烏帽子山〜吾妻山〜比婆山〜池の段〜立烏帽子
- GPS
- 07:31
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り、午後3時頃から小雨。県民の森からの帰路は雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識、案内板等もよく整備されていて、危険箇所もありません。 県民の森にて登山案内図を手に入れて歩けば、お手洗いの箇所、水場等も記載されています。 また、エスケープルートもたくさんあり、気軽にどこからでも楽しむことが出来ます。 |
写真
感想
今まで、部分部分で歩いたことのある県民の森周辺の山々を今回は周回コースで歩いてみました。
このコースには烏帽子、比婆山、越原越と県民の森に戻るためのエスケープルートがあるので、、”もし疲れたら途中で止めればいいや!”と気軽な気持ちで歩けます。
この日一番キツかったのは吾妻山への登りで、結構暑かったのか、吾妻山に着くぐらいまでにスポーツドリンクを1.5ℓぐらいガブ飲みして、用意した3ℓが足りなくなるかも・・・?と思っていたのですが、そののち涼しくなって途中で雨もふったりしたので、結局全部で2ℓぐらいしか必要ありませんでした。
今回、とうとう大勢の山ガールに出会いました。
大膳原から吾妻山に登る途中に、どこまでが一パーティがわからないぐらいの大所帯、たまたまでしょうけど約60人ぐらいがまとまって歩いているのに出会いました。
そのほとんどの方が、女性、・・・そう9割ぐらいが女性の方でした。
その大集団を道を譲るフリをして見送りつつ、ざっくりと観察したところ、アラサー、アラフォーも数多くいましたが、どうみても20代ぐらいの女性も十数人はいたように思いました。
若い子は、だいたいが山スカにカラフルなタイツ姿で、前の女の子が、
「ここ滑るよ、気をつけてネ!」
というと、続く後ろの女の子が
「きゃっ!ホントだ」
キャワいい!!! ・・・じゃないですか。
山ガールは、この付近にはよく現れるんですかね。だとしたらもっと通わなくっちゃっ!と思いましたよ。
ところであのレギンススタイル、アブの多い8月は、刺されまくってしまいそうです。ダボついた服を着ていても、リュックが当たっていて生地が引っ付いている肩の部分とか刺されてしまいますもん。
ついでに潅木のヤブも無理かな・・・!?(そんなとこには現れないでしょうけど。)
今回は他の方の記録を見ていてこの山歩きを思い立ったのですが、終盤の立烏帽子山の山頂辺りで、池の段を振り返って眺めながら、何か忘れ物をしているような気がしてきました。
雨もパラついていたので、あまり気にすることなくそのまま歩き続けて先に進みましたが、その忘れ物が何だったのか、tomuyanさんの記録を見ていて思い出してしまいました。
“しまったぁ!シラヒゲソウを観てくるのを忘れたぁ!”
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