遭難と同等だとの指摘有り浅間山無念の中断
群馬県
長野県
mitsjmax
体力度について
- GPS
- 07:46
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 531m
- 下り
- 1,336m
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| 天候 | 曇り／晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
http://www.chikuma-bus.co.jp/ckbs1205_4000_small/index_small.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
浅間山火山情報：警戒レベル1（24年1月〜前掛山2524mt迄の登山はOK） コース上蛇骨岳〜Jバンドにかけて足下注意ですが、1割時間を掛ける積もりで進んで下さい。 常識ですが、登山開始時間は08:00で目一杯（普通）6:30頃には出発したい。 （何だお前は） 自分は結果的に出発時間が車坂峠9:55分と成り遭難寸前（遭難者とご指摘あり） でした。記事中に反省を記します。 自家用車で無いと早朝に登山口に到達する事は無理と思います、又コース選択も重要と反省しきりです。 浅間山荘登山口には無為に降りないようにして下さい。（車の場合除く） |
写真
17:26 やっと山荘から4kmチェリーパークラインに出ましたが、浅間登山道口バス停の時刻表は既に16時15分終車で17:17分は季節設定で歩き決定。1200mt
17:33 暗くてぼけました歌碑”あけぼのやつゆとくとくと．．．” 1222mt”ココで無事救出されました”そのドラマ凄いですよ。感想文に記載します 救援者のMさん大変有り難う御座いました。深く反省し教訓を活かします。
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”ココで無事救出されました”そのドラマ凄いですよ。感想文に記載します 救援者のMさん大変有り難う御座いました。深く反省し教訓を活かします。
18:04 セーブオンこのコンビニ迄搬送いただきました。Mさんは明日、通常通り仕事に行かなければ成らないのでとこのコンビニ先の小諸インターに向かいました。Mさん 救助有り難う御座いました
Mさん 救助有り難う御座いました
感想
遭難者に成りかけた浅間山登山
これは、今回の山行が如何に正規分の正規で無いかをM氏が代弁注意喚起を行って頂いた事で、私の山行姿勢に大きく見直しを迫られたものと思います。
これは非常に難しい問題とも言えるのでは無いでしょうか！。
自分は大丈夫と過信したり思い込みが実は違うんだとM氏は私に教えてくれました。
確かに、今回のコースタイム（結果）から視ても普通だと思いますが、尻尾と頭が問題と気づかされました。
計画を練る時に何時にアタック開始でコースタイムを加算し検討しますが、得て自分の技量は良く見えて無く（過信）標準コースタイムを切れてもコース終了後帰宅迄を考えないといけなかったと思いました。
今回の例で、浅間山荘に到着時点で16:21分通常ならOKと思いますが、その後の足が有りませんでした。
無論今の時季未だ陽が有るので感覚的に、大変だと言う発想が有りませんでした。
山荘でバス停まで4kmですよ、今日のバスはもう有りませんと聴いたのに4kmか！大した距離では無い感覚でした。今思えば1時間と換算にする事を欠いていました。
勝手なイメージと事前調査そこそこの知識で4�卆茲魯丱皇筺甬�宅手段と結び付けたと思います。
6kmを過ぎ足に来ました携帯が有るので只歩きましたが、足が思うように動かなく成って何度もアスファルト上でストレッチしながら歩いた訳です。
バリケード（障害）もなく何とか時間を掛ければとの思いで歩きました。横を何台もの車が通り過ぎて行ったのです、変な見栄で車が来る気配がすると、颯爽と元気！ぽっく振り向きもせず、あまったれてました。（救助以来とかしないで）
そこに1台の車が50mt位先に止まったのです。！と思いながらその車を擦り抜ける様に通過しようと思った時に、窓が開き“やっぱり貴方か！”と声が掛かりました。
Jバンド下で浅間を止め下山するように進めたM氏がニコリともしないでそう言ったのです。“私解りますか”ハイ、 Jバンドですれ違った．．“そうですよ”M氏は私の後数組に同様の事を訪ねた様です。そして皆帰りは自家用車と聴いて安心したそうです。
Jバンド下で13時59分ですM氏はJバンド経由で車坂峠に駐車した車で高峰高原を下って来たのです。
別々の所に降りて来たのに何で此処で遭遇したのか判りません。（遭遇時間17:33分 チェリーパークライン2.5合付近（カーブミラー2番の手前）
簡単な言葉で言うとついていた、巡り合わせでそうしていただいたとしか思えません。
実際救われたM氏に遭難だ！と言われました。
山登りのいろはや色々ご指導頂き、明日は（月）通常通り会社に行かなければ成らないんだと言って居られました。
今回浅間山（前掛山）断念は運命の分かれ目だったのです。
小諸インター手前のコンビニ迄送って頂き、有り難う御座いましたと言うのが
精一杯でMさんは小諸インターへ消えて行きました。18:04分
Mさん有り難う御座いました。
※掲載時の蛇足は削除致します9/5 mitsjmax
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mitsjmaxさんコンバンワです。
素晴らしい山の風景でしたが、最後は当てにしていたバスが無くちょっと辛い終わりとなりましたね。
中学生時代に幼馴染三人組にて、横浜から電車を使って小諸へ遊びに来た時が有りました。この時宿泊したのが浅間山荘でした。当時は確か国民宿舎浅間山荘でした。今では暖炉の煙突も有る立派な建物になっていますね。
ここから下の所まで歩かれたは、ちょっと驚きです。浅間山荘からハイヤーを呼ぶ手も有るかと思いましたが、いっその事山荘に泊まってしまうのも良かったかもしれませんね。
先ずは親切な方に出会て何よりでした。
kintakunte さん コメント有り難う御座いました。
湯の平口分岐に差し掛かり草すべり方向に行けば早いのは判って居たのですが、分岐に有る道標が悪かった様です。何故って”トイレ４分”って書いて有ります、我慢出来ない事無かったがそれではと誘いに乗りました。
何よりも下り専用コースが魅力だったので笑。
浅間山荘でバス停は何処でしょうって聴いたら、４�卆茲任發Ε丱構�わったと言われ、後はタクシーだねと言われました。
了解！４�匚圓韻仗洋ざ瓩い里任呂隼廚い修了�タクシーと決めたのですが、４km砂利道、くねくね道、土埃道、おまけに蚊が追いかけて来る、時速4km以下だと喰われます。
中学時代って凄く有りませんか山荘事件の近くかな！当日18時頃から食事会が有る事で泊まる事は出来ませんでした。
無論遅刻っちゃいました
救世主のＭさん連絡したいのですが！！（お便り下さい）
※雑誌の岳だと思いますが参考にするようにと話に出てきました
黒斑山は浅間山に登っている途中、ずっと見上げていました。
素晴らしくきれいな山ですね。
とても険しそうで私は登る元気が出ませんでした。
私は登山の際に車を使っているので登山口と下山口が同じでなければなりませんがmitsjmaxさんは公共の乗り物をご利用いただいているみたいなので別々でも大丈夫みたいですね。羨ましいです。
ただ、暗くなった後の下山はかなり危険なので気をつけてくださいね。
テント泊はあきらめてしまったとのことですが、ぜひテント泊で頑張ってみてください。遅く出ても大丈夫ですよ
uribouさんコメント有り難う御座いました。
浅間山荘口から上がられたのですね！
黒斑山の手前はチョットした急登ですが手前の槍ヶ梢から見るとトーミの頭と黒斑が何とも逞しく見えますが、見掛け程では有りませんでした。
トーミの頭から草すべりを下り前掛け山に行く積もりでしたが、浅間第一外輪山の山並みを見たら行くしか有りません。これが時間のロスに成りました。簡単に感情で計画がヒックリ返った訳です。意志の弱さと頭の弱さが重さなり判断が不明と成った様です。
皆さんの様に車でアクセスだと６時でも７時でもアタック開始出来るのですが、公共交通機関はそうは行きません。しかも今日１日ネって限定付きでは、、、
uribouさん 又コメント致します。有り難う御座いました。
レポートを読ませていただいて素直に感じた事を書かせてもらいます。
天候にも恵まれ、何よりもＭ氏に出会えた事が本当に良かったのだと思います。
はじめてコメントさせてもらうのに失礼とは思いますが
ご自分でしきりに「反省」していると書かれてますが心の底から「反省」されていますか？レポート最後の文章からは「反省」が窺われません。いくら道具が揃っていて体力、判断力、経験があったとしても遭難は起こります。今回は状況が悪い方へ傾かなかっただけです。
Ｍ氏があたたに言われた色々な事を忘れておられないのであれば、頭の隅に留めて今後の山行を楽しまれる事を
望みます。
kuripapaさん こんばんは
表現上で反省の意が感じられなかったのは、私の不徳です。
私は、結果ＯＫの事後の話しでＭ氏には一言も弁解はしていません。
Ｊバンド下から前掛け山を見上げてコレ直登出来るかもなんて思いながら（実力無し、道徳的に不可）結局Ｍ氏のアドバイスを尊重し下山を続行し続けられた訳です。
kuripapaさん始め諸氏の言われる事は利に叶っていますし私も教訓として何時までも脳裏に留める積もりです。
私の記事は拙い物ですが皆さんが参考にされたり、私がご指導を頂いたりその窓口として継続したいと思います。今回敢えてＭ氏の事、言われた事を公表した訳はＭ氏と連絡を取れればと思う一念です。きっと何処かで
この記事を目にして頂ける事を願います。
今後ともお気づきの点が有りましたらお知らせ下さい。
こんばんは！コンビニまで車で送ったtenbouninです。
私は車坂峠に着いて、ホテルこまくさの湯で入浴しコーヒーを飲んで帰途についたら居ましたね。
貴方がバスと聞いていましたので、てっきり宿泊したのかなと。まさか道を歩いているとは？
今日週刊ヤマレコが送信されて浅間山のレコがあるので見ると、ビックリ。
ヤマレコメンバーでしたか。皆さんのレコを参考にしていましたなら、無理をしてはいけません。特に単独者なんですから。
山にいると、なぜかお互い気使いすると思います。
何事もなく帰れて、又山へ来れるようにと。
私はカシミールを参考に、山頂で心ゆくまで展望を
楽しみ写真を撮る為、毎回車中泊にて夜明けに登り始めてます。浅間山からの展望は実に雄大です。残念ながら、この日はガスで殆ど見えなかったけど。
mitsjmaxさんも快晴の早い時間帯に浅間の山頂に立てる様に、再度楽しんでください。
tenbouninさん その節は、救助有り難う御座いました。帰途自分はと自負して頑張ったのですが、歳と強引な計画に勝てませんでした。あれ程真剣に指導して頂き、最後は拾って（救助），送り届けて頂いたのは奇跡の様な事だったです。今後は奇跡に頼る事無く計画的、余裕の為早朝出発で再度浅間山に挑戦しようと思います。（別経由回答あります）
tenbouninさんの意志を山で他の方にも伝えられたらと頑張って挑戦します。有り難う御座いました
了解です、
コメントの応答の都合で、と言うより皆さんに知って貰いたいので、代返します。
エコー：mitsjmaxさんの気持ちだけ、お受けいたします。
山での挨拶、特に下山時の声かけは私にとっては普通の
事なんです。
山菜採り・きのこ狩りもしているので、３時過ぎ山中に
いるのが心配になるのです。
貴方には一番に、下りないで戻った方がと。下りたら、草すべりを又登らないと帰れない。
それに、入浴して清々しいく帰れるからとの、思いもあった。
電車なら、汗匂うのもどうかなと。
単独者は非常に楽しいと思います。時間が自由に使えますからね。
でも単独者は、常に後方に誰かがいるように歩きましょう。
それを忘れずに、又山を楽しんで下さい。
了解致しました。
日曜を選んで浅間に再度挑戦しますので、きっと何処かで会えます。mitsjmax
１９５５さん 了解です
浅間のレコ拝見致しました、基本として時間、早朝アタックが命と伝授頂き恐縮です。
９／１１日も地元の大楠山縦走２３．５ｋｍでトレーニングをしてきました。勝手知ったる場所での事ですので大した事は無い（効果のほど）のですが、持続力の訓練にはと頑張っています。又三浦半島には面白いコースが沢山有りますのでこれからも鍛錬に励みたいと思って居ます。今後とも宜しくご指導をアドバイスをお願い致します。
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