南ア深南部泊山行 バラ谷の頭（2）

2020年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 11.6km
• 登り: 403m
• 下り: 1,897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:10

7:27 バラ谷の頭
9:22 9:23 打越峠
10:35 10:36 前黒法師山
11:21 11:22 戸中山
12:02 12:03 麻布山
14:56 14:57 戸中橋
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山後
16:00水窪ダム〜水窪への通行止めのため大回りしてR152へ〜水窪〜R152〜浜松サンストリート日帰り温泉「風と月」〜新東名〜浜松SA〜新東名〜伊勢湾岸道路〜東名阪〜名阪国道〜R163 〜22:00奈良自宅

コース状況／危険箇所等

前日を同じルートを下るも、夜間に降った少量の雪が薄く登山道に張り付き、何度も滑る、このためやむなくアイゼン装着
尾根道のため、何か所か分岐で迷う、また尾根の広がってる箇所ではタイムロスもあった

その他周辺情報

入浴　浜松サンストリート日帰り温泉「風と月」
土産　浜松SA
食事はコンビニ弁当

写真

1/5 5:57

薄明の時間、夜明けが近づく
テントを出てみると東の空に
紺とオレンジ色の帯が横たわる

1/5 6:00

その帯を押し上げる富士の影絵

1/5 6:01

冬枯れの樹木の影絵も

1/5 6:13

少し明るくなった

1/5 6:30

あのあたりから日は登るのかな

1/5 6:30

富士の周りはまだ濃いオレンジ

1/5 6:31

まだ登らぬ陽から漏れる光で赤く染まる雪面

1/5 6:32

富士をバックに赤い霧氷

1/5 6:33

富士も少しだけ色を帯びてくる

1/5 6:37

黒法師の奥に紫の世界が広がる

1/5 6:38

オレンジに浮かぶ薄紫の富士

1/5 6:40

バラ谷の頭の表示から

1/5 6:46

樹木の影絵が浮かぶ

1/5 6:46

1/5 6:47

振り向くと一晩で白い花を咲かせた樹木たち

1/5 6:49

南ア南部の山々

1/5 6:49

奥の白い山、左は聖岳、右は上河内岳

1/5 6:50

遠く中ア

1/5 6:50

1/5 6:50

1/5 6:50

左から黒沢山、中の尾根山、池口岳

1/5 6:51

1/5 6:51

日の出が近づいてきた

1/5 6:51

1/5 6:51

ご来迎

1/5 6:52

1/5 6:53

聖岳も赤く染まる

1/5 6:53

富士はやや暗く紫っぽく

1/5 6:54

上河内岳は赤く

1/5 6:55

足元の雪面もオレンジに

1/5 6:56

紫の富士の手前に赤い霧氷

1/5 6:56

周囲の樹々も赤く

1/5 6:56

オレンジに

1/5 6:57

奈良代山、シャウヅ山、黒沢山、中ノ尾根山と日が当たっている

1/5 6:57

紫富士アップ

1/5 6:57

1/5 6:58

1/5 6:58

1/5 6:59

1/5 6:59

1/5 7:00

1/5 7:01

1/5 7:06

1/5 7:07

1/5 7:07

1/5 7:16

1/5 7:20

1/5 7:39

1/5 9:03

薄い積雪が滑ってスピードを上げられない
途中やむを得ず、アイゼン着用

1/5 9:14

1/5 9:15

1/5 9:19

1/5 9:25

1/5 9:25

1/5 9:37

1/5 10:58

1/5 11:08

1/5 11:17

1/5 11:17

1/5 11:43

無事帰ってきたよ、麻布山

1/5 11:59

1/5 12:00

ここで軽い昼食

1/5 12:11

1/5 12:22

1/5 12:51

1/5 13:43

1/5 14:01

1/5 14:28

無事下山です
ありがとうございました。

1/5 14:56

とちう橋まで戻ってきた

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

2685

翌日起きて、テントから出たら素晴らしい朝景でした
夜に降った雪は頂上では大したことありませんでした
テントをたたみながら、薄明、ご来迎、モルゲンロートを1時間半堪能
帰りはスピードを上げるつもりが薄く積もった雪で滑る
しかたなく、アイゼンを着用したので早く下りれなかった
しかも、ダムから水窪への林道も崩落してしまい
結構遠回りで風呂も浜松市内のスーパー銭湯、土産もSAと
少し山の情緒の薄い下山後になった