記録ID: 218053
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
観音平から編笠山、権現岳
2011年09月25日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
05:55観音平 - 06:40雲海 - 07:15押手川 - 08:25編笠山山頂08:55 -
09:15青年小屋09:20 - 10:30権現岳10:55 - 11:30三ツ頭11:35 -
12:25木戸口公園 - 15:30観音平
09:15青年小屋09:20 - 10:30権現岳10:55 - 11:30三ツ頭11:35 -
12:25木戸口公園 - 15:30観音平
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りには駐車場からかなり下まで路上駐車。 |
写真
感想
この山行はとても反省しています。
軽い気持ちで編笠山に登りました。
案外あっさりと約2時間半で編笠山の山頂に到着。雲がやや多いものの天気が良く、さわやかで気持ちのいい山頂です。八ヶ岳主峰側を見ていると、となりの権現岳にも行けそうな気がしてきました。
地図のコースタイムを見ると、三ツ頭を経由しても夕方前には観音平に戻れそうです。よし!行ってみようと、これまた軽い気持ちで権現岳に向かいました。これが、間違いでした。
権現岳へ、ザレた急斜面を登っているころから右ひざ外側に違和感が出始めます。そして、その違和感は徐々に痛みとなってきました。そうこうしているうちに、権現岳山頂到着。山頂からの眺めを楽しんだ後、下山を始めました。
すると、ひざの痛みはひどくなる一方。痛みを我慢しながら下っていましたが、曲げることもつらくなってきます。当然、下山スピードも超スローです。何人もの人に追い抜かされ、激痛を耐えながらの下山は本当につらいものでした。
それに加えて、両足に巨大なマメも。一歩進むたびに激痛が走ります。本当に、本当につらい思いをして、コースタイムの1.5倍くらいの時間をかけて、何とか駐車場に戻った時には夕方遅くになっていました。
この山行は、思い付きで無理な行動をした結果、身動き取れない一歩手前くらいになってしまい、馬鹿な行動をした自分自身を反省しています。
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