西台山→タンポそして魚金山（のりこし峠〜）

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:34

7:25 のりこし峠
8:06 8:06 西台山
9:02 9:07 タンポ
9:46 9:46 西台山
10:19 10:23 のりこし峠
10:55 10:56 高尾山
11:44 11:57 魚金山
12:36 12:37 高尾山
12:59 12:59 のりこし峠
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横蔵寺方面からのりこし峠を目指します。ちょっと前に行ってた工事現場辺りまでは割と走りやすいですが、それ以後、峠に近付くにつれ落石がゴロゴロしています。運転要注意です。積雪は一切ありませんでした。朝は気温0℃くらい。

コース状況／危険箇所等

今回の行程一切積雪ありませんでした。
あまり登山道という感じではないのでGPS、地図、コンパス持っておいた方がいいと思います。しかしながらピンクテープの類がかなり充実しているので道迷いは無いかと思います。下山時はルートを見失いやすい傾向あります。

魚金山方面は林道と登山道が交差したりしています。序盤の林道は倒木が多く歩きにくい。魚金山山頂までの直登は鹿除けのネットなどありますが意外と歩きにくいです。

その他周辺情報

直帰です。携帯料金安くします。
谷汲の道の駅のラーメンが気になります。
谷汲温泉満願の湯があります。

写真

ご来光。

のりこし峠の駐車場まで来る事が出来ました。

ここからスタートです。

けっこうな登りです。

？？？
誰？？？

だだっ広いです。

そして西台山。
「せいだいさん」と読むそうです。
初めて知りました。

こんなのも。

次のタンポ。

雪はこんなんです。

御嶽。
遠方まで今日は見えました。

金糞岳かな？

凍ってるけど突くと割れます。

谷汲方面です。

御嶽。

白山？

振り返って西台山。

タンポ到着。

三角点。

タンポ。

養老方面？

白山？

間違えそうなところには親切にこんなものまで。

意外と下りは迷います。

そしてのりこし峠に戻りました。

続いて魚金山（いおがねやま）へ。
この休憩所の奥に登山道あります。

途中見晴らしのいいところあります。

林道は倒木多くて歩きにくいので尾根を進みます。

たぶん恵那山？

高尾山到着。

一端下って林道に合流。
しばらくここを歩きます。

能郷白山？

林道を外れて再度尾根へ。

想定外の林道。
尾根を進みます。

鹿除けネット。

振り返って伊吹山。
雪少なそう。

ここけっこう歩きにくかったです。

そしてピークを少し下って魚金山へ。

三角点。

「いおがねやま」と読むらしいです。

振り返ると開けて気持ちよさそうだけどネットが邪魔で入れない。途中の想定外の作業道を進むと行けそうです。

下山は林道の方に下って進みます。
能郷白山。

こちらの方が歩きやすい。
リスが多かったです。

乗鞍とか北アルプスもバッチリ。

白テープかと思ったらツララでした。

そして下山。
燃焼しました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンアイゼン

備考

のりこし峠に戻ってからアイゼン、チェーンアイゼンを車に置いて魚金山へ。

感想

kei7985

何となくのりこし峠手前の工事は終わってそう。しかしながら積雪はどうなのでしょう？行ける所まで行ってそこから西台山を目指そうとか考えてましたが、予想に反してというか予想通りというかのりこし峠まで到着。一応念のためアイゼンとか持って出発です。結局積雪一切なしでタンポまで到着。1時間半くらいで到着。このままではあっという間に下山して終わってしまうのでネタ作りのため何かやるかと考える。奥ツルベまで行くかと最初考えましたがタンポから先何となく登山道無さそう。歩きにくそう。情報なしでは全く自信が無い。止め。地図を見てたら魚金山発見。この山は聞いた事がある。距離ものりこし峠〜タンポと同じくらい。林道もありそうなので何とかなりそう。速攻下山して魚金山を目指します。のりこし峠戻ったら車がもう1台あります。誰か来てそう。タンポ方面では誰にも会ってないから、たぶん魚金山かな？人もいるなら安心です。ちなみにアイゼン車に置いて行きました。少し荷物軽くしました。そして魚金山出発。そして途中ご夫婦とお会いする。絶対只者ではないと思ってます。山頂から戻って休憩されてました。ほんの少しですがお話しさせていただきました。貴重な情報ありがとうございます。奥美濃の山はまだまだ行きたいところありますので、今後もちょくちょく顔を出すと思います。またどこかでお会いしたらよろしくお願い致します。そして林道をショートカットして尾根を登って魚金山を目指します。鹿除けのネットがある尾根。意外と歩きにくい。ピークから少し下ってやっと三角点到着です。リスがウロチョロしてました。その後は林道などを歩きながら速攻下山。ご夫婦も結局追い抜かしてしまう。けっこう長い休憩でしたね。予想以上にピークを踏めて完全燃焼でした。