ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2207584
全員に公開
ハイキング
甲信越

与川峠越え

2020年02月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
16.0km
登り
655m
下り
520m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:01
合計
4:18
9:17
5
9:22
9:22
15
9:37
9:38
237
13:35
野尻駅
野尻駅に着いたが、電車が来るまで時間があったので、野尻駅から十二兼駅まで約4キロを歩いた。のち、南木曽駅まで電車で帰るが、乗車、降車とも開くドアが限られていた。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南木曽町 桃介橋下のグラウンド駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
暖冬のおかげで、積雪も凍結もない。道標は豊富にあるように見えるが、わかりにくい箇所も。公衆トイレが多くあった。
桃介橋下のグラウンドゴルフ場に駐車し、一応「南木曽駅」まで歩き、ここを起点とする。本当は、次男にここまで車で送ってもらうはずだったのに、次男はいつまでたっても起きてこなかった。
2020年02月05日 09:21撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 9:21
桃介橋下のグラウンドゴルフ場に駐車し、一応「南木曽駅」まで歩き、ここを起点とする。本当は、次男にここまで車で送ってもらうはずだったのに、次男はいつまでたっても起きてこなかった。
王滝にもあった。「忠犬」には会えなかった。
2020年02月05日 10:16撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 10:16
王滝にもあった。「忠犬」には会えなかった。
直進「与川道」、左「古典庵」。広い新しい道の左を選択。どんどん谷を下り、遠回り(ドライバー向け)。どうやら歩くには直進が正解。どちらも「古典庵」直下で合流する。
2020年02月05日 10:28撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 10:28
直進「与川道」、左「古典庵」。広い新しい道の左を選択。どんどん谷を下り、遠回り(ドライバー向け)。どうやら歩くには直進が正解。どちらも「古典庵」直下で合流する。
「阿弥陀堂」いくつかあったお堂は、全部施錠してあった。ガラス越しに拝めるものと、ここは、更に逗子?に収められていた。 これよりずっと前の、南木曽町中の等覚寺の円空仏は、お堂の中で更に金属の金庫の中だった。一応、住職に声をかけると拝観できる(100円)と張り紙があったが、時間がもったいないので、手を合わせて通過した。
2020年02月05日 11:49撮影 by  SHV45-u, SHARP
2/5 11:49
「阿弥陀堂」いくつかあったお堂は、全部施錠してあった。ガラス越しに拝めるものと、ここは、更に逗子?に収められていた。 これよりずっと前の、南木曽町中の等覚寺の円空仏は、お堂の中で更に金属の金庫の中だった。一応、住職に声をかけると拝観できる(100円)と張り紙があったが、時間がもったいないので、手を合わせて通過した。
「阿弥陀堂」脇に、ようやく距離表示があった。
2020年02月05日 11:49撮影 by  SHV45-u, SHARP
2/5 11:49
「阿弥陀堂」脇に、ようやく距離表示があった。
歩くには、左。右は車道、遠回り。左は、沢に沿っていったん下る。あぁ、高度がもったいない。
2020年02月05日 12:06撮影 by  SHV45-u, SHARP
2/5 12:06
歩くには、左。右は車道、遠回り。左は、沢に沿っていったん下る。あぁ、高度がもったいない。
与川(根の上)峠越えの、いよいよ核心部。インターナショナルな表示もあちこちにあった。
2020年02月05日 12:09撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/5 12:09
与川(根の上)峠越えの、いよいよ核心部。インターナショナルな表示もあちこちにあった。
2020年02月05日 12:09撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:09
ここで、食事をとって休憩。しかし、体が冷えてきて、すぐ出発。クマよけの鐘を景気良く鳴らす。帰りの電車の時刻と現在時刻を見比べ、残り6キロ余りを1時間半で行けば、14時31分に十分間に合うなと、、算段する。
2020年02月05日 12:15撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 12:15
ここで、食事をとって休憩。しかし、体が冷えてきて、すぐ出発。クマよけの鐘を景気良く鳴らす。帰りの電車の時刻と現在時刻を見比べ、残り6キロ余りを1時間半で行けば、14時31分に十分間に合うなと、、算段する。
木の橋で沢を渡る。その先に石仏。そして、再びクマよけの鐘。
2020年02月05日 12:38撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 12:38
木の橋で沢を渡る。その先に石仏。そして、再びクマよけの鐘。
きちんと旧道をたどれば、もっとたくさんの石仏があるはず。
2020年02月05日 12:39撮影 by  SHV45-u, SHARP
2/5 12:39
きちんと旧道をたどれば、もっとたくさんの石仏があるはず。
軽い雪が気持ちよい。
2020年02月05日 12:43撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:43
軽い雪が気持ちよい。
どんどん歩ける。
2020年02月05日 12:44撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2/5 12:44
どんどん歩ける。
なんと、もう終わってしまった。与川(根の上)峠。ここにも公衆トイレがある。
2020年02月05日 12:46撮影 by  SHV45-u, SHARP
1
2/5 12:46
なんと、もう終わってしまった。与川(根の上)峠。ここにも公衆トイレがある。
今シーズン初めて見る雪景色。軽い雪が心地よい。下りはどんどん歩く。早いことに、野尻の駅に13時40分に着いてしまった。電車が来るまで1時間ある。4キロほど離れた十二兼まで歩くことにした。
2020年02月05日 13:11撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/5 13:11
今シーズン初めて見る雪景色。軽い雪が心地よい。下りはどんどん歩く。早いことに、野尻の駅に13時40分に着いてしまった。電車が来るまで1時間ある。4キロほど離れた十二兼まで歩くことにした。
桃介橋を渡ってみた。南木曽まで電車(ワンマン)で帰るが、財布に5千円札と100円硬貨しか無くて、降りる際に両替もできなくて乗務員に迷惑をかける。結局、降りてから南木曽駅窓口で清算できた。桃介橋の上は、木曽川の流れの上へ来るととっても寒風が強かった。この橋は、国道19号をまたぎ、対岸手前の、グラウンドゴルフ場へも降りられることを知った。
2020年02月05日 14:56撮影 by  EX-FH100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
2/5 14:56
桃介橋を渡ってみた。南木曽まで電車(ワンマン)で帰るが、財布に5千円札と100円硬貨しか無くて、降りる際に両替もできなくて乗務員に迷惑をかける。結局、降りてから南木曽駅窓口で清算できた。桃介橋の上は、木曽川の流れの上へ来るととっても寒風が強かった。この橋は、国道19号をまたぎ、対岸手前の、グラウンドゴルフ場へも降りられることを知った。

装備

個人装備
 念のために 軽アイゼン携行したが 全く不要。

感想

 三留野宿から与川越えとは、かつての旅人がずいぶん苦労した与川越えを体験してみたかった。峠までは石仏や古跡などもあったが、野尻への分岐以降はなかなか見られなくなり、峠以降は大桑宿への道が本通りかと思われる。
 また、中央線はワンマンカーの運行であり、乗り降りのドアが、車両ごとではなく車列として先頭車両の前ドアだけ開くとか、、聞き知ってはいたが実際には戸惑うし、、、乗る駅前にもお店もなく、あらかじめ必要な分の小銭を用意しないと降りる際に迷惑をかける。乗務員もワンマンなため、止まらないことには相談もできない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:949人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら