焼岳（新中の湯ルート往復）

2012年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.8km
• 登り: 984m
• 下り: 1,005m

コースタイム

中の湯温泉旅館5:08−新中の湯ルート登山道入口5:18−7:06焼岳山頂7:14−登山道入口8:18−8:22中の湯温泉旅館

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。下振沢出合を過ぎて岩場になると白ペンキを目印に登りますがガスってるときは見失わないように。

写真

9/7 14:52

中の湯温泉旅館。

9/7 15:13

旅館でもらった登山ルート案内図。

9/8 5:08

朝食は弁当を準備してもらってましたが部屋で食べてから出発しました。

9/8 5:09

旅館の右わきに登山口があります。

9/8 5:18

登山道入口。この向かい側に駐車スペースがあります。

9/8 5:29

出発から結構な急坂が続きます。前日の夕方にひと雨あり滑りやすいので慎重に登りました。

9/8 6:13

焼岳が見えるところまで登ってきました。標識がないのでわからないのでよくわからりませんがここが下振沢出合だと思います。

9/8 6:30

ここまで1時間10分休まず登ってきたので小休止。

9/8 6:32

普段は中間地点（山頂）で飲んでますが今日はここで。

9/8 6:45

岩場は白ペンキを目印に。

9/8 6:58

稜線に到着し南峰方面を望む。

9/8 7:04

山頂手前では硫黄臭が漂ってます。シュウシュウと火山ガスが立ち上ってますがガスってるのでよくわかりませんね。

9/8 7:06

北鋒山頂。

9/8 7:12

火山ガス。

9/8 8:18

登山道入口。この向かいの駐車場（というか車をとめれるスペース）は一杯でした。

9/8 8:22

旅館の右わきの登山道入口。

感想

yiyagis

前日の常念岳から中の湯温泉旅館に移動し宿泊。
この旅館、チェックアウトは10：00、温泉は24時間入浴可能。
ということはチェックアウトまでに登って降りてくれば風呂にも入れるし部屋で荷物の整理もゆっくりできるということ。コースタイムは往復で5時間20分（昭文社：山と高原地図）なので頑張れば可能と判断。
久しぶりにガンガンとばしました。前日の雨で滑りやすくなっていたので下りは3コケを覚悟してましたがコケずにすみました（笑）。お勧めプランです。

登り始めは樹林帯、蜘蛛の巣にもひっかかります。森林限界をぬけると高山らしい岩山に（難しくはありません）。短い時間で山の魅力を満喫できます。晴れてればもっとよかったんですが雨でないだけでも満足。

中の湯温泉旅館、一泊二食付きで部屋に洗面トイレなしの安いプランで宿泊しましたが夕食も充実して大満足でした。