飯道山（貴生川駅→紫香楽宮跡駅）

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 12.0km
• 登り: 587m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:35

9:25 スタート地点
10:33 10:33 飯道山休憩所
10:33 10:34 岩壺不動尊
11:03 11:04 杖の権現茶屋休憩所
11:14 11:58 飯道山
12:10 12:10 木食応基上人入定窟
12:17 12:53 飯道神社
13:58 13:59 紫香楽宮跡駅
14:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り（雲が多い）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

貴生川駅近くのコインパーキングに駐車
信楽高原鐡道　紫香楽宮跡→貴生川で駐車場に戻る

コース状況／危険箇所等

貴生川駅から交差点ごとに道標が立てられ、全線迷わずに歩くことができます。
道も整備され歩きやすい。
飯道神社内の行者巡りはロープ・鎖を使う岩場となっていますので、細心の注意で。

その他周辺情報

信楽の町内はやはり連ドラの影響で、普段より賑わっているようです。
信楽高原鉄道も満員。

写真

1/4 9:29

貴生川駅近くのコインパーキングに車をデポ

1/4 9:32

駅から南に進み杣川を渡ります

1/4 9:33

橋の上から飯道山

1/4 9:34

一旦左方の街中へ

1/4 9:37

飯道寺方面へ

1/4 9:38

幹線道路を渡ります

1/4 9:39

大きな看板が目印

1/4 9:40

貴生川小学校前を通過し

1/4 9:47

公園の分岐わ右方向
分岐に必ず道標があり迷いません

1/4 9:52

日吉神社

1/4 9:55

ここは真っすぐ

1/4 9:58

ここで右折

1/4 10:00

左方向が登山道です

1/4 10:00

大きなハイキングマップ

1/4 10:02

登山記録簿とパンフレットの箱
パンフレットをいただく

1/4 10:03

跨道橋を通過

1/4 10:06

苦行坂だそうです(>_<)

1/4 10:12

石仏さま分岐

1/4 10:13

石仏さまを拝んでいきます

1/4 10:18

右から林道合流

1/4 10:20

ご神体の杉でしょうか

1/4 10:21

ヒグマの木
やせたクマさんですね

1/4 10:22

今度は左からの林道に合流

1/4 10:25

飯道山休憩所
トイレと東屋あり

1/4 10:34

休憩所前の急階段を上がると

1/4 10:36

岩壺不動尊

1/4 10:46

ややこしい分岐は看板通りに

1/4 10:48

ここで右へ

1/4 10:55

やや足場が悪く斜度も上がります

1/4 10:59

少し歩きにくい道をしばらく行くと

1/4 11:04

杖の権現休憩所

1/4 11:06

休憩所手前を右に折れると山頂方面

1/4 11:12

笹で覆われた道を行きます

1/4 11:15

飯道山山頂に到着

1/4 11:15

三角点

1/4 11:16

展望はこんな感じ

1/4 11:16

阿星山

1/4 11:16

阿星山縦走路
いつかチャレンジしてみたい

1/4 11:17

山頂の様子
ベンチでゆっくりランチタイム

1/4 12:00

飯道神社方面へ

1/4 12:10

林道に合流

1/4 12:14

飯道神社

1/4 12:14

神社から展望

1/4 12:16

飯道神社本殿

1/4 12:21

飯道山山頂かな

1/4 12:23

本殿裏に東ののぞき

1/4 12:24

岩からの展望

1/4 12:33

行場巡り
挑戦してみましょう

1/4 12:34

天狗の岩
ここは通過するだけ

1/4 12:37

不動の押し分け岩

1/4 12:38

この間を通ります

1/4 12:38

平等岩
この岩を鎖でよじ登ります

1/4 12:41

平等岩から展望

1/4 12:44

ここから神社へ戻ることができます

1/4 12:45

蟻の塔渡り

1/4 12:46

胎内くぐり

1/4 12:49

見た目怖い岩のトラバース

1/4 12:51

岩上
ここを登ると修行終わり

1/4 13:22

あれ途中の写真が抜けて登山口の鳥居

1/4 13:41

新名神の高架下を通過

1/4 13:55

信楽側には紫香楽宮関連の道標がたくさんあり迷わず進めます

1/4 14:00

紫香楽宮跡駅に到着

1/4 14:04

すぐに列車到着

1/4 14:18

内装もスカーレット仕様

1/4 14:19

スカーレットのラッピング

1/4 14:23

近江鉄道もキャラクターのラッピング

1/4 14:23

貴生川駅に忍者が侵入

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kork

2020年は生誕五十年記念（ただの五十のおやじになるだけですが）として自身のルーツの山を巡る旅第一弾
高校時代にトレーニングで通った山“飯道山”にやってきました。
正確には覚えていませんが、少なくとも32年振りの訪問になります。

記憶ははっきりしないのですが、登山口付近の様子、沢沿いに歩く登山道、頂上付近の笹で覆われた道は当時と変わらないなという感じ。
一方変わったのは、山麓の住宅がとても増えているのと、山が観光地化されていること（案内板や説明文の整備が進んでいる）でしょうか。

当時は地形を確認したり、方角など気にも留めていなかったので、改めて登ると「こんなんやったっけ」と思うことばかり。おかしいのは山頂の記憶が全くない。本当にこの山に登っていたのだろうか？？
信楽方面に下りるのも初めてだったので、新鮮で面白かった。

計画変更をして、信楽側に下りて、信楽高原鐡道の「スカーレット」のラッピング電車にも乗ることができたので、地味ですが満足の山旅になりました。