石割山、大平山〜富士山を見ながら尾根歩き〜

2020年02月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.0km
• 登り: 618m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:35

7:46 平野バス停
7:52 7:52 石割神社前社
8:09 8:10 石割山登山口
8:22 8:23 富士見平
8:42 8:54 石割神社奥社
9:11 9:22 石割山
9:38 9:38 一ノ砂ノ沢ノ頭
9:54 10:06 平尾山
10:20 10:20 大窪山(皆形山)
10:31 10:33 イモ山
10:40 11:02 大平山
11:23 11:26 飯盛山
11:34 11:34 長池山
11:46 11:48 大平山ハイキングコース入口
12:06 12:07 大出山入口バス停
12:21 12:21 富士山山中湖バス停
12:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

Start；御殿場駅→山中湖旭日丘、山中湖旭日丘→平野（富士急バス）
End;　富士山山中湖→御殿場駅（富士急バス）

コース状況／危険箇所等

道標は完備し、道は分かりやすく、危険な個所はない。
雪がクラストしたところがあったが、アイゼンは使わずに済んだ。

写真

2/5 16:22

前日の夕方、富士山に沈む夕陽。ダイアモンド富士には1週間ほど早かった。

2/5 17:09

夕映えの富士山と山中湖。

2/5 17:12

雪煙に夕陽が当たり炎のように見える。

2/6 6:43

翌朝の紅富士。凛とした空気の中、富士山が紅色に染まった。

2/6 6:47

東側から湧いた雲が次々と富士山を駆け上る。

2/6 8:06

登山口は橋を渡った赤い鳥居。

2/6 8:12

約400段の階段のきつい登り。

2/6 8:45

御神体が岩の石割神社。

2/6 8:47

巨岩の割れ目は、やっと通れるくらいの狭さ。

2/6 9:16

石割山の山頂からは富士山の大展望。

2/6 9:20

東に南アルプスの山々が見えた。左から光岳、上河内岳、聖岳。手前は毛無山、タカデッキ、雨ヶ岳。

2/6 9:11

さらに、聖岳、赤石岳、荒川岳。

2/6 9:14

雲に覆われた間ノ岳（左）と北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山。

2/6 9:13

間近に聳える杓子山（左）と鹿留山。左奥は御坂黒岳。

2/6 9:14

鹿留山の右には大菩薩嶺（中央）と雁ヶ腹摺山（右）。左奥には甲武信ヶ岳と破風山も見える。

2/6 9:16

これから向かう平尾山、大平山へ続く尾根。

2/6 9:47

平尾山へ続く快適な尾根道。

2/6 10:01

平尾山からの富士山は雲に覆われていた。

2/6 10:06

別荘地から大平山に続く道が見える。

2/6 10:32

アンテナが建つ大平山の山頂はもう間近。

2/6 10:39

振り返ると、石割山の左に御正体山が見えた。

2/6 10:49

霜柱に覆われた大平山からの富士山。

2/6 10:42

大平山から見た丹沢山塊。檜洞丸（左）と塔ノ岳（右）。

2/6 10:44

鉄砲木ノ頭（左）と三国山から大洞山へ続く稜線。

2/6 10:44

山中湖の先に愛鷹山。

2/6 10:46

雲が晴れ、南アルプスがはっきり見えた。左から聖岳、赤石岳、荒川岳。

2/6 10:58

白峰三山、農鳥岳、間ノ岳、北岳（左から）。間ノ岳の手前は王岳、北岳の右手前は鬼岳。

2/6 11:21

飯盛山の登りで、振り向いて見た大平山。

2/6 11:23

本日最後のピーク、飯盛山。相変わらず富士山の山頂は雲が渦を巻いていた。

2/6 11:46

山道は終り、山中湖バス停まで車道歩きに。

2/6 11:53

車道を歩いていると、三ッ峠山が見えた。

2/6 11:53

そして、高座山、杓子山、鹿留山も見えた。（左から）

2/6 12:07

白鳥が群れる山中湖に戻ってきた。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

ayanao

山中湖村・平野に泊まり富士山の夕景と朝景を撮り、石割山に登った。
寒気襲来のためか富士山は雲（旗雲？）が湧き、山頂がはっきり見えたのは早朝だけだった。それでも、石割山をはじめ、平尾山、太平山、飯盛山で雲がまとわりつく冬の富士山を見ることができた。
また、雪化粧した南アルプスや、丹沢、大菩薩の山々の山岳展望も楽しめた。
雪を踏みしめ、富士山や南アルプスを眺めることができた素晴らしいコースだった。