二子山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 4.4km
• 登り: 690m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:01

9:27 二子山坂本登山口
10:22 10:35 股峠
11:17 11:48 二子山 東岳
12:14 12:15 股峠
13:08 13:23 三等三角点 / 二子山
13:44 14:10 二子山
14:37 14:49 股峠
15:28 二子山坂本登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

坂本登山口。このすぐ近くのスペースに駐車。他に車3台。スコットランド人とカナダ人の男性二人組としばしおしゃべり。バイオトイレが一つありがたい。

3/8 10:27

いきなりイワイワ

杉が一本横倒し。邪魔ではないです。

帰り、ぐるっと回ってここに戻って来ます。

股峠。又峠と標識に書かれてあるところもあります。

3/8 10:29

東岳のここが難所。金具に右足をかけると向こうへ渡りやすい。

3/8 10:29

西岳が露わに。なにかを連想させる。海坊主だ！

3/8 10:30

東岳の山頂から見る西岳は向こうにもう一つピークが見える。

向こうの方に雲取山（左）、飛龍山(右）？

奥に武甲山と小持山？

両神山が目の前に。

奥真ん中あたりに小さく白いのが浅間山でしょうか。

3/8 10:31

西岳に向かって出発。

上級者を行かないで、一般コースを行きました。

ピンクのリボンが要所要所にあるので助かります。

3/8 10:32

岩登りあり

3/8 10:33

ここを上右に曲がって登るところは本当の岩登り。でもすぐ終わります。

3/8 10:33

3/8 10:33

3/8 10:33

上級、一般の合流地点。山頂に荷物をデポして、上級者コースの方を探索。

3/8 10:34

上級者コースのピークからみた東岳。

山頂で見た木の芽

3/8 10:34

西岳の先（魚尾道よのおみち峠方面）のピークに向かう尾根。動画を見ると結構迫力がある。

3/8 10:35

両側切り立っています。

西岳を振り返るとこんな風に割れていました。手前の頂上に先ほどの山頂の標識が見えます。

3/8 10:36

3/8 10:36

石灰の採石場が見えます。

アップで

鎖で降りるところ

3/8 10:38

下りてから振り返って見た鎖場

炭焼き窯

3/8 10:39

ローソク岩でクライミングしている方が結構いました。

命のお守りヘルメット？？　

枯葉の下に石があったりなかったりで意外と緊張するので疲れる。

無事に戻ってきました！

感想

magno64

新型○○○の影響で、気分が暗くなっていたのですが、北アルプスにでも行ったかのようなスリル感、充足感で元気になりました。ご同行してくださいましたお三方様、本当にありがとうございました。

terry313

新型コロナのニュースばかりで、家にいると、気が滅入る週末、花粉症も
心配でしたが、思い切って、出かけて、ホントによかったです。
序盤から、落ち葉の堆積で、隠されている水たまりに靴を濡らしたり、倒木や
浮石、頭上の枝に神経をくばり、見落としそうなピンクリボンをみんなで
さがしつつ、股峠へ。

そこからの東岳も、なかなかの急登そして、切り立った岩場があり、緊張感で
集中しながら、東岳ピークにつき、ホッと一息、そこから、少し進んだ展望台
からは、奥秩父や奥多摩の名峰を一望でき、嬉しい満足感でした。
股峠へ戻り、西岳へ。一般コースでも、岩場、鎖場登りは、集中しながら、
ゆっくりと慎重にの掛け声の通り、歩きました。
西岳から、魚尾道峠までの岩場の稜線歩きは、戸隠山の蟻の戸渡りを思い出しながら、戸渡りほど細いところは、ないものの、岩場の稜線は戸渡りより長く、充足感いっぱいでした。

まるで、北アルプスのような岩場と眺望を奥秩父で、味わえ、本当に
楽しい山歩きでした。
　ご一緒していただいた3名の仲間には本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
写真を撮る余裕がなくて、ごめんなさい。