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Yamareco

記録ID: 2137130
全員に公開
ハイキング
近畿

賤ヶ岳〜山頂からは琵琶湖の大展望〜

2019年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
10.0km
登り
363m
下り
359m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:56
合計
3:37
11:10
11:10
10
11:20
11:20
26
11:46
11:50
6
11:56
11:58
40
12:38
13:23
14
13:37
13:41
13
13:54
13:55
43
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
余呉湖周辺に駐車場多数。

賤ヶ岳合戦(余呉観光情報HP)
http://yogokanko.jp/sizugatake
ちょっとは勉強してから行きゃよかったよ…。
コース状況/
危険箇所等
歴史を感じるハイキングコースとして大変よく整備されています。
ビジターセンター前の天女の羽衣像。その先に見えるのは川並桟橋。
2019年12月08日 11:00撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
12/8 11:00
ビジターセンター前の天女の羽衣像。その先に見えるのは川並桟橋。
余呉湖畔をてくてく。北陸本線余呉駅を通過する特急しらさぎ。
2019年12月08日 11:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
12/8 11:12
余呉湖畔をてくてく。北陸本線余呉駅を通過する特急しらさぎ。
川っぺりにはもう菜の花が咲いている。
2019年12月08日 11:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:19
川っぺりにはもう菜の花が咲いている。
昭和レトロな観光館。リーズナブルにお食事できるみたい。
2019年12月08日 11:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:21
昭和レトロな観光館。リーズナブルにお食事できるみたい。
最初の川並桟橋と江土桟橋ではワカサギ釣りができる。
2019年12月08日 11:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:22
最初の川並桟橋と江土桟橋ではワカサギ釣りができる。
江土桟橋のちょい先に大岩山登山口。
2019年12月08日 11:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:26
江土桟橋のちょい先に大岩山登山口。
稜線に出るまではなかなかの急登。
2019年12月08日 11:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:28
稜線に出るまではなかなかの急登。
ぱらぱら〜っと散る紅葉。
2019年12月08日 11:30撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:30
ぱらぱら〜っと散る紅葉。
標柱には賤ヶ岳2.9キロと3.2キロの2パターンある。
2019年12月08日 11:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:35
標柱には賤ヶ岳2.9キロと3.2キロの2パターンある。
稜線はハイキングコースとなっている。
2019年12月08日 11:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:37
稜線はハイキングコースとなっている。
林道出合。しばらく林道を歩く。
2019年12月08日 11:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 11:41
林道出合。しばらく林道を歩く。
大岩山に中川清秀のお墓があるらしい。
2019年12月08日 11:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:47
大岩山に中川清秀のお墓があるらしい。
中川清秀のお墓。まったく存じ上げません。
2019年12月08日 11:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:49
中川清秀のお墓。まったく存じ上げません。
下ってコースに復帰。
2019年12月08日 11:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:55
下ってコースに復帰。
首洗いの池。先ほどの中川さんが討ち死にした後、土民たちが遺体を谷に下し、首をここで洗ったそう。
2019年12月08日 11:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 11:57
首洗いの池。先ほどの中川さんが討ち死にした後、土民たちが遺体を谷に下し、首をここで洗ったそう。
猿が馬場。羽柴秀吉がここにいたんだね〜。
2019年12月08日 12:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:01
猿が馬場。羽柴秀吉がここにいたんだね〜。
じわじわと登ったり、平坦になったり、下ったり。
2019年12月08日 12:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:23
じわじわと登ったり、平坦になったり、下ったり。
植林地なので展望はほとんどない。たまに余呉湖がちらりと見えるくらい。
2019年12月08日 12:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:24
植林地なので展望はほとんどない。たまに余呉湖がちらりと見えるくらい。
ぼんやりと山頂が見えてきた。今までに比べると急登。
2019年12月08日 12:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:32
ぼんやりと山頂が見えてきた。今までに比べると急登。
あ、やっぱいるんだ。
2019年12月08日 12:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 12:36
あ、やっぱいるんだ。
山頂着いた。まず目に飛び込んでくるのは余呉湖。
2019年12月08日 12:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:38
山頂着いた。まず目に飛び込んでくるのは余呉湖。
山頂広場。しばらくうろつく。
2019年12月08日 12:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:39
山頂広場。しばらくうろつく。
相当お疲れな武将像。
2019年12月08日 12:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:38
相当お疲れな武将像。
リフトが冬期休業中なので思ったより人が少ない。テント張っている人がいるよ。
2019年12月08日 12:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:40
リフトが冬期休業中なので思ったより人が少ない。テント張っている人がいるよ。
琵琶湖ど〜ん。左は山本山かな?
2019年12月08日 12:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:39
琵琶湖ど〜ん。左は山本山かな?
こんなに展望のよい山だったとは。ぽちょっと浮かぶのは竹生島。
2019年12月08日 12:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:39
こんなに展望のよい山だったとは。ぽちょっと浮かぶのは竹生島。
思いっきり逆光になっているけど、七本槍のなんたらと書いてあったような?
2019年12月08日 12:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:41
思いっきり逆光になっているけど、七本槍のなんたらと書いてあったような?
立派な東屋もあるよ。ここでぼへ〜っと一日過ごせそう。
2019年12月08日 12:42撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:42
立派な東屋もあるよ。ここでぼへ〜っと一日過ごせそう。
おランチはこちら。どちらも日切れというほどの日切れではない。
2019年12月08日 12:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:46
おランチはこちら。どちらも日切れというほどの日切れではない。
行動食って、結局賞味期限内に食べきれないものが多い。
2019年12月08日 12:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 12:59
行動食って、結局賞味期限内に食べきれないものが多い。
標柱の向こうが山本山。ここから歩いて行けるんだ。
2019年12月08日 13:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:16
標柱の向こうが山本山。ここから歩いて行けるんだ。
伊吹山は山頂にもっふり雲が乗っている。だいぶ白くなったな〜。
2019年12月08日 13:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:17
伊吹山は山頂にもっふり雲が乗っている。だいぶ白くなったな〜。
食後に再び山頂を徘徊。バイオトイレは冬期休業中。
2019年12月08日 13:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:19
食後に再び山頂を徘徊。バイオトイレは冬期休業中。
いろいろな棒っこがある山頂広場。真ん中の棒っこには「史跡 賤ヶ岳」とあった。
2019年12月08日 13:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:20
いろいろな棒っこがある山頂広場。真ん中の棒っこには「史跡 賤ヶ岳」とあった。
余呉湖。きれいだな〜。
2019年12月08日 13:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:21
余呉湖。きれいだな〜。
そして琵琶湖。
2019年12月08日 13:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:22
そして琵琶湖。
北端のここから湖の南端まで全然見えない。海だね。
2019年12月08日 13:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:23
北端のここから湖の南端まで全然見えない。海だね。
雲がかかっている辺りは比良辺り?もう真っ白かな?
2019年12月08日 13:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:23
雲がかかっている辺りは比良辺り?もう真っ白かな?
来た道を戻らず、余呉湖を一周するつもり。余呉湖荘に向けて下る。
2019年12月08日 13:24撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 13:24
来た道を戻らず、余呉湖を一周するつもり。余呉湖荘に向けて下る。
こちらはちょっぴりブナ林。
2019年12月08日 13:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:36
こちらはちょっぴりブナ林。
飯浦切り通し。琵琶湖の方に下っちゃうととんでもないことになる。
2019年12月08日 13:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 13:38
飯浦切り通し。琵琶湖の方に下っちゃうととんでもないことになる。
植林地をジグザグに下る。
2019年12月08日 13:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 13:40
植林地をジグザグに下る。
国民宿舎余呉湖荘の横にある登山口に出た。
2019年12月08日 13:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:55
国民宿舎余呉湖荘の横にある登山口に出た。
余呉湖荘は2013年に閉館したそう。
2019年12月08日 13:56撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 13:56
余呉湖荘は2013年に閉館したそう。
余呉湖に沿っててくてく進む。
2019年12月08日 14:00撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 14:00
余呉湖に沿っててくてく進む。
あじさい園。もちろん咲いてない。
2019年12月08日 14:08撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 14:08
あじさい園。もちろん咲いてない。
余呉湖を見ながらの快適歩き。
2019年12月08日 14:10撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 14:10
余呉湖を見ながらの快適歩き。
場所によって見え方が全然違うので飽きない。
2019年12月08日 14:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 14:12
場所によって見え方が全然違うので飽きない。
ふいに水鳥がバサササ〜ッっと飛び立つのにビビるけど。
2019年12月08日 14:14撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 14:14
ふいに水鳥がバサササ〜ッっと飛び立つのにビビるけど。
龍神・菊石姫の「蛇の枕石」
http://yogokanko.jp/node/61
2019年12月08日 14:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 14:17
龍神・菊石姫の「蛇の枕石」
http://yogokanko.jp/node/61
ムラサキシキブ。紫色が遠くからでも目立つ。
2019年12月08日 14:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
12/8 14:19
ムラサキシキブ。紫色が遠くからでも目立つ。
あの存在感たっぷりの山は横山岳かな?
2019年12月08日 14:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
12/8 14:21
あの存在感たっぷりの山は横山岳かな?
川並集落から振り返って賤ヶ岳。山頂がぺったんこなお山。
2019年12月08日 14:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
12/8 14:28
川並集落から振り返って賤ヶ岳。山頂がぺったんこなお山。
川並集落をぬけて。
2019年12月08日 14:31撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
12/8 14:31
川並集落をぬけて。
しばらく歩けばビジターセンター戻り。
2019年12月08日 14:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
12/8 14:37
しばらく歩けばビジターセンター戻り。
無事に周回できた。
2019年12月08日 14:43撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
12/8 14:43
無事に周回できた。
結局まともに天女さまのお顔が見えなかった。
2019年12月08日 14:43撮影 by  X-T20, FUJIFILM
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12/8 14:43
結局まともに天女さまのお顔が見えなかった。

感想

賤ヶ岳と聞けば、戦国武将好きならたまらないと思います。
大河ドラマを一つも見たことがないわたくしに特別な思い入れはございません。
でも、北陸道のSAや鈴鹿方面から下道をちまちまと帰ってくるたびにその名が目につき、一度はどんなところなのか行ってみたいと思っていたのでした。
どうせ行くならリフトではなく、余呉湖を周回しながらでしょ。やっぱり。
どちらにしても、リフトがすでに冬期休業中なのでどうせ乗れないのですが。

歴史に疎くても、さすがに秀吉くらいは知ってます。
ここを秀吉が歩いたり、景色を見たりしてたのかな〜?なんて、とりとめのない想像をしながら歩くにはとてもよいコースでした。
大変整備されているので、何も考えなくても足を交互にさえ出せば目的地についてしまいます。
それに何といっても、山頂からの景色はなかなかのもの。
正直、歩きやすいけど展望がないので、曇りの日の保険として活用しようかな?と思っていたけど、山頂からの余呉湖や琵琶湖の展望に心を撃ち抜かれました。
ここはやっぱり晴れた日だな。うん。
紅葉はほぼなくなっていたけど、大量のもみじの葉っぱが落ちていたのでよかったんだろうな〜。
余呉湖ものほほ〜んとのどかな雰囲気でよかったなぁ。
車道歩きが全く苦にならないほど、見とれながら歩いてました。
季節を変えてまた来てみよう。

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