飯能アルプス 子の権現〜久須美ケルン

2020年03月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:09

9:08 吾野駅
9:23 9:23 秩父御嶽神社入口
9:50 9:50 浅見茶屋
10:17 10:23 子の権現駐車場
10:36 10:38 久々戸山
10:40 10:40 スルギ
11:18 11:20 板谷の頭
11:50 11:52 前坂
12:16 12:45 大高山
13:55 14:05 天覚山
14:25 14:25 東峠
15:11 15:16 かまど山入口
15:31 15:31 大倉谷分岐
15:55 15:57 久須美ケルン
16:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：西武線　吾野駅
ゴール　：永田台西武不動産営業所BS　⇒　西武線　飯能駅

コース状況／危険箇所等

破線部分も含めて良く踏まれた登山道です。小さなコブが連続し急こう配のアップダウンが続きますので、スリップに注意して下さい

写真

3/1 9:08

吾野駅を出発

3/1 9:25

御嶽神社脇の沢沿いの道を進みます

3/1 9:50

浅見茶屋前を通過

3/1 9:54

降魔橋を渡ると山道になります

3/1 10:19

子の権現の鳥居前で今日のメンバーと合流

3/1 10:21

駐車場からの好展望も今日は霞んでいます

3/1 10:23

駐車場下のコーナー部分から登山道に入ります

3/1 10:36

破線ルートですがしっかりした道です

3/1 10:40

スルギ。見過ごして通り過ぎるところでした

3/1 10:59

堂平山分岐のようですね

3/1 11:03

大高沢入山付近。道標は木の根元に置かれています

3/1 11:13

子の権現（中央左）からだいぶ来ましたね

3/1 11:16

トラロープの張られた痩せ尾根を進むと

3/1 11:17

P522の三角点。板屋の頭です

3/1 11:17

正面のピークは高山不動尊・関八州見晴台のようです

3/1 11:21

足元に見えるのは吾野の石灰採掘場かな

3/1 11:22

急こう配の坂を下ります

3/1 11:31

お地蔵様を過ぎると

3/1 11:35

一旦、栃屋谷林道に出ます

3/1 11:36

林道からは飯盛山〜丸山の展望が広がります

3/1 11:39

林道を数分歩いて再び山へ

3/1 11:49

10分ほどで前坂に到着

3/1 12:01

再び栃屋谷林道を渡り

3/1 12:12

岩尾根を上り

3/1 12:14

木の根の張り出した急登を上ると

3/1 12:17

大高山に到着。ここで昼食休憩です

3/1 13:02

左の大岩を越えてしまいミスコース。道は大岩を左に巻くようにありました。（岩の先から振返り撮影）

3/1 13:12

P392。吾野の頭だそうです

3/1 13:53

しばらく緩やかな道が続き

3/1 13:55

急登を上がると天覚山に着きます

3/1 13:55

天覚山山頂

3/1 13:58

正面には都心方面の展望が広がります

3/1 13:59

川乗山・棒の峰・御前山・大岳山など奥多摩の山々

3/1 14:15

急こう配の坂を下ります。なぜか木の根元が黒焦げになっています

3/1 14:25

三度、林道を歩きます。登り口には東峠の道標

3/1 14:50

道を進むと飯能グリーンカントリークラブの上に出ます

3/1 15:11

釜戸山入口の分岐点

3/1 15:26

ゆったりとした歩きやすい道を進みます

3/1 15:31

武蔵横手駅への大倉谷分岐を過ぎると

3/1 15:33

ここは多峯主山・天覧山方面へ

3/1 15:36

すぐ先には小さな祠。その横には久須美山の山頂碑？

3/1 15:57

久須美ケルンに到着。ケルンの上には永田山の山頂碑

3/1 15:58

下には飯能日高団地が広がります

3/1 16:35

住宅地の中を歩き、コンビニで反省会。ここからバスで帰ります

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

伊豆ヶ岳から飯能アルプスを歩けるところまで歩くという友人二人にお声がけいただき、参加させてもらうことにした。しかし、私は正丸峠の集合時間には間に合わず、子の権現にて合流させてもらうことにした。
コースタイムでは彼らは子の権現に11時頃到着予定であったが、私が子の権現に到着したときには彼らは既に到着しており、コースタイムより1時間近く早い。一緒に歩けるのか少々心配になった。
子の権現からのコースは私も初体験。終始、杉と桧の林の中を歩き、ほとんど展望もない。下り基調のコースではあるが、いくつものコブを越えるため急こう配のアップダウンの連続に一人では途中棄権してしまいそうなコースであったが、友人と3人で昔話や山の話をしながら楽しく歩くことができた。
ひとりで思いのままに気楽に歩くのも楽しいが、気の合う友人とワイワイ
歩くのもまた楽しいものだ。今回の機会を作ってくれた二人に感謝するとともに、また一緒に歩きたいものだ。