別所梅林から曽我丘陵を縦走

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 16.5km
• 登り: 533m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:00

10:00 下曽我駅
10:24 10:33 曽我梅林
10:59 11:02 見晴台
11:10 11:11 一本松
11:16 11:18 六本松峠
11:21 11:23 忍石
11:28 11:28 六本松峠
11:51 11:55 不動山
12:16 12:16 浅間山
12:38 13:11 いこいの村あしがら
14:16 14:20 富士見塚
15:00 新松田駅

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：JR御殿場線　下曽我駅
ゴール　：小田急線　新松田駅

コース状況／危険箇所等

特に問題個所、危険なところはありません

その他周辺情報

【いこいの村あしがら】www.ikoi.or.jp/
大きな駐車場もあり、日帰り入浴やレストラン利用もできます。
私は昼食利用しましたが、各種ランチが1000円以下で食べられます。

写真

2/12 10:00

下曽我駅を出発

2/12 10:17

県道に出ると小田原鋳物研究所？ちょっと寄ってみます

2/12 10:13

近隣の方が手作りの漬物等を売っていました

2/12 10:24

別所梅林に向かいます

2/12 10:26

梅の花の向こうに富士山が輝いています

2/12 10:26

紅梅もきれい

2/12 10:31

こちらは観賞用の梅たち

2/12 10:40

県道を渡り、下別所BS横から山へ向かいます

2/12 10:41

法蓮寺にもきれいな梅

2/12 10:42

鬼子母神も梅に囲まれています

2/12 10:49

六本松に向かいます

2/12 10:55

今日の富士山は一段と輝いています

2/12 10:58

左上が見晴台。トイレも設置されています

2/12 10:59

山座同定もバッチリ

2/12 11:00

南には天城山も見えました

2/12 11:00

正面には箱根の山々

2/12 11:00

見晴台からの富士山

2/12 11:10

一本松跡を通過

2/12 11:16

六本松峠に到着

2/12 11:21

曽我十郎・虎御前の「忍石」に寄ってみました

2/12 11:21

仇討に向かう十郎と虎御前が別れを惜しんだ場所だとか

2/12 11:27

六本松峠に戻り、橋の上を抜けて不動山へ

2/12 11:33

右に相模湾を望みながら緩やかに上って行きます

2/12 11:38

三差路になりました

2/12 11:39

真ん中の道が不動山への道です。左の看板に↑不動山と書かれています

2/12 11:45

不動山山頂はピンクリボンを左に入ります。直進は巻道

2/12 11:50

分岐から5分ほどで不動山山頂。展望はありません

2/12 11:57

急登を下ると先ほどの巻道に合流

2/12 11:58

松田方面から来ると左の案内が目印です

2/12 12:06

不動山と浅間山の中間付近。電波塔が2本立っています

2/12 12:12

右、菅原神社への分岐を過ぎると

2/12 12:15

浅間山山頂附近には3つの中継塔施設が並んでいました

2/12 12:18

中井中央公園・仙元塔方面への分岐を過ぎると

2/12 12:21

正面に丹沢の山並みが広がりました

2/12 12:28

西側にはいつの間にか青空となった富士山

2/12 12:31

赤田配水池横を通過

2/12 12:36

林間に「いこいの村あしがら」が見えました

2/12 12:38

少し遅くなりましたが昼食休憩です

2/12 13:15

松田に向かう沿道、桜がほころび始めています

2/12 13:19

みかん園かと思いましたが、山ゆり群生地の案内にちらっと偵察

2/12 13:32

東名高速を渡ります。富士山の頭には雲が掛かってきました

2/12 13:42

富士見塚ハイキングコースを歩いてみましたが、だいぶ遠回り？

2/12 13:58

途中から戻り、ショートカットで富士見塚へ。

2/12 14:11

丘を越えると再び丹沢の絶景

2/12 14:17

富士見塚。富士山は雲で丸い頭になりました

2/12 14:19

旧矢倉沢往還道を松田へと下ります

2/12 14:20

すぐ横には源頼朝駒留の榎もあります

2/12 14:32

富士山、今日も一日ありがとう

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

曽我梅林もそろそろ見頃。夕方、松田に用事ができたため、曽我梅林を散策した後、曽我丘陵を松田まで歩くことにした。
朝から厚い高層雲が広がり、やや暗い空に富士山は無理かなと思っていたが、車窓から見えた富士山は不思議な輝きを見せていた。
曽我梅林の梅は食用に栽培される白加賀などの白梅が中心のため派手さはないがほぼ見頃を迎え、輝く富士山をバックに美しい日本の風景を見せてくれた。
それにしても、今日の富士山は近隣にお住まいの方も見たことがないという神秘的な美しい輝きを見せていたが、コンパクトカメラの限界か私の腕の悪さか写真に表わせずちょっと悔しい思いもしている。