神流マウンテンR&W 新コース試走
- GPS
- 04:45
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,707m
- 下り
- 1,782m
コースタイム
9:05 橋倉集落
9:45 小豆の滝 9:55
10:50 南小太郎山
11:25 持倉集落
11:55 安取峠
13:00 万場小学校前着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※ワンウェイの為、自家用車は不向き。神流町中心部からタクシー利用か |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 ・平原-倉橋:舗装路ゆるやかな登り ・倉橋-南小太郎山:シングルトラックの急坂 ・南小太郎-持倉:つづら折りの下り。絶品。 ・持倉-安取峠:林道の登りがつらい ・安取峠〜:下り基調のシングルトラック。快適。 【登山ポスト】 なし 【周辺情報】 ・今井屋旅館:絶品の郷土料理とリーズナブルな価格が○。 ・神流の涼:夏季限定で神流川を堰き止めたプールや屋台が出現。 |
写真
感想
毎年恒例の神流マウンテンR&Wだが、今年は参加を見送った。
とても人気のある大会なので、後進の人たちに参加枠を譲ろうという大人の対応である。
というのはウソで、単純にエントリー間に合わなかっただけです。すいません。
ということで、大会参加の代わりにプライベートでやってきたのである。
夏の盛りのトレイルで汗を流し、そのまま「関東一の清流」神流川にダイブ!というのを前からやってみたかったのだ。
前日に神流入りし、前回大会の際にお世話になった斉藤教育長にご挨拶。
するとご自宅で昼ごはんまでごちそうになり、さっそく神流の温かみに触れる。
ここで大会のミドルコースが今年から新しくなるという情報を聞き、興味シンシン。
すると翌朝教育長自らスタート地点まで送迎してくれるとのこと。
まさに至れりつくせり。
その新コースだが、はっきり言ってかなり地味だ。
序盤はだらだらと林道が続き、トレイルに入ってからも目立ったピークや眺望はない。
ハイキング向きとはちょっと言い難いが、山里の長閑な風景がそこかしこに見られ、また静かなトレイルを独り占めできるという意味では正にトレイルランの適地なのだろう。
南小太郎山から先はロングコースと合流しおなじみのルートをたどる。
持倉への下りや安取峠から先のトレイルは正に絶品。
大会以外でもぜひ来る価値ありです。
下った後はお待ちかねの神流川。
丁度「神流の涼」というイベントをやっており、河原は家族連れで大賑わい。
で僕らも大人げなく川にダイブ!
火照ったからだと筋肉に天然のアイシングが効果テキメン。
心身ともに大満足の神流行。
僕自身もまた来たいし、もっとたくさんの方にぜひ訪れてほしいです。
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