上野原駅-根本山-秋葉山-八重山尾根-聖武連山-尾続尾根-鏡渡橋-新井バス停

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:19

7:36 上野原駅
8:10 8:10 日大明誠高校入口バス停
8:18 8:22 根本山
8:46 8:48 秋葉山
9:06 9:12 上野原中学校
9:37 9:53 八重山展望台
9:56 9:58 八重山歌碑
10:11 10:12 八重山
10:13 10:14 能岳峠
10:21 10:21 能岳
10:49 10:53 八重山ハイキングコース入口
11:32 11:54 聖武連山(小勢籠山)
12:10 12:11 うなぎ登り二段の滝
12:18 12:20 聖武連橋
12:28 12:39 尾続バス停
13:19 13:22 尾続山
13:54 13:54 実成山
14:02 14:02 コヤシロ山
14:28 14:28 風の神様
14:44 14:45 登下分岐
14:52 15:00 要害山
15:18 15:18 山ノ神神社
15:35 15:36 鏡渡橋バス停
15:55 新井バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

7:22 JR中央本線上野原駅

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険箇所はありません。
登山ポスト：上野原駅改札を出て階段を登った先にあります。

その他周辺情報

登山後の温泉：近くには温泉が無いので、周辺の温泉まで行く必要があります。
登山後の食事：上野原駅にカフェがありますが、飲食店は国道20号沿いの市街地に多くあります。
宿泊施設：上野原市街地に1軒あります。周辺にも数軒宿があります。

写真

2/9 7:26

本日はJR中央本線上野原駅よりお送りいたします。

2/9 7:32

登山ポストは改札を出て階段を登った先にあります。

2/9 7:32

左折して北口に向かいます。

2/9 7:32

北口の様子です。

2/9 7:34

では出発します。

2/9 7:35

まずは階段を登って桂川の段丘の上に向かいます。

2/9 7:38

程なく県道35号線に合流します。

2/9 7:38

すぐに分岐が現れます。右折すると上野原ICに至ります。

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四方津御前山と八ツ沢発電所の水路トンネルが見えています。

2/9 7:42

麓ですが既に好眺望です。左から四方津御前山、扇山、不老山、権現山が見えています。

2/9 7:44

関山バス停を通過。麓に1つある三角点へ向かう分岐をロスト…

2/9 7:46

中央自動車道の上を通過。左に笹尾根、中央奥に陣馬山、手前には鷹取山から伸びる尾根が見えています。

2/9 7:48

大塚バス停を通過。そろそろ市街地に入ってきます。

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街中に電波塔でしょうか。目立ちます。

2/9 7:52

程なく左手に何やら見えてきます。

2/9 7:52

鳥居が現れました。牛倉神社とあります。

2/9 7:53

境内はかなり広いです。街中とは思えない厳かな空間がありました。

2/9 7:53

聖徳社。

2/9 7:53

神楽殿。

2/9 7:54

こちらが拝殿。主祭神は保食神(日本書紀で死して穀物を生み出した説話あり)だそうです。

2/9 7:54

こちらは撫で牛。撫でると病が癒えるそうです。

2/9 7:55

参道は北に伸びております。

2/9 7:55

参道から1枚。

2/9 7:55

狛犬は均整の取れた筋肉質です。阿形。

2/9 7:55

吽形。

2/9 7:56

こちらが参道の鳥居です。

2/9 7:56

では先に進みます。

2/9 7:58

鳥居を潜ると国道20号に合流します。根本山に向かうには通常左折しますが、今回は右折します。

2/9 7:58

新町二丁目の交差点を通過。

2/9 8:00

電波塔はここにあったのか…

2/9 8:01

そのすぐ先で左折します。

2/9 8:02

さらにすぐ先で左折します。

2/9 8:04

この何の変哲もない分岐で右折すると、

2/9 8:05

前方に鳥居が現れます。

2/9 8:05

八幡神社とあります。

2/9 8:06

丘の上に立つ神社なので、面積は広くありません。

2/9 8:06

こちらが拝殿。

2/9 8:07

視界を遮るものは多いですが、まずまずの眺望があります。左から袖平山、檜洞丸、大室山が見えています。

2/9 8:07

さて戻ります。

2/9 8:09

再び西へ向かい、ここで右折すると、

2/9 8:09

幼稚園の前に出ます。

2/9 8:11

窪地の向こうに北辰寺があります。その向こうには扇山、不老山、権現山が見えています。

2/9 8:13

そのまま進むと山道に入ります。

2/9 8:14

まっすぐな登りを進むと、

2/9 8:16

広場に出てきます。ここが根本山山頂ですが、も少し先と思っていたので三角点捕獲忘れ。

2/9 8:16

慰霊碑。

2/9 8:17

金比羅大明神とあります。

2/9 8:17

こちらは四阿。

2/9 8:17

ここから好眺望が見られます。前道志の尾根の後ろに富士山が見えています。右端には三つ峠山が見えています。

2/9 8:18

早くも富士山が顔を出しています。

2/9 8:22

では先に進みます。

2/9 8:27

若干アップダウンのある道を進み、小ピークの脇を通過。

2/9 8:29

左に日本大明誠高校方面に下りる道が分岐します。

2/9 8:32

この小ピーク下はちょっとした富士見ポイントです。

2/9 8:33

次の小ピークには…

2/9 8:34

公共水準点の跡と思われます。

2/9 8:35

先に進むと程なくより広い道に出ます。右折すると上野原工業団地に出ます。

2/9 8:37

配水池の横を通ります。

2/9 8:40

登っていくと丁字路にぶつかります。

2/9 8:40

左は建物跡があって行き止まり。

2/9 8:41

右折して先に進むと再び分岐。左折すると御嶽神社経由で大ケヤキに至ります。

2/9 8:43

さて再び分岐。左は巻道です。

2/9 8:44

右の尾根道を進みます。

2/9 8:45

丸太階段を登ると山頂が見えてきます。

2/9 8:46

山頂の秋葉神社です。

2/9 8:46

神社の横に三角点と山名標。

2/9 8:46

三角点は四等でした。

2/9 8:46

秋葉山に到着しました。

2/9 8:47

南西方向に眺望があります。

2/9 8:47

少しずつ富士山がより広く顔を出しております。

2/9 8:47

この鉄塔も目印です。

2/9 8:47

富士山の右には三つ峠山、本社ヶ丸、その前に高川山も見えています。あぁ左に見切れる九鬼山…

2/9 8:48

さて左から下ります。

2/9 8:50

テテテッと下っていくと鳥居と四阿が現れます。

2/9 8:50

小さな祠もあります。

2/9 8:50

十字路に合流。

2/9 8:51

右手に四阿が建っています。

2/9 8:51

直進します。

2/9 8:52

程なく頭上が開けてきます。

2/9 8:54

墓地の脇を抜けると、

2/9 8:55

丁字路に出ます。ここがとても好眺望です。

2/9 8:55

南方向。丹沢の山々。手前には鶴島御前山。

2/9 8:56

高柄山から続く前道志。

2/9 8:56

そして富士山もしっかり。

2/9 8:56

見えております。

2/9 8:56

三つ峠、本社ヶ丸、右には扇山。

2/9 8:56

扇山、不老山、権現山。

2/9 8:56

権現山から連なる尾根の右に笹尾根、わずかに三頭山も見えています。

2/9 8:58

さてここを直進する前に…

2/9 8:59

左を見るとここからもよい眺望が見られます。

2/9 9:00

さて戻って先に進むと丁字路に出るので右折します。

2/9 9:02

程なく遊歩道入口に出ます。

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右折してそのまま進み、上野原中学校の横を通過します。

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少し進むと上野原建設業協会会館があります。ここから登って

2/9 9:06

駐車場に入ってもよいです。

2/9 9:06

道なりに歩くとハイキングコースの入り口があります。

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左折して進むとすぐ、

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駐車場に至ります。トイレもあります。

2/9 9:11

左の方には虎丸山に至る道が伸びています。

2/9 9:12

では先に進みます。

2/9 9:12

最初は整備された道です。

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一つ二つ橋を渡ります。

2/9 9:17

渡ります。

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ここは右に進みます。左は通せん棒と思しき棒が。

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ものすごく整備された道です。橋とも言えない道を過ぎると、

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通行止めされた道と左に向かう分岐が。

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折り返すように左後方に登る道を進みます。

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再び折り返すと、

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頭上が開けた道に変わります。足元は意外に小石が多いのでたまにズルっと足を取られます。

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再び樹林帯に入ると休憩エリアが現れます。

2/9 9:34

右から通行止めの道が伸びています。

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先に進むと右の視界が若干開けます。

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ここで道は左に折れます。

2/9 9:39

巻道と尾根道に分かれます。

2/9 9:41

丸太階段を登っていくと、

2/9 9:41

展望台が現れます。

2/9 9:46

建物にはテーブル。

2/9 9:46

広いデッキもあります。

2/9 9:50

眺望は270°あります。こちら南東方向。中央手前に鷹取山、その奥に石老山、鉢岡山、石砂山。さらに奥に辺室山、三峰山など見えています。

2/9 9:50

南方向。左に大山。中央に丹沢主脈。右に丹沢主稜。左手前には名倉の山々が見えています。

2/9 9:50

前道志の東端の後ろに大室山。

2/9 9:51

そして静かに佇む富士の山。

2/9 9:51

九鬼山、三つ峠山、黒だけ、本社ヶ丸が見えています。

2/9 9:51

西方向。こちら扇山。

2/9 9:51

こちら権現山。

2/9 9:51

そしてこれから向かう八重山休憩舎。後ろには三頭山から笹尾根が見えています。

2/9 9:53

では先に進みます。

2/9 9:53

鐘の横を通過…軽く打ったら思いの外よく響いて焦りました…

2/9 9:54

直ぐ先にある登りを登ると、

2/9 9:55

テーブル、ベンチと何やら黒いものが。

2/9 9:55

おっとこちらは裏。

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表に回ると歌が彫ってあります。八重山歌碑に到着です。

2/9 9:58

一応富士山も見えております。

2/9 9:58

さて先に進みます。

2/9 10:00

こちらはベンチ。眺望はあまりないです。

2/9 10:01

その先に分岐。巻き道がここで合流してきます。

2/9 10:06

登り返すと展望台から見えていた四阿が見えてきます。

2/9 10:07

四阿に到着しました。

2/9 10:08

ここからも富士山が見えます。

2/9 10:08

蛭が岳には雪が見えています。

2/9 10:08

さて四阿の先にもベンチがあります。

2/9 10:10

山名標はその一角にありました。

2/9 10:10

富士山をフレームに無理やり入れてます。

2/9 10:11

さて先に進みます。

2/9 10:14

下っていくと分岐が現れます。

2/9 10:14

能岳峠に到着しました。この辺り、虎丸山への分岐がいくつかあります。

2/9 10:19

ここもそうです。

2/9 10:20

そこから緩く登り返すと山頂広場が見えてきます。

2/9 10:20

山頂広場の様子です。

2/9 10:21

能岳に到着しました。

2/9 10:21

三角点はこちら。三等でした。

2/9 10:21

山名標はもう1つありました。

2/9 10:22

南西方向は切り払われていて、

2/9 10:22

富士山も見えていました。

2/9 10:22

では登山口に下っていきます。

2/9 10:25

転倒防止でしょうか、妙に細かくコースを曲げています。

2/9 10:27

ここも虎丸山への分岐となります。

2/9 10:31

下り基調ですが若干のアップダウンがあります。

2/9 10:35

地図上でも分る急カーブ地点です。

2/9 10:37

再び樹林帯に入り、

2/9 10:42

出てきたところに四阿。

2/9 10:43

左手には富士山が見えます。

2/9 10:44

ほう。ここに桜が咲くとなかなかの光景になるでしょう。四阿をもう少し良くしないと…

2/9 10:44

では折り返すように左折して先に進みます。

2/9 10:47

落ち葉道や、

2/9 10:49

ススキの道など風景をコロコロ変えながら、

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下りてくると、

2/9 10:52

車道に出てきました。

2/9 10:52

折り返すように右折して先に進みます。

2/9 10:55

少し歩くと棡原橋が現れるのでこれを渡ります。

2/9 10:56

その先に現れる中見山トンネルも通過します。

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トンネルの向こうも橋のようになっています。

2/9 10:58

両岸はものすごい崖になっています。

2/9 10:59

さて通信設備が見えたら、

2/9 10:59

右手に聖武連山の東登山口が現れます。

2/9 10:59

まぁ特に荒れていない登山口です。

2/9 11:00

まずはこの橋を渡ります。

2/9 11:01

テープに従って東へ歩き、ここから尾根に向かって登ります。

2/9 11:04

ここから尾根に乗ります。

2/9 11:06

どんどん傾斜が上がってきます。

2/9 11:09

この辺は丸太階段がありますが、

2/9 11:11

直登、落ち葉道です。

2/9 11:14

ロープも現れました。

2/9 11:18

ロープのある直登が続きます。

2/9 11:20

この辺では頭上が開けた岩混じりの道となります。

2/9 11:21

中々の眺望があります。

2/9 11:23

今度は岩混じりの登り。

2/9 11:26

そして倒木混じりの道。

2/9 11:27

ここでようやく傾斜が緩んできます。

2/9 11:29

とはいえまだ登りは続きます。

2/9 11:31

前方に何か見えてきました。

2/9 11:31

テレビの中継局が現れました。

2/9 11:31

こちらが電波塔。

2/9 11:32

山名標1．

2/9 11:32

中継局の南側に、

2/9 11:32

山名標があります。聖武連山に到着しました。

2/9 11:32

南側が開けていて、

2/9 11:32

富士山もよく見えています。

2/9 11:39

写真では分りにくいですが、ちょっとした支配者気分が味わえます。

2/9 11:47

昼食休憩後、先に進みます。今度は西コースを歩くので、中継局の脇を抜けて、

2/9 11:48

この原っぱの先を進みます。

2/9 11:49

ここから左折して下山します。

2/9 11:51

しばらく九十九折れで下りていきます。東登山道より整備されて歩きやすい道です。

2/9 11:54

大きく折れ曲がった道なので楽に昇降できます。

2/9 11:56

この辺りから竹林が混じってきます。

2/9 11:59

だいぶ下りてきました。

2/9 12:02

謎の小屋の横を通過。

2/9 12:04

このヘアピンカーブを曲がると、

2/9 12:05

車道が見えてきます。

2/9 12:06

車道に到達。下山しました。

2/9 12:06

左折して先に進みます。

2/9 12:08

行きしなに見えていた通信施設の近くまで戻ってきました。

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右折すると同じよう道幅の道が伸びています。

2/9 12:11

道なりに進むとこんなのどかな風景。

2/9 12:13

さらに進むと、

2/9 12:13

川に下りる道があります。

2/9 12:15

今日は寒いうえに足首が柔らかすぎてグニャりそうなのでパス。
(一本早いバスに乗りたい…)

2/9 12:16

滝はこの方向にあります。うーん通過に時間がかかりそう。
夏なら涼しくてよさそうです。

2/9 12:16

さて先に進むときれいな橋が見えてきます。

2/9 12:17

橋のたもとにこんな石碑。聖武連橋に到着しました。

2/9 12:17

橋を渡ります。

2/9 12:18

鶴川の流れです。こちら上流側。

2/9 12:18

こちら下流側。

2/9 12:21

少し登り返したところから橋を見ました。

2/9 12:23

さらに登っていきます。

2/9 12:25

そろそろ登りが終わりそうです。

2/9 12:26

段丘に上がってきました。のどかな風景です。

2/9 12:27

程なく県道33号に合流します。

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先程登った聖武連山です。

2/9 12:29

笹尾根、熊倉山が見えています。

2/9 12:29

先に進むと、

2/9 12:29

尾続バス停に至ります。

2/9 12:30

バス停の向かいに登山口があります。

2/9 12:31

お屋敷の門の前で左折する道があります。

2/9 12:32

道なりに歩くとここで石段が現れます。

2/9 12:32

登っていくと途中にお堂1つ。

2/9 12:33

さらに登っていくと鳥居が現れます。ここからの石段が登りにくいです。

2/9 12:34

足元に注意しつつ登ってきました。

2/9 12:35

こちらが拝殿。主祭神は日本武尊だそうです。

2/9 12:35

左にも小さな祠があります。

2/9 12:39

石段を下りるのに難渋しながらようやく麓へ。本殿の脇に道がなくもなかったのでそこから下りる手もあったかも。

2/9 12:41

ここから登りに入っていきます。

2/9 12:43

九十九折れで登っていきます。

2/9 12:46

そこそこの登りです。

2/9 12:53

尾根に乗ったようです。

2/9 12:56

歩きやすい道になります。

2/9 13:00

ちょっと眺望がありました。左から石老山、鉢岡山、仏果山、茨菰山、辺室山、石砂山が見えています。

2/9 13:02

快適な、

2/9 13:07

道が続きます。

2/9 13:10

小ピークです。

2/9 13:13

登り返していきます。

2/9 13:15

ここを登ると、

2/9 13:17

山頂広場が見えてきます。

2/9 13:18

山頂広場の様子です。

2/9 13:18

尾続山に到着しました。

2/9 13:18

三角点はこちら。四等でした。

2/9 13:24

では先に進みます。

2/9 13:27

一旦下っていきます。

2/9 13:31

しばらく登り返していきます。

2/9 13:35

傾斜が少し急になっていくと、

2/9 13:38

ここからも富士山が見えます。

2/9 13:38

登下の谷が特徴的です。

2/9 13:40

程なく小ピークに至ります。

2/9 13:43

この辺り、本当に、

2/9 13:45

歩きやすい道です。

2/9 13:48

程なく何か見えてきました。

2/9 13:49

実成山に到着しました。眺望は特にありません。

2/9 13:54

軽食休憩後、先に進みます。

2/9 13:57

ここから登っていきます。左右は通行止めの模様。

2/9 13:59

前方に山頂の雰囲気が。

2/9 14:00

程なく山頂が見えてきました。

2/9 14:00

山頂広場の様子です。

2/9 14:01

コヤシロ山に到着しました。

2/9 14:01

来た道から右折すると、御林峠を経由して権現山のある尾根に至ります。

2/9 14:02

眺望は南西方向にあります。午後ですが富士山もよく見えています。

2/9 14:03

では先に進みます。

2/9 14:05

小さなアップダウンを繰り返して進みます。

2/9 14:09

この小ピークは特に何もなし。

2/9 14:13

しばらく下り基調です。

2/9 14:19

この辺で下りがいったん終わり、

2/9 14:22

岩っぽい急登となります。

2/9 14:23

落ち葉に難渋しながら登っていくと、

2/9 14:24

山頂に至ります。風の神様に到着しました。

2/9 14:24

小さな祠があります。「風の神様」でしょうか。

2/9 14:24

当然眺望もあります。

2/9 14:24

西丹沢方面。

2/9 14:25

富士山も見えます。

2/9 14:25

権現山方面。

2/9 14:26

先程登ってきた斜面です。

2/9 14:27

これから進む方向は平坦な道です。

2/9 14:28

平坦ですがヤセ尾根で若干通行注意です。

2/9 14:31

アップダウンはありますが頭上が開けているので快適な山道です。

2/9 14:34

ここを登ると、

2/9 14:35

小ピークに至ります。

2/9 14:36

ピークから一旦下っていきます。

2/9 14:41

歩きやすい下りが続きます。

2/9 14:45

程なく登下分岐に至ります。

2/9 14:45

注連縄の代わりでしょうか。縄が一本張ってあります。

2/9 14:46

灯籠もあります。

2/9 14:46

まっすぐで平坦な道を進むと、

2/9 14:48

前方が明るくなってきました。

2/9 14:50

明らかに城跡と思しき風景です。

2/9 14:50

館を建てる面積はありそうです。

2/9 14:51

山頂周辺は広々としています。

2/9 14:51

山頂広場に入ってきました。

2/9 14:51

山頂広場の様子です。高い木が林立しています。

2/9 14:52

要害山に到着しました。

2/9 14:52

木の下に祠があります。

2/9 14:52

さてほぼ360°の眺望を見てみましょう。

2/9 14:53

東方向から。陣馬高尾の尾根が見えています。手前に鷹取山、右奥に嵐山にあります。

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石老山、仏果山、鉢岡山、石砂山、辺室山、三峰山。手前には日連〜名倉アルプスが見えています。

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丹沢主脈が見えています。中央の蛭が岳が特徴的です。手前には前道志の東端が見えています。

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南方向です。大室山から道志山塊。前道志も手前に並行して走っています。

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そろそろ夕刻に差し掛かりますがしっかり富士山が見えています。

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この通り。

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西方向です。九鬼山、三つ峠山、扇山、不老山が見えています。

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不老山から権現山が見えています。

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北方向です。先ほど歩いた尾根の向こうに笹尾根が見えています。

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生藤山が見えています。

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さて、社の左から先に進みます。

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社の裏は非常に眺望が良いです。

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海の方まで見えています。

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横浜から房総半島まで見えてます。

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では先に進みます。

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九十九折れでぐんぐん下りていきます。

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途中、眺望のある所もあります。

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ぐんぐん下りていきます。

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ここで一旦頭上が開けたところに出ます。

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ここも好眺望です。

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再び樹林帯に入り、

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右にカーブすると、

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程無くこんな小ピークが現れます。

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登ってみると神社の裏に出たようです。

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そのまま本殿の横を通過すると、

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拝殿の前に出ました。山ノ神神社に到着しました。

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重厚な道祖神の石碑。

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こちらの石灯籠も重厚です。

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さて先に進みます。

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こちらが鳥居。山神社とあります。結構新しいですね。

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さてそのままメインルートに合流します。

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さらにもう一つの道と合流します。

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この建物の前で道が分岐しています。左折しても直進しても大した違いはないようですが、

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今回はメインルートと思しき直進するルートを選択。前方はゴルフ場のようです。

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ちょっと雰囲気のある林道を進みます。ここで道はコンクリートになります。

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途中、こんな社と石碑がありました。詳細は不明です。

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のどかな道を進みます。

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バス停近くですがベンチがあります。

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鏡渡橋が見えてきました。

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鶴川を見下ろす形となっています。良い景色です。

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県道が近づいてきました。

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県道33道に合流しました。左手に鏡渡橋バス停が見えています。

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右折して橋を渡ります。

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撮りのシンボルが特徴的です。

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鶴川の流れです。

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この橋のシンボルですね。

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振り返って1枚。

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左の方を見ると要害山が見えています。

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では先に進みます。

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少し進んだところで右を見ると、

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おや？

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影ですが富士山がまだ見えています。本日最後の富士山です。

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ここから光電製作所前バス停に行けると思われます…

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左の台地と前方の道の落差が段々縮まっています。

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ここで道が台地のレベルまで登ってきた格好です。

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ここは左の道を選択。

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少し歩くと市道が合流してきました。

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合流したところにバス停があります。

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新井バス停に到着しました。バスは程なく来るようなので、本日のゴール地点としました。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

水筒500mL(2) 水筒1L(2) 携帯食(4) 1/25000地図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 時計(1) GPSロガー(1) 携帯電話(1) スマートフォン(1) デジタルカメラ(1) アンダーウェア(2) レインウェア(1) 半袖シャツ(2) 入山計画書(2) ストック(2) スパッツ(1)

感想

justiceone

今回は晴れたら丹沢、曇ったら奥武蔵に行こうと思っていましたが、土曜日は朝晴れて昼曇るという天気。日曜日は晴れるが強風ということで、眺望が良く、多少風が吹いても問題無さそうなこのコースを引っ張り出してきました。
あちこちで眺望が良いという話は聞いていましたが、なるほどどこもかしこも好眺望でいちいち富士山が見えておりました。
眺望そのものは八重山展望台と要害山の2箇所がとても良く、広い眺望が楽しめました。
次に路面の方ですが、若干の悪路を探すほうが難しいくらい良好で、尾続神社の石段のほうが歩きにくい程でした。とはいえ、そこそこ長いコースなので、道の状況にもバリエーションがあり、アップダウンもあったためか、歩いていて単調な感じはしませんでした。
中盤に登った聖武連山ですが、登りは急登で難渋しますが、山頂は日向で暖かく、遠景の富士に眼下の街並みを見下ろすとちょっとした殿様気分になれました。
気温は低く、空気は冷たかったですが、無風の時間も結構あり、日射しも思ったより強かったので、快適な山行となりました。