早池峰山と薬師岳
- GPS
- 08:10
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 朝から夕方まで晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
早池峰山の方が道は良かったですね。薬師岳は疲れのせいもありますが、大変でした。 |
写真
感想
朝起きたのが3時前でした。家を出たのが、午前4時。一関のセルフで給油。水沢、江刺、東和、大迫、早池峰湖を経由で登山口に付いたのが、6:30頃。小田越え 登山口には誰も車を置いてる人は居ません。
丁度、江繋の方から仕事でしょうか、近くにある管理詰め所?に出勤してきましたので、車を置いて良いか聞きました。小田越えの登山口には車を止めては駄目と言うことでした。少し江繋の方へ下れば、車を置けると言うことでした。なるほど二台ばかり車が止まってました。
同じ頃車を置いて人が居て、同じ頃スタート。こちらは写真を撮りながらなので、まもなく追い越されました。自分と大体同じ年頃と思いました。
最初は展望が無いのですが、暫くすると展望が開けます。但し、目の前に薬師があるので、邪魔と言えば邪魔。辛うじて、遠野三山の一つ六角牛山が薬師の左側に見えました。この頃から岩場の登りです。道は整備されていて、道は良かったですね。
5合目までは頂上が見えません。それ以上だと見えるのですが、なかなか頂上は遠かったですね。
頂上には、スタートで一緒の方が休んでました。少し話をしました。その方も岩手山へ登ったとか、でも8合目から下りたそうです。天気が悪かったようです。早めのお昼を食べて、10時には下りはじめました。11時に小田越えに戻ってないと、薬師は無理と自分では決めていました。
下り始めの時点で11時に戻ることは無理と思いました。途中で追い越されました。もの凄く早い人で、ホント驚きました。下りで追い越されたのはその方だけでした。皆さんは頂上でゆっくりしてたんでしょうね。
はやり小田越えに着いたときは、11時半。例の管理事務所の方に水の汲み場は無いか確認したのですが、無いと言うことでした。飲む分なら上げると言われましたので、水筒に1本貰いました。
この時点では、あと1L在ったのですが、貰っていって良かったです。薬師を下り終えることには水は全て無くなってました。在るので飲んだと言うことも、在るのですが。
薬師の頂上では誰も居ないので、裸になって少しシャツを乾かしました。この時点では疲れもピーク。足も痛くなりました。時間も意外に掛かって、小田越えに着いたときは午後3時頃。登りはじめで一緒だった方も帰ったようで車も無くなってました。
今回は早池峰、薬師とも下りでは写真は1枚も撮ってません。薬師から下るときは、カメラを入れていたバックもしまいました。下りに専念するためです。早池峰では、梯子があるところでレンズキャップを落としてしまい、拾いに梯子を下りて、また登ったのは、チョットしたトラブルでした。
この時点で上は着替えて、さっぱりしたのですが、下は登ったままです。前沢の温泉まで来て、温泉で着替えました。
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