山行記録: 白神岳 (核心部分を前に撤退)

archangel その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:41
距離: 4.6km
登り: 457m
下り: 457m

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天候	雨
過去天気図（気象庁）	2012年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コースはよく整備されており危険はありません。

感想

archangel

今回は津軽半島及び函館旅行の一環として白神岳登山を計画しました。宿泊先の民宿で起きたら空はどんよりした雲が立ち込めていました。そして準備をしていると宿の人が「雨が降ってきた」と言って来ました。そんなわけで不安を感じながら白神岳の登山口を目指しました。

登山口は国道101号線から少し山の中に入ったところにありました。ここにある休息舎でお弁当を食べて出発しました。白神山地は日本最大のブナ林で有名なところですが、この山は針葉樹林から始まります。歩き出してから30分くらいで雨が強くなって来ました。そこで「帰ろうかな」と思いましたが、雨の装備もあったので、もう少し先を目指すことにしました。

すこし歩いた先に水場がありました。ここは山中に3箇所水場があり、その先から本格的な急登となります。そこで最後の水場をとりあえずの目標にしました。しかし、雨は収まる気配がありませんでした。そこで2番目の水場を過ぎた辺りで登頂を見送って下山することにしました。水場を過ぎてからが本格的なブナ林になるので残念でした。また水場も針葉樹の水だったのでイマイチな感じでした。

ただ、登山届を見ると我々より後に登ってきた人は誰もいなかったのでこの判断は正しかったと思います。

　そんなわけで今回は登山をする前に終わってしまった気がします。何年か後にリベンジしたいですね。