風不死岳（北尾根コース）

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 5.7km
• 登り: 809m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:37

7:10 スタート地点
7:44 7:44 5合目
8:14 8:14 見晴台
9:04 9:04 風不死岳
9:24 9:24 見晴台
9:31 9:31 5合目
9:47 ゴール地点

天候

ゆき

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪は少なく、夏道通りの踏み跡が頂上までついており、迷わないと思います。ただ、夏場よりは登山道周辺は危険（両側が切れ落ちたところなど）が多いかも。

写真

（たぶん使うことはないとは思いましたが）スノーシューをリュックに括り付けて、軽アイゼン装着でスタートします。

林道終点。冬は初めてなので、いつもよりペースを落として登りはじめます。

登山道の様子。積雪は少なく、踏み跡がついています。

6合目。このころには かなり疲れてしまい、さらにスローペースになってしまった。

一時的に木が少なくなって開けている部分。このあたりから、雪も多少は多くなってきた。

両側が切れ落ちた部分は、慎重に進みます。

山頂へ の標識があるあたりから、急坂が多くなってきます。

9合目。この先 展望は期待できそうにない。

最後の急斜面。

山頂。予想通り展望ないので、すぐに下山を開始します。

一応 支笏湖方向なのですが…

スタート地点が見えてきました。

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 携帯 ストック カメラ

感想

cwcs

三連休の初日は風不死岳へ。雪のない時期には何度も登っていますが、積雪期は初めてです。登りはじめる前は、「夏道通りだし、積雪も少ないのでそれほど大変ではないだろう」と思っていたのですが、登りはじめてみると思っていた以上にきつく、夏とはレベルの違う山に感じました。わたくしは、軽アイゼンと普通のストックで登ったのですが、すれ違った登山者さん（5,6人はいらっしゃったと思います）は皆さん（軽アイゼンではない）アイゼン装着で、ピッケル？的なものをお持ちでした。今日は雪が軟らかかったので わたくしレベルでもなんとかなりましたが、通常は それなりの装備で登ったほうがよさそうに思いました。