記録ID: 2160741
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
櫛形山 (眺望スポット巡り)
2019年12月31日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道中、ほぼ危険はありません。 念のため、12月30日の積雪でトレースが見えない箇所もあります。スキーで下っている向きもいるようですが、登山道からは外れているトレース跡が数カ所。明日以降の冷え込み次第では踏み跡は凍結かと思います。 |
その他周辺情報 | 氷室神社は初詣に備えて灯りがついていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
令和元年の最後の登山をどこで締めくくるか、そもそも寝坊して出発も遅いので高山帯日帰りは無理だしで、今年花を見にしょっちゅう登った櫛形山を深く考えずチョイスしました。櫛形山は眺望なし山のイメージが強いですが、案外、南尾根からのルートで富士山がよく見えるポイントがあります。花以外の見どころ紹介って感じかなぁ。
例年だと登り始めから積雪があったりしますが、今年はずいぶん上まで登ってやっと雪です。しかも大晦日だというのにやたら温かくて雪質もユルユル...
先行がいるようでしたが、結局お会いせず。踏み跡を見る限り滑り止めなしです。自分は自信がないのでチェーンスパイク装着で歩きました。
眺望の方は昼過ぎまで甲府盆地方向は雲海で、富士山はクッキリで、空は青くて、今年の最後にしては上出来です。今年は夏の山行はモヤモヤ続きでしたからねぇ。眺望がとれそうなので、裸山から三角点山頂を下ったあたりまでウロウロしました。
午後からは西風が強くなって気温も急降下してきましたから、今日の踏み跡が凍り付いていると思います。元旦以降は軽アイゼンなりチェーンスパイクはあったほうがいいと思います。
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