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Yamareco

記録ID: 2155513
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳(本栖湖キャンプ場より周回)

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
7.0km
登り
594m
下り
579m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:38
合計
3:51
6:22
6:23
34
7:09
7:45
16
9:07
9:07
3
9:10
本栖湖キャンプ場駐車場
天候 快晴☀️やや強風
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速自動車道(河口湖IC)〜国道139号線〜県道709号線
コース状況/
危険箇所等
■本栖湖キャンプ場〜竜ヶ岳山頂
駐車場から標識に従い、本栖湖キャンプ場の奥に進む。標識に従い、登山道に入ると、階段混じりの九十九折が続く。あづまやからは笹原を九十九折に登っていく。展望がない。登山道が平坦になると奥に進み、山頂に達する。

■竜ヶ岳山頂〜本栖湖キャンプ場
竜ヶ岳山頂から元に戻り、分岐を左折する。登山道が凍結しているため、軽アイゼンが必要。笹原の斜面を九十九折に下る。笹原はやがてミズナラなどの雑木林に変わり、階段混じりの九十九折を下りる。車道を進み、本栖湖キャンプ場まで戻る。
本栖湖キャンプ場から出発します。
2019年12月28日 05:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/28 5:14
本栖湖キャンプ場から出発します。
キャンプ場の中を標識に従って奥に進みます。
2019年12月28日 05:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/28 5:25
キャンプ場の中を標識に従って奥に進みます。
ここが登山道の入り口のようです。
2019年12月28日 05:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/28 5:30
ここが登山道の入り口のようです。
階段混じりの九十九折の道を登ります。
2019年12月28日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 5:53
階段混じりの九十九折の道を登ります。
富士山のシルエットが見えるようになりました。
2019年12月28日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 5:57
富士山のシルエットが見えるようになりました。
反対側は竜ヶ岳のシルエット
2019年12月28日 06:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:01
反対側は竜ヶ岳のシルエット
夜明け前のきれいなシルエット
2019年12月28日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:12
夜明け前のきれいなシルエット
笹原の中を登ります。
2019年12月28日 06:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:19
笹原の中を登ります。
竜ヶ岳のシルエットもはっきりしてきました。
2019年12月28日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:23
竜ヶ岳のシルエットもはっきりしてきました。
あずまやまで来ました。
2019年12月28日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:24
あずまやまで来ました。
あずまやからの富士のシルエット
2019年12月28日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:25
あずまやからの富士のシルエット
大分明るくなってきました。
2019年12月28日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:40
大分明るくなってきました。
笹原の中を九十九折に登っていきます。山頂部までもう少しです。
2019年12月28日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:43
笹原の中を九十九折に登っていきます。山頂部までもう少しです。
道が平坦になりましたが、山頂はまだ見えません。
2019年12月28日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:58
道が平坦になりましたが、山頂はまだ見えません。
朝日に照らされて八ヶ岳が美しく映えています。
2019年12月28日 06:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 6:58
朝日に照らされて八ヶ岳が美しく映えています。
御坂山塊も朝を迎えようとしています。
2019年12月28日 07:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/28 7:00
御坂山塊も朝を迎えようとしています。
さらに進むと白峰三山が見えてきました。山頂からはきれいに見えそうです。
2019年12月28日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:05
さらに進むと白峰三山が見えてきました。山頂からはきれいに見えそうです。
どうやら山頂のようです。
2019年12月28日 07:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:09
どうやら山頂のようです。
竜ヶ岳山頂に到着です。
2019年12月28日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:10
竜ヶ岳山頂に到着です。
白峰三山が朝日を浴びています。
2019年12月28日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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12/28 7:10
白峰三山が朝日を浴びています。
聖、赤石、悪沢も朝を迎えました。
2019年12月28日 07:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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聖、赤石、悪沢も朝を迎えました。
真ん中には塩見岳
2019年12月28日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:12
真ん中には塩見岳
こちらはお隣の雨ヶ岳。かなり雪が残っている様子です。
2019年12月28日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:11
こちらはお隣の雨ヶ岳。かなり雪が残っている様子です。
寒いのでホットポカリを作って暖まりながらそのときを待っていました。
2019年12月28日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:11
寒いのでホットポカリを作って暖まりながらそのときを待っていました。
みな最前列に並び始め、混んできたので、少し下に下りて待つことにしました。富士山頂が明るくなってきました。
2019年12月28日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:39
みな最前列に並び始め、混んできたので、少し下に下りて待つことにしました。富士山頂が明るくなってきました。
もう少しでしょうか。
2019年12月28日 07:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:41
もう少しでしょうか。
およよ
2019年12月28日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:43
およよ
出ました
2019年12月28日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:44
出ました
モードを変えて。少し右から出てきました。
2019年12月28日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:44
モードを変えて。少し右から出てきました。
太陽はあっという間に大きくなり
2019年12月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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太陽はあっという間に大きくなり
どうやって撮ったらよいか迷ううちに
2019年12月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どうやって撮ったらよいか迷ううちに
どんどん明るくなっていきます。
2019年12月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どんどん明るくなっていきます。
どうやった綺麗に撮れるのか
2019年12月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どうやった綺麗に撮れるのか
試行錯誤の時間もありませんでした。わずか2分もありませんでした。
2019年12月28日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:46
試行錯誤の時間もありませんでした。わずか2分もありませんでした。
すっかり夜が明けました。西湖と御坂山塊
2019年12月28日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 7:53
すっかり夜が明けました。西湖と御坂山塊
下山を始めます。
2019年12月28日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下山を始めます。
下りは本栖湖の方に下りていきます。
2019年12月28日 08:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 8:02
下りは本栖湖の方に下りていきます。
八ヶ岳も冠雪しましたね。
2019年12月28日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 8:03
八ヶ岳も冠雪しましたね。
瑞牆、金峰方面もうっすらと雪をかぶっています。
2019年12月28日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 8:03
瑞牆、金峰方面もうっすらと雪をかぶっています。
本栖湖が見えました。
2019年12月28日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本栖湖が見えました。
下りは登山道が凍結しているのでチェーンスパイクを履きました。
2019年12月28日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 8:10
下りは登山道が凍結しているのでチェーンスパイクを履きました。
笹原の中を九十九折に下っていきます。
2019年12月28日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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笹原の中を九十九折に下っていきます。
やがて笹原から雑木林に変わりました。
2019年12月28日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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やがて笹原から雑木林に変わりました。
落葉した木立。初冬のこの風景は嫌いではありません。
2019年12月28日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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落葉した木立。初冬のこの風景は嫌いではありません。
九十九折の登山道は崩れないように整備されています。
2019年12月28日 08:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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九十九折の登山道は崩れないように整備されています。
ミズナラの大木
2019年12月28日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミズナラの大木
車道まで下りてきました。
2019年12月28日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道まで下りてきました。
あとは本栖湖キャンプ場に向かって車道を歩きます。
2019年12月28日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あとは本栖湖キャンプ場に向かって車道を歩きます。
本栖湖も青く輝いています。
2019年12月28日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本栖湖も青く輝いています。
竜ヶ岳を振り返って。ずんぐりとした山容ですね。
2019年12月28日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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竜ヶ岳を振り返って。ずんぐりとした山容ですね。
本栖湖キャンプ場に戻ってきました。
2019年12月28日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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本栖湖キャンプ場に戻ってきました。
駐車場には多くの車が停められていて驚きました。まだ時間があるので次の山(足和田山)に向かいます。
2019年12月28日 09:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/28 9:11
駐車場には多くの車が停められていて驚きました。まだ時間があるので次の山(足和田山)に向かいます。

感想

2019年締めの登山は富士見の登山にしたいと思い、万を辞してダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に登ることにしました。天気予報と睨めっこし、少し風が強く寒くなる日ですが、快晴マークが並ぶこの日にしました。

暗いうちの出発となるため、前夜のうちに本栖湖キャンプ場の駐車場に向かいましたが、暗くて駐車場の入口が分からず、しばしうろうろしてしまいました。車がポツポツと見える真っ暗な空間がそうだったとは。

翌朝5時過ぎに準備を整えて竜ヶ岳に向けて歩き始めました。やはりこの日を待っていた人も多く、100名山のような人気ぶりでした。外国人の団体さんもいました。

あづまやに差し掛かる頃には夜が白み始め、そこからは笹原の中を九十九折に登っていきましたが、途中どこからでもどーんと富士山が見え、なかなか足を進められませんでした。

山頂に着くとやや風が強いせいかテントを張って待つ人もいました。陽が昇ってくるまでまだ時間があったので笹株の影に座ってホットポカリを作って身体を暖めました。どんどん登山者が登ってき、前に陣取り始めたので、人混みを避けるため、場所を変えることにし、少し下に降りた場所でその時を迎えることにしました。

そのときはわずか2分もありませんでした。どう撮ったら綺麗に撮れるのか、試行錯誤するうちにどんどん太陽は大きくなり、暖かな日差しを放ち始めました。あっという間に直視できないほど眩しく大きくなり、ショーは終了しました。

ダイヤモンド富士も素晴らしかったのですが、朝を迎えた南アルプスや八ヶ岳、御坂山塊も美しく、見惚れてしまいました。毎年この時期に竜ヶ岳に登る人がいるのも納得です。今回のダイヤモンド富士はやや右寄りでしたので、また時期を少しずらして訪れてみたいと思いました。

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