔がありました。神社から尾根筋を抜けるこの道は、今では公園内の遊歩道ですが、元々は八王子往還街道として利用され、小峰峠を越えて八王子まで行っていたようです。
2019年11月30日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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庚申塔がありました。神社から尾根筋を抜けるこの道は、今では公園内の遊歩道ですが、元々は八王子往還街道として利用され、小峰峠を越えて八王子まで行っていたようです。
桜尾根と呼ばれる公園中央の遊歩道には桜の大木が並んでいますが、今は秋一色です。
2019年11月30日 12:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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桜尾根と呼ばれる公園中央の遊歩道には桜の大木が並んでいますが、今は秋一色です。
馬頭観音ですが、いつものお馬さんの頭を乗せた観音様がいませんね〜ここは古い八王子往還。街道で命を落としたお馬さん達の供養塔なのでしょう。
2019年11月30日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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馬頭観音ですが、いつものお馬さんの頭を乗せた観音様がいませんね〜ここは古い八王子往還。街道で命を落としたお馬さん達の供養塔なのでしょう。
小峰公園最高地点へは、かなり長い急階段、ここはもう登山道レベルですね。
2019年11月30日 12:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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小峰公園最高地点へは、かなり長い急階段、ここはもう登山道レベルですね。
山名はないようですが、標高336mの小峰公園最高地点。さっきの網代城山よりも高いです。ここまでが小峰公園のエリアですね。
2019年11月30日 13:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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山名はないようですが、標高336mの小峰公園最高地点。さっきの網代城山よりも高いです。ここまでが小峰公園のエリアですね。
でも、かたらいの路の秋川丘陵コースはこの先も続きます。
2019年11月30日 13:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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でも、かたらいの路の秋川丘陵コースはこの先も続きます。
注意看板「この先、公園外」。この先はそのつもりで、ということですね。
2019年11月30日 13:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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注意看板「この先、公園外」。この先はそのつもりで、ということですね。
森の中の山道はよく整備されていますね。ここまでの道に比べれば、アップダウンはむしろ穏やかです。
2019年11月30日 13:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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森の中の山道はよく整備されていますね。ここまでの道に比べれば、アップダウンはむしろ穏やかです。
左手には紅葉の木立の狭間から巨大な新多摩変電所が。このギャップが面白いな〜
2019年11月30日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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左手には紅葉の木立の狭間から巨大な新多摩変電所が。このギャップが面白いな〜
足下に視線を落とすと、小さな可愛い赤い実。ヤブコウジかな?
2019年11月30日 13:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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足下に視線を落とすと、小さな可愛い赤い実。ヤブコウジかな?
この尾根筋は、あきる野市と八王子市の市境界線です。フカフカ落ち葉に埋もれるように点々と頭を出しているのは境界標かな?
2019年11月30日 13:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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この尾根筋は、あきる野市と八王子市の市境界線です。フカフカ落ち葉に埋もれるように点々と頭を出しているのは境界標かな?
時々こんな木の根の張ったアップダウンもありますけど、楽しいアクセント程度です。
2019年11月30日 13:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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時々こんな木の根の張ったアップダウンもありますけど、楽しいアクセント程度です。
この尾根道も沢山の紅葉を楽しめます。
2019年11月30日 13:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 13:23
この尾根道も沢山の紅葉を楽しめます。
樹林帯を抜けて、一気に尾根筋の展望が開ました〜紺碧の秋空に送電鉄塔が聳え立ちます。
2019年11月30日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 13:26
樹林帯を抜けて、一気に尾根筋の展望が開ました〜紺碧の秋空に送電鉄塔が聳え立ちます。
尾根筋の切り株には彩り豊かなキノコくんたち。これもまた秋の1枚です。
2019年11月30日 13:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 13:27
尾根筋の切り株には彩り豊かなキノコくんたち。これもまた秋の1枚です。
陽当たりの良い尾根道ですが、午後になっても霜柱サクサク。今日は冷え込んでるみたいですね。
2019年11月30日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 13:34
陽当たりの良い尾根道ですが、午後になっても霜柱サクサク。今日は冷え込んでるみたいですね。
10分ほどで登山道は再び樹林帯の中へ。でも木漏れ日たっぷりです。
2019年11月30日 13:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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10分ほどで登山道は再び樹林帯の中へ。でも木漏れ日たっぷりです。
金剛の滝への分岐に到着〜ここから滝までピストンします。
2019年11月30日 13:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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金剛の滝への分岐に到着〜ここから滝までピストンします。
滝への道も整備されていますが、ここまでの道よりもかなり登山道チックな岩場の急坂です。
2019年11月30日 13:41撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 13:41
滝への道も整備されていますが、ここまでの道よりもかなり登山道チックな岩場の急坂です。
高低差60mほどを一気に下ると金剛の滝への入口です。沢の湿度のせいか、一段と冷んやりします。
2019年11月30日 13:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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高低差60mほどを一気に下ると金剛の滝への入口です。沢の湿度のせいか、一段と冷んやりします。
岩崖に囲まれた幅の広い沢筋はカエデやミズナラなどの濡れた落ち葉で一面真っ黄色です。
2019年11月30日 13:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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岩崖に囲まれた幅の広い沢筋はカエデやミズナラなどの濡れた落ち葉で一面真っ黄色です。
特に歩道の整備はなく、トレースに沿って時折沢を渡りながら5分ほど登ると滝が見えてきました。あれ?意外と小さい?こちらは「雌滝」です。
2019年11月30日 13:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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特に歩道の整備はなく、トレースに沿って時折沢を渡りながら5分ほど登ると滝が見えてきました。あれ?意外と小さい?こちらは「雌滝」です。
雌滝は落差4mほどで小ぶりですが、澄んだ滝壺もすぐ近くで、なかなか神秘的です。
2019年11月30日 13:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 13:59
雌滝は落差4mほどで小ぶりですが、澄んだ滝壺もすぐ近くで、なかなか神秘的です。
雌滝の右側の岩崖にポッカリと洞窟が口を開けています。
2019年11月30日 13:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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雌滝の右側の岩崖にポッカリと洞窟が口を開けています。
洞窟の中を覗くと、ほほ〜クサリが設置されてますね。通り抜け出来るようです。
2019年11月30日 13:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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洞窟の中を覗くと、ほほ〜クサリが設置されてますね。通り抜け出来るようです。
クサリを使って洞窟を抜けると周囲を岸壁に囲まれた雌滝の数倍の落差のある滝が出現!こちらが落差18mの「雄滝」です。
2019年11月30日 14:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 14:00
クサリを使って洞窟を抜けると周囲を岸壁に囲まれた雌滝の数倍の落差のある滝が出現!こちらが落差18mの「雄滝」です。
滝壺には澄んだ水が湛えられていて、夏なら気持ち良さそうですね〜急峻な山道を歩いて、沢を渡り、クサリ場の洞窟を抜けると現れる金剛の滝。まさにパワースポットです!
2019年11月30日 14:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 14:03
滝壺には澄んだ水が湛えられていて、夏なら気持ち良さそうですね〜急峻な山道を歩いて、沢を渡り、クサリ場の洞窟を抜けると現れる金剛の滝。まさにパワースポットです!
滝壺で静か〜に滝見に興じていたバックパッカーぽい外国人のお兄さんが、ウサクマの写真を撮ってくれました〜後で確認したらウサの頭の左上に、ちゃんと不動明王様のお姿が写ってました〜感謝!
2019年11月30日 14:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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滝壺で静か〜に滝見に興じていたバックパッカーぽい外国人のお兄さんが、ウサクマの写真を撮ってくれました〜後で確認したらウサの頭の左上に、ちゃんと不動明王様のお姿が写ってました〜感謝!
雄滝の滝壺から岩場を登る石段があったので登ってみると、あえなく鉄ゲートで通行止め。でも、少し上から眺める雄滝もなかなか良いです。
2019年11月30日 14:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 14:07
雄滝の滝壺から岩場を登る石段があったので登ってみると、あえなく鉄ゲートで通行止め。でも、少し上から眺める雄滝もなかなか良いです。
さあ洞窟をくぐって戻ります〜って、狭いし、暗いし、クサリだし、でちょっと渋滞してますな〜
2019年11月30日 14:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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さあ洞窟をくぐって戻ります〜って、狭いし、暗いし、クサリだし、でちょっと渋滞してますな〜
ピストンで金剛の滝分岐まで戻って、次は広徳寺に向かいます。
2019年11月30日 14:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 14:24
ピストンで金剛の滝分岐まで戻って、次は広徳寺に向かいます。
途中の指導標。広徳寺への矢印板の角度が、ビミョーに左手に寄ってるな〜
2019年11月30日 14:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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途中の指導標。広徳寺への矢印板の角度が、ビミョーに左手に寄ってるな〜
なので、主道からそのビミョーな方向に行ってみると、なるほど白ペンキ
と踏み跡。どうもこっちが元々の古道のようです。
2019年11月30日 14:31撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 14:31
なので、主道からそのビミョーな方向に行ってみると、なるほど白ペンキ
と踏み跡。どうもこっちが元々の古道のようです。
主道を少しショートカットして、臨済宗建長寺派の古刹、広徳寺さんに到着しました〜
2019年11月30日 14:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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主道を少しショートカットして、臨済宗建長寺派の古刹、広徳寺さんに到着しました〜
総門は全体の作りは簡素にして堅固、蟇股等も素朴で、室町期の面影を残し、市内建築物としては最も古式をとどめているそうです。
2019年11月30日 14:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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総門は全体の作りは簡素にして堅固、蟇股等も素朴で、室町期の面影を残し、市内建築物としては最も古式をとどめているそうです。
総門をくぐると、堂々とした風格の山門と、その背後に聳え立つ対の大銀杏が参拝者を圧倒しますね〜
2019年11月30日 14:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 14:41
総門をくぐると、堂々とした風格の山門と、その背後に聳え立つ対の大銀杏が参拝者を圧倒しますね〜
境内は一面のイチョウの落ち葉カーペットですね〜
2019年11月30日 14:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 14:48
境内は一面のイチョウの落ち葉カーペットですね〜
黄金色のカーペットの上でくつろぐウサさん。
2019年11月30日 14:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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黄金色のカーペットの上でくつろぐウサさん。
応安6年(1373年)創建という歴史と、どっしりとした風格のあるお寺です。
2019年11月30日 14:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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11/30 14:51
応安6年(1373年)創建という歴史と、どっしりとした風格のあるお寺です。
広徳寺から先は秋川渓谷紅葉コースに乗りますが、先行するお姉さん達がいたので、倣ってルート外でショートカット。
2019年11月30日 15:04撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:04
広徳寺から先は秋川渓谷紅葉コースに乗りますが、先行するお姉さん達がいたので、倣ってルート外でショートカット。
途中の路傍に見事な色づきのイチョウがあったので、ウサとパシャリ。観光客がいないこっちの方が、実はウサクマ好みです。
2019年11月30日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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途中の路傍に見事な色づきのイチョウがあったので、ウサとパシャリ。観光客がいないこっちの方が、実はウサクマ好みです。
広徳寺から15分ほどで、秋川に架かる佳月橋に着きました。
2019年11月30日 15:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:14
広徳寺から15分ほどで、秋川に架かる佳月橋に着きました。
佳月橋から沢戸橋付近までの渓谷を岩瀬峡と呼ぶようで、渓谷沿いに遊歩道が整備されています。
2019年11月30日 15:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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佳月橋から沢戸橋付近までの渓谷を岩瀬峡と呼ぶようで、渓谷沿いに遊歩道が整備されています。
所々に補修の跡が見えますが、佳月橋寄りの遊歩道には台風の影響はなさそうですね。
2019年11月30日 15:16撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:16
所々に補修の跡が見えますが、佳月橋寄りの遊歩道には台風の影響はなさそうですね。
岩瀬峡には数百もの大小の岩があって、紅葉越しに眺める川の流れにいっそうの変化をつけています。
2019年11月30日 15:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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岩瀬峡には数百もの大小の岩があって、紅葉越しに眺める川の流れにいっそうの変化をつけています。
穴場なのか、ほとんど人の姿を見かけません。のんびり静かな時間と空間が楽しめますね〜
2019年11月30日 15:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 15:20
穴場なのか、ほとんど人の姿を見かけません。のんびり静かな時間と空間が楽しめますね〜
しかし、台風による斜面崩落のため、沢戸橋までの半分くらいで通行止めです。残念〜
2019年11月30日 15:21撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:21
しかし、台風による斜面崩落のため、沢戸橋までの半分くらいで通行止めです。残念〜
秋川渓谷ログハウスコテージ「リバーティオ」さんのところから迂回路に廻ります。
2019年11月30日 15:24撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:24
秋川渓谷ログハウスコテージ「リバーティオ」さんのところから迂回路に廻ります。
迂回路の入口まではマメに案内が出ていますので迷うことはありません。
2019年11月30日 15:27撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:27
迂回路の入口まではマメに案内が出ていますので迷うことはありません。
迂回路は樹林帯を抜ける山道のようですね。行ってみましょ。
2019年11月30日 15:27撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:27
迂回路は樹林帯を抜ける山道のようですね。行ってみましょ。
おいおい大丈夫か?こっちもかなり爪痕が残ってますね〜
2019年11月30日 15:28撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:28
おいおい大丈夫か?こっちもかなり爪痕が残ってますね〜
あきる野市観光協会によると「迂回路は多少のアップダウンがある山道となります」・・・って、多少じゃね〜〜よ、マジ登山道じゃん!
2019年11月30日 15:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 15:29
あきる野市観光協会によると「迂回路は多少のアップダウンがある山道となります」・・・って、多少じゃね〜〜よ、マジ登山道じゃん!
でもトラロープもちゃんと施されてるから、最初からその気なら、全く問題ありません。
2019年11月30日 15:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/30 15:31
でもトラロープもちゃんと施されてるから、最初からその気なら、全く問題ありません。
あ、風情のある石畳になりました。この山道も古くからの街道なのかもね〜
2019年11月30日 15:37撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:37
あ、風情のある石畳になりました。この山道も古くからの街道なのかもね〜
通行止め区間の反対側に到達しました〜この区間の岩瀬峡が眺められなかったのは残念でしたが、この迂回路が今日のウサトレで一番山歩きした感がありました(笑)
2019年11月30日 15:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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通行止め区間の反対側に到達しました〜この区間の岩瀬峡が眺められなかったのは残念でしたが、この迂回路が今日のウサトレで一番山歩きした感がありました(笑)
遊歩道チックな橋で秋川支流の刈寄川と盆堀川を渡ります。
2019年11月30日 15:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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遊歩道チックな橋で秋川支流の刈寄川と盆堀川を渡ります。
橋から眺める岩瀬峡も、水面に映る空の青と紅葉のコントラストがいい雰囲気です。
2019年11月30日 15:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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橋から眺める岩瀬峡も、水面に映る空の青と紅葉のコントラストがいい雰囲気です。
遊歩道から上がると沢戸橋です。ここからはしばらく一般道のロードになります。
2019年11月30日 15:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/30 15:43
遊歩道から上がると沢戸橋です。ここからはしばらく一般道のロードになります。
この辺りも古い街道沿いらしく、歴史を感じさせる商家や造り酒屋さんが軒を連ねていました。
2019年11月30日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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この辺りも古い街道沿いらしく、歴史を感じさせる商家や造り酒屋さんが軒を連ねていました。
沢戸橋から10分ほどで廃校になった戸倉小学校を活用した戸倉しろやまテラスです。
2019年11月30日 15:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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沢戸橋から10分ほどで廃校になった戸倉小学校を活用した戸倉しろやまテラスです。
下駄箱が懐かしい〜あわよくば揚げパンでも頂きたい〜でも食堂の一般利用はランチタイムのみなんだって〜残念!
2019年11月30日 15:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 15:56
下駄箱が懐かしい〜あわよくば揚げパンでも頂きたい〜でも食堂の一般利用はランチタイムのみなんだって〜残念!
体育館の傍に立つ樹齢200年の大もみじです。ちょうど見頃ですね〜
2019年11月30日 16:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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体育館の傍に立つ樹齢200年の大もみじです。ちょうど見頃ですね〜
揚げパン喰い損ねたので、大もみじの下で丸ごと煮卵おむすびをいただくま〜〜んまい♪
2019年11月30日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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揚げパン喰い損ねたので、大もみじの下で丸ごと煮卵おむすびをいただくま〜〜んまい♪
村社の三嶋神社を廻って、さあ、秋川渓谷瀬音の湯に向かいます。
2019年11月30日 16:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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村社の三嶋神社を廻って、さあ、秋川渓谷瀬音の湯に向かいます。
この辺りの今日の日没は16:28だそうです。もう日没ですね〜でも、まだ山並みの紅葉はよく見えてます。
2019年11月30日 16:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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この辺りの今日の日没は16:28だそうです。もう日没ですね〜でも、まだ山並みの紅葉はよく見えてます。
今回登山道の復旧が今ひとつ不安でルートから外した戸倉城山への登山口はこの先です。また計画します〜
2019年11月30日 16:43撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 16:43
今回登山道の復旧が今ひとつ不安でルートから外した戸倉城山への登山口はこの先です。また計画します〜
たった10分でお山がすっかりシルエットに。やっぱり秋の日はつるべ落とし、ですね〜特にお山では注意したいです。
2019年11月30日 16:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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たった10分でお山がすっかりシルエットに。やっぱり秋の日はつるべ落とし、ですね〜特にお山では注意したいです。
薄暮の檜原街道(都道33号〕をひたすら歩いて行きます。交通量がとても多いので、少し先で反対車線側の歩道に移りました。
2019年11月30日 16:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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薄暮の檜原街道(都道33号〕をひたすら歩いて行きます。交通量がとても多いので、少し先で反対車線側の歩道に移りました。
昨年4月の浅間嶺ウサトレ以来、一年半ぶりの十里木バス停を通過〜
2019年11月30日 17:05撮影 by  iPhone SE, Apple
11/30 17:05
昨年4月の浅間嶺ウサトレ以来、一年半ぶりの十里木バス停を通過〜
秋川渓谷のシンボル、石舟橋を渡ります。100m近い長い吊り橋ですが、欄干に明かりが灯っていますので、暗くなっても問題ありません。
2019年11月30日 17:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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秋川渓谷のシンボル、石舟橋を渡ります。100m近い長い吊り橋ですが、欄干に明かりが灯っていますので、暗くなっても問題ありません。
石舟橋から瀬音の湯までの森の道も点々と明かりが灯ります。10月に歩いた横浜小机城址の竹灯篭まつりみたいだな〜
2019年11月30日 17:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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石舟橋から瀬音の湯までの森の道も点々と明かりが灯ります。10月に歩いた横浜小机城址の竹灯篭まつりみたいだな〜
5分ほどで瀬音の湯に到着〜お風呂♪お風呂♪
2019年11月30日 17:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/30 17:15
5分ほどで瀬音の湯に到着〜お風呂♪お風呂♪
でも、まずは園内のバス停で帰りの終バス時刻を確認しました。終バスは夜8時なので、ゆったりできそうです。
2019年11月30日 17:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
11/30 17:16
でも、まずは園内のバス停で帰りの終バス時刻を確認しました。終バスは夜8時なので、ゆったりできそうです。
露天風呂で十分に身体を延ばしてポカポカ。キリッと冷えたビールでカンバイ!お疲れ様でした〜
2019年11月30日 18:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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露天風呂で十分に身体を延ばしてポカポカ。キリッと冷えたビールでカンバイ!お疲れ様でした〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想



半月前の前回ウサトレでは奥多摩三山の三頭山に登りました。三頭沢沿いに登って行くと、標高1000m付近が紅葉見頃でした。そして半月経過して紅葉前線もお山を駆け下り、武蔵野の丘陵地帯も見頃に。このまま見過ごすのはもったいない〜ということで、両手でガッシリと「師走」を掴み、足の小指で「霜月」に引っかかっている先週土曜日、その三頭沢を源流とする多摩川水系最大の支流、秋川沿いに広がる東京都あきる野市の秋川丘陵を歩いてみました〜

秋川丘陵は都立秋川丘陵自然公園となっていて、ハイキングコースもいっぱい。今回は初めて下車する武蔵増戸駅から秋川丘陵へ乗り込み、弁天山、網代城山(網代城跡)、金剛の滝と丘陵の山歩きを楽しみ、大銀杏で有名な広徳寺を経て、秋川渓谷の岩瀬峡へ。最後は秋川渓谷瀬音の湯でのんびり冷えた身体を温めました。

最初の弁天山は登山口が貴志嶋神社の赤い鳥居になっていました。お山そのものが貴志嶋弁財天の神域のようで、年季の入った石段が彩鮮やかな紅葉黄葉に包まれて、古参道の雰囲気たっぷり。中腹にある本社をお詣りして更に登ると、ポッカリと洞窟が口を開けていました。ここが奥之院の弁天洞窟らしい。洞窟の中には古い石仏がいらっしゃいましたが、光の加減か、ウサクマには洞窟入口左手の岩が、なんとな〜く弁天さまのお姿に見えて仕方ありませんでした。

都心方面の展望バッチリな弁天山山頂を経て、網代城山へ。最近はトレッキングついでに城址巡りをすることが多いウサトレ。この網代城も、我が家の人気ヒール(悪役)北条氏に落とされ、滝山城の支城のなったらしいです。武蔵野の山城が、ウサクマの頭の中でだいぶ繋がってきましたね。楽しみが増えました。

網代城山を下ると小峰公園。小峰公園の園内最高地点から秋川丘陵を西に、大きな変電所を紅葉の木立の隙間から垣間見ながら霜柱が解けずに残る尾根沿いに歩き、急峻な山道を谷の方に下れば、いっそうひんやりとして、吐く息も真っ白〜

周囲は岩肌に囲まれて静寂に包まれ、真っ黄色な落ち葉の絨毯も、踏めばジュッと水が出るほど湿っています。しばらく歩くと、人の背丈とあまり変わらないような小さな滝が現れました。さらさらと、澄んだ水がしたたり、空気も澄み渡ります。コレが「雌滝」ですね。

よく見ると、雌滝の横の岩に小さい穴が開いています。洞窟かな?と思い、のぞいてみると、人がひとり通り抜けられる程度の穴に、クサリが設置されていました。え〜こんなとこ登れるの?なんて思いつつも、よじ登って洞窟を出ると…

ザザァ〜〜〜〜〜と大迫力の水しぶき。

おお〜〜!コレが「雄滝」か〜思わず出た声がかき消されるくらいの水の音でした。

雌滝、雄滝を合わせて「金剛の滝」です。東京にこんな秘境チックな滝があるんですね〜滝壺もすぐ近くなので、滝業とかもできそうな雰囲気。もちろん実行はしません(笑)が、心が洗われるような、神秘的な空間でした。

秋川丘陵から広徳寺へ下ると、境内は一面、真っ黄色なイチョウの絨毯でした。境内をもっと散策したかったのですが、かなり時間も押してるので、写真撮影とおトイレを済ませて、秋川渓谷の岩瀬峡に向かいます。

秋川渓谷沿いの遊歩道も一面落ち葉に覆われて、右手に秋川の流れと紅葉の並木を眺めながら、散策できました。でも台風の爪痕はここにも。遊歩道は途中で斜面崩落のために通行止めに。設定されていた迂回路は、マジかーー!生々しい崩落補修跡あるし、トラロープあるし、かなりの急登だし、遊歩道を散策するつもりで迂回路に回ったら、山歩きに慣れない観光客さんとかは、かなり辛いかも〜

ウサトレ的にはフツーの山歩きなので、特に問題もなく踏破。廃校になった戸倉小学校の樹齢200年の大もみじの下でおにぎりをいただき、後は十里木まで歩いて、やったーーー❗日帰り温泉の瀬音の湯が今回のゴールです。ツルツルすべすべになるお湯にゆったりと浸かりました〜お疲れ様。

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