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Yamareco

記録ID: 2143088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

箱根/金時山・明神ヶ岳

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
18.7km
登り
1,589m
下り
1,715m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:21
合計
6:22
8:58
2
9:00
9:00
11
9:15
9:17
3
9:37
9:37
33
10:27
10:36
7
10:43
10:43
25
11:08
11:12
14
11:26
11:28
11
11:39
11:40
30
12:10
12:10
11
12:21
12:21
48
13:09
13:09
4
13:13
13:13
49
14:02
14:02
13
14:15
14:15
65
15:20
道了尊BS
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
・小田原から大雄山線で大雄山駅下車。
・駅隣の関本BSから地蔵堂へ。
https://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo/?busStopNo=20101
◆復路
・道了尊から大雄山駅へ。
http://www.izuhakone.co.jp/bus/files/bus_odawara_douryouson_2016.10.pdf
・大雄山駅から大雄山線で小田原へ。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・地蔵堂〜猪鼻砦跡
崩壊と倒木で通行止めと掲示されているが、通行不能と言う程ではない。尾根に入ってから損傷は無い。
・猪鼻砦跡〜金時山〜火打石山〜明神ヶ岳
いつもの通り。明神ヶ岳の手前の崩落箇所では迂回路が設けられている。
・明神ヶ岳〜道了尊
上部では登山道がえぐられて細くなりすれ違いも困難な箇所がある。台風の被災なのか荒廃が進んでいるところが見られる。
◆登山ポスト
地蔵堂には見当たらなかった。
二ヶ月前に訪れた明神ヶ岳だがLucky-Jさんがなんと箱根を歩いたことが無いと言うので忘年会山行は箱根の王道、金時山・明神ヶ岳に決定。大雄山線の車窓から望めるこれから登る山々の眺めも気分を盛り上げてくれる。
2019年12月14日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/14 8:02
二ヶ月前に訪れた明神ヶ岳だがLucky-Jさんがなんと箱根を歩いたことが無いと言うので忘年会山行は箱根の王道、金時山・明神ヶ岳に決定。大雄山線の車窓から望めるこれから登る山々の眺めも気分を盛り上げてくれる。
大雄山駅に到着。木造のレトロな駅舎だ。
2019年12月14日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 8:22
大雄山駅に到着。木造のレトロな駅舎だ。
初めて気が付いたが大雄山駅の駅舎は市の登録有形文化財だそうだ。駅の隣のバス停から8:30発の地蔵堂行きバスに乗る。
2019年12月14日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 8:23
初めて気が付いたが大雄山駅の駅舎は市の登録有形文化財だそうだ。駅の隣のバス停から8:30発の地蔵堂行きバスに乗る。
地蔵堂にお参りして出発。駅のバス停にはほぼ全てのハイキングコースが台風19号の影響で通行不可と告知が出ていたけど10/21現在の情報だ。僕らは10/20に歩いているのでそれからの復旧度合いが測れると言うものだ。
2019年12月14日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 8:57
地蔵堂にお参りして出発。駅のバス停にはほぼ全てのハイキングコースが台風19号の影響で通行不可と告知が出ていたけど10/21現在の情報だ。僕らは10/20に歩いているのでそれからの復旧度合いが測れると言うものだ。
所々で紅葉が綺麗だったが、それはこの辺りまでだった。この辺りの崩れた法面は暫定的な工事は完了している。
2019年12月14日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 8:59
所々で紅葉が綺麗だったが、それはこの辺りまでだった。この辺りの崩れた法面は暫定的な工事は完了している。
流石顔出しに目が無い…。
2019年12月14日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 9:03
流石顔出しに目が無い…。
金時山が少し姿を見せている。道路も凍れている。
2019年12月14日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:08
金時山が少し姿を見せている。道路も凍れている。
凍れた畑に何かの足跡。
2019年12月14日 09:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:08
凍れた畑に何かの足跡。
まだ途中の様子だけどすっかりと路上の妨害物が取り除かれ民家があった所を含めて法面が作られている。
2019年12月14日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:09
まだ途中の様子だけどすっかりと路上の妨害物が取り除かれ民家があった所を含めて法面が作られている。
Lucky-Jさんが初めてなので夕日の滝にも立ち寄る。やっぱり2ヶ月前の水量は倍位だったようだ。
2019年12月14日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/14 9:14
Lucky-Jさんが初めてなので夕日の滝にも立ち寄る。やっぱり2ヶ月前の水量は倍位だったようだ。
矢倉岳が朝陽に照らされる。夕日の滝のキャンプ場も開いていた。けれども寒そう。
2019年12月14日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:19
矢倉岳が朝陽に照らされる。夕日の滝のキャンプ場も開いていた。けれども寒そう。
ハイキングコースに入る所にも崩落や倒木により通行不可と告知があるが10/20より悪くはなっていないでしょう。
2019年12月14日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:20
ハイキングコースに入る所にも崩落や倒木により通行不可と告知があるが10/20より悪くはなっていないでしょう。
最初の崩壊箇所。結構踏み固められていた。
2019年12月14日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:24
最初の崩壊箇所。結構踏み固められていた。
朝陽が透けてきた。
2019年12月14日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:25
朝陽が透けてきた。
次の崩壊箇所。
2019年12月14日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:26
次の崩壊箇所。
沢の屈曲部で流木が溜まっているのは前回同様。
2019年12月14日 09:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:32
沢の屈曲部で流木が溜まっているのは前回同様。
東屋があるがまだ止まりません。
2019年12月14日 09:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:33
東屋があるがまだ止まりません。
577mの分岐。倒木はまだ多いが少しスッキリした感じだ。
2019年12月14日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:36
577mの分岐。倒木はまだ多いが少しスッキリした感じだ。
登山道周辺で檜の伐採作業が行われていた。檜の香りが充満していた。
2019年12月14日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:46
登山道周辺で檜の伐採作業が行われていた。檜の香りが充満していた。
チェーンソー。
2019年12月14日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:46
チェーンソー。
ここから急登が始まる。
2019年12月14日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 9:47
ここから急登が始まる。
常緑樹が多い。
2019年12月14日 09:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:47
常緑樹が多い。
台風21号の爪痕。
2019年12月14日 09:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:49
台風21号の爪痕。
松の木が多いようだ。
2019年12月14日 09:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:53
松の木が多いようだ。
勾配が緩んできた。
2019年12月14日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:56
勾配が緩んできた。
ここは松に黄色い葉っぱが混じる。
2019年12月14日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:57
ここは松に黄色い葉っぱが混じる。
丹沢の山並みも展望できる高さになって来た。良い天気だ。
2019年12月14日 09:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 9:58
丹沢の山並みも展望できる高さになって来た。良い天気だ。
金時山。
2019年12月14日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:03
金時山。
明神ヶ岳も望めるがまだまだ遠い。
2019年12月14日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:03
明神ヶ岳も望めるがまだまだ遠い。
林道に出た。出た所に8台位、ゲートの手前にも7-8台のクルマが停まっていた。
2019年12月14日 10:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:04
林道に出た。出た所に8台位、ゲートの手前にも7-8台のクルマが停まっていた。
竹之下稲子場の金太郎。
2019年12月14日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:10
竹之下稲子場の金太郎。
猪鼻砦跡に到着し、小休止。ちょっと雲が多いけれど好い眺望だ。
2019年12月14日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:32
猪鼻砦跡に到着し、小休止。ちょっと雲が多いけれど好い眺望だ。
雲の流れは南からだけどこの辺りは北風が吹いている。
2019年12月14日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:33
雲の流れは南からだけどこの辺りは北風が吹いている。
金時山への最後の登高に掛かる。
2019年12月14日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:41
金時山への最後の登高に掛かる。
リフトの荷揚げ場の金太郎。
2019年12月14日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:43
リフトの荷揚げ場の金太郎。
真新しい鳥居ができていた。猪鼻神社とは山頂のお社のようだ。
2019年12月14日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 10:44
真新しい鳥居ができていた。猪鼻神社とは山頂のお社のようだ。
振り返ると富士山。さっきよりも雲が少なくなった。
2019年12月14日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 10:55
振り返ると富士山。さっきよりも雲が少なくなった。
金時山山頂に到着。
2019年12月14日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:02
金時山山頂に到着。
愛鷹山から富士山の眺め。前回は全く展望が無かったけど今日は格段のご褒美だ。
2019年12月14日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:03
愛鷹山から富士山の眺め。前回は全く展望が無かったけど今日は格段のご褒美だ。
おきまりのポーズですね。
2019年12月14日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:04
おきまりのポーズですね。
雲が山頂域から無くなって実に美しい。
2019年12月14日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:08
雲が山頂域から無くなって実に美しい。
芦ノ湖越しに外輪山の南側の展望。少し靄っている感じで天城や沼津アルプスは霞んでしまっている。
2019年12月14日 11:10撮影 by  moto g(7) plus, motorola
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12/14 11:10
芦ノ湖越しに外輪山の南側の展望。少し靄っている感じで天城や沼津アルプスは霞んでしまっている。
パノラマ
2019年12月14日 11:11撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
12/14 11:11
パノラマ
小休止して下るが登って来る人もとても多い。
2019年12月14日 11:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:14
小休止して下るが登って来る人もとても多い。
仙石原分岐。
2019年12月14日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:25
仙石原分岐。
大涌谷の好展望地。
2019年12月14日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:29
大涌谷の好展望地。
そして明神ヶ岳も。
2019年12月14日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:29
そして明神ヶ岳も。
緑のカーペットに一筋の径が刻まれていてとても美しい。
2019年12月14日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:35
緑のカーペットに一筋の径が刻まれていてとても美しい。
カーペットの正体はここの両脇にあるのと同じ笹なんだけどね。
2019年12月14日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:37
カーペットの正体はここの両脇にあるのと同じ笹なんだけどね。
矢倉沢峠のうぐいす茶屋は閉店してます。
2019年12月14日 11:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:39
矢倉沢峠のうぐいす茶屋は閉店してます。
さっき見ていた径に差し掛かってきた。
2019年12月14日 11:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:41
さっき見ていた径に差し掛かってきた。
切り開かれた所から芦ノ湖方面を眺む。
2019年12月14日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:50
切り開かれた所から芦ノ湖方面を眺む。
金時山の肩に富士山が覗いて来た。
2019年12月14日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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12/14 11:50
金時山の肩に富士山が覗いて来た。
南風が強いが背の高い笹のお陰で助かっている。
2019年12月14日 11:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 11:57
南風が強いが背の高い笹のお陰で助かっている。
火打石岳に到着。
2019年12月14日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:28
火打石岳に到着。
ここまで来るとあと一息。
2019年12月14日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:30
ここまで来るとあと一息。
先日の崩壊地には迂回路が整備されていた。
2019年12月14日 12:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:34
先日の崩壊地には迂回路が整備されていた。
こちらが崩壊箇所。ロープが張ってある。
2019年12月14日 12:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:35
こちらが崩壊箇所。ロープが張ってある。
明神ヶ岳は近く見えるけれどまだちょっとあるんだよな。
2019年12月14日 12:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:37
明神ヶ岳は近く見えるけれどまだちょっとあるんだよな。
富士山が金時山の上に出ている。
2019年12月14日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:41
富士山が金時山の上に出ている。
丹沢も全部見える。
2019年12月14日 12:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:54
丹沢も全部見える。
風が強い。台風並みだ。南風だが冷たい。
2019年12月14日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 12:56
風が強い。台風並みだ。南風だが冷たい。
金時山から少し離れて行ったぞ。
2019年12月14日 12:57撮影 by  moto g(7) plus, motorola
1
12/14 12:57
金時山から少し離れて行ったぞ。
明神のガレ場越しの富士。
2019年12月14日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:10
明神のガレ場越しの富士。
明神ヶ岳に到着。風が冷たいのでここには長居しない。
2019年12月14日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:11
明神ヶ岳に到着。風が冷たいのでここには長居しない。
取り敢えず写真だけ撮る。
2019年12月14日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:12
取り敢えず写真だけ撮る。
2019年12月14日 13:12撮影 by  SO-02H, Sony
12/14 13:12
相模湾側に展望が開けて来た。
2019年12月14日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:13
相模湾側に展望が開けて来た。
ここから最乗寺へと向かう。
2019年12月14日 13:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:13
ここから最乗寺へと向かう。
なかなか好展望の日に当たった。
2019年12月14日 13:14撮影 by  moto g(7) plus, motorola
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12/14 13:14
なかなか好展望の日に当たった。
分岐からの下りは暫くこんなV字谷のような径。すれ違うのも難しいし、雨天時と雨後は避けたい所だ。
2019年12月14日 13:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:16
分岐からの下りは暫くこんなV字谷のような径。すれ違うのも難しいし、雨天時と雨後は避けたい所だ。
平坦になってホッと一息。
2019年12月14日 13:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:19
平坦になってホッと一息。
崩壊しかけている所。
2019年12月14日 13:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:29
崩壊しかけている所。
9月にはこうはなっていなかったから台風19号の仕業か。
2019年12月14日 13:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:31
9月にはこうはなっていなかったから台風19号の仕業か。
リフトの遺構がある所。大山から弘法山に続く長い尾根が正面に見える。
2019年12月14日 13:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 13:56
リフトの遺構がある所。大山から弘法山に続く長い尾根が正面に見える。
神明水。
2019年12月14日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:02
神明水。
少し綺麗な紅葉。
2019年12月14日 14:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:04
少し綺麗な紅葉。
リフトと小屋の跡。
2019年12月14日 14:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:08
リフトと小屋の跡。
明神ヶ岳見晴小屋跡。
2019年12月14日 14:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:15
明神ヶ岳見晴小屋跡。
林道に出合う。
2019年12月14日 14:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:19
林道に出合う。
杉が多くなって来た。
2019年12月14日 14:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:28
杉が多くなって来た。
かなり登山道も荒れている。
2019年12月14日 14:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:33
かなり登山道も荒れている。
再び林道に出合う。もう道了尊も近い。
2019年12月14日 14:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:34
再び林道に出合う。もう道了尊も近い。
石段が現れた。左の方には奥の院のお堂の屋根も見える。
2019年12月14日 14:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:47
石段が現れた。左の方には奥の院のお堂の屋根も見える。
折角なので最乗寺にお参り。
2019年12月14日 14:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 14:52
折角なので最乗寺にお参り。
初代大下駄。
2019年12月14日 14:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
12/14 14:54
初代大下駄。
和合下駄に会うには登らないとならないのかぁ。結界門より先が道了尊の聖域。
2019年12月14日 15:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 15:07
和合下駄に会うには登らないとならないのかぁ。結界門より先が道了尊の聖域。
御真殿。一番のパワースポットらしい。
2019年12月14日 15:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
12/14 15:09
御真殿。一番のパワースポットらしい。
御真殿の隣に和合下駄と色々な下駄達。
2019年12月14日 15:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 15:09
御真殿の隣に和合下駄と色々な下駄達。
ふとバスの時刻表を調べたら15:24発だった。次のバスは16:05だから逃したら駅まで歩くべし。いやぁ乗れて良かった。お疲れ様でした。
2019年12月14日 15:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
12/14 15:20
ふとバスの時刻表を調べたら15:24発だった。次のバスは16:05だから逃したら駅まで歩くべし。いやぁ乗れて良かった。お疲れ様でした。

感想

忘年会山行を丹沢か箱根かでとのAki-CLさんの発案にLucky-Jさんはなんと箱根の山に登ったことが無いとか。そこで箱根の王道、金時山・明神ヶ岳に行くことに。2ヶ月前にほぼ同じルートを歩いたし何となくデジャブ感があったけど今度は最高の富士山に出会えたのが良かった。

大雄山駅で下車してバス停に向かうと10/21時点での状況とは言うものの矢倉沢、山伏平、万葉矢倉岳、足柄峠・金時山、足柄古道、金太郎ハイキングコース等いずれも登山道崩落のため通行できないと告知があった。まあ10/20にそこを通って金時山に登っているんでその時より悪いことは無いだろうかと。足柄古道は重機が入って道路整備しているようで確かに通行出来なさそうだが、道路上の障害物は全て無くなっていて、問題なく夕日の滝まで行ける。夕日の滝の水量はやはり台風後の半分程度になっていた。

そこから先も通行不可と告知はあるが前回よりも悪化している所は無かった。577mの分岐はだいぶんとスッキリした感じがする。でも一応前回と同じ右ルートを選び進むと尾根に入る所でチェーンソーが唸る音が聞こえて来た。森林整備に入っているようだ。林道矢倉沢仙石原線に出るとゲートの前までで合わせて15-16台のクルマが停まっている。いつもの金時山の人出に戻っているみたいだ。北風が冷たいのでウィンドブレーカーを着込んだが、富士山を見ると雲が南から流れている。ネズミ、牛、虎、と数えながらハシゴを登って行くと金時山の山頂到着だ。山頂からはまた最高の富士山の展望だった。クルマの数から想像した程の混雑では無かったが、明神に向かって下って行くとすれ違う登山者はやはり多い。

矢倉沢峠まで一気に下り、そこから長いアップダウンを繰り返しながら明神ヶ岳に向かう。登りに入って振り返るとやがて富士山も金時山の肩から覗いて来だしてそのうちに金時山を追い越して行く。そうなると明神ヶ岳の山頂も近い。山頂域に差し掛かると台風並みの強風に叩かれた。そろそろ休憩も欲しい所だが風を避けられるところが良いので最乗寺側に暫く下って小休止とした。2ヶ月前は宮城野へと下ったのでこちらは通っていないが何箇所かで台風のためと思われる崩壊などが見られた。通行に支障がある程では無いが。

折角なので最乗寺と道了尊の見物をとのんびりしていたら危うくバスを逃してしまうところだった。次のバスまで40分となると駅まで歩くことになる。ギリギリだったけれど何とかバスに乗れたのは幸いだった。忘年会は小田原で。来年の山行については議題になっていたと思うのだけど東北の山以外に決まったことってあったっけかな?

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