焼山(焼山川経由）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,072m
• 下り: 2,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:04

1:59 スタート地点
3:08 3:08 第二ゲート
9:10 9:39 焼山
11:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

他の場所で車中泊。朝移動して笹倉温泉第二Pに駐車させていただく。
下山後もちろん入浴。

コース状況／危険箇所等

焼山川は基本的に右岸を行く、一ヵ所左岸に行かないと進めないとこがある
ここにブリッジがないともう進めないかな
帰りはもう雪崩れてる箇所もある。
左岸は日当たりよく危なそう
こうゆう場所は早朝に通過するのが安心安全のセオリーだと思う

その他周辺情報

下山後の風呂は笹倉温泉　850円

写真

3/7 4:23

焼山川は埋まりきってはいない

3/7 4:43

ウイペットが折れた
あ〜なってこったい
短くして使う。

3/7 4:58

テムレスに替えようとしたら、両方右だった...
あ〜なんてこったい。笑うしかない

3/7 5:34

水無谷から台地へ上がる。

3/7 5:34

昨年はあの肩から水無谷へ滑り込んだ

3/7 5:45

このあたりから見ると、火打より影火打のほうが立派。

3/7 5:46

やっぱ素晴らしいとこだな

3/7 5:47

高松山にも登ってみたい

3/7 5:59

シンボルツリー

3/7 6:19

帰りはあっちの台地を滑ってみよう

3/7 6:24

坊々抱岩

3/7 6:32

クラスト気味のとこも多い
もうPONでなくてよかったな

3/7 6:41

昼闇、高松

3/7 6:53

三つの台地
一番低い北面台地は木が多い

3/7 7:40

3/7 7:49

岩の基部に到着。休んでいこう

3/7 7:55

鉾ヶ岳を眺めながら休憩。

3/7 8:10

鋸岳、鬼ヶ面山、駒ヶ岳だと思う

3/7 8:16

まだクトーで問題ないが...

3/7 8:33

上部はカリカリ。替えれる場所がない
このままクトーで頑張ろう

3/7 8:38

以前、ホワイトアウトの中をツボで登ってきたのはここか
ここを滑っても楽しそう。ここは氷化してないし
北面台地へ一直線。

3/7 8:49

ここからアイゼン

3/7 9:34

山頂着。
セルフで記念撮影。

3/7 9:19

火打と影火打
やっぱり火打のほうが立派。

3/7 9:25

先月、まあまあ急なとこを登ってたんだなぁと思う。

3/7 9:27

妙高

3/7 9:39

自分も焼山好きの一人です

3/7 9:55

となりのポコに登ってみる。あっちが頂上
穏やか過ぎて長居する。

3/7 9:59

天狗原山、金山、雨飾山
すべっすべ

3/7 9:59

明日行く雨飾を観察

3/7 10:11

さあ行きましょう

3/7 10:12

トレースとシュプール

3/7 10:14

カリカリなので慎重に（コケると恥ずかしいので慎重に...）
たくさんの方が登ってこられる

3/7 10:17

振り返る

3/7 10:20

こちらのほうが柔らかい

3/7 10:22

パック気味のとこもあるが、雪はいい

3/7 10:27

下部に来るほど雪は良くなる
風の影響を受けないのだろう

3/7 10:28

焼山川へ一直線！

3/7 10:29

最高だ〜

3/7 10:29

楽しいなぁ
いいとこみつけた☆

3/7 10:29

トレースが見えた

3/7 10:30

自分だけのトレース

3/7 10:32

振り返ってう〜んまんだむ。

3/7 10:31

シュプールズーム

3/7 10:33

喉あたり、たぶん滝

3/7 10:36

ここまで来ればもう安心

3/7 10:54

ここの林道は帰りも楽しくて好き。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

昨年、高松尾根経由で水無谷へ入り向かい、とてもよかったので、今年はまた趣向を変えて焼山川からダイレクトに向かってみる
去年滑ってるのでまあ行けるだろう

アマナ平を過ぎ焼山川へ
今年は雪が少なくもう川が出ているがなんとかなりそう。
他のエリアでは無理だろう。さすが頸城のポテンシャル。
ゴーゴー流れている立山川を暗い中歩いたことを思えば、全然たいしたことない

二俣まで来ればもう安心。水無谷へ向かい途中で台地に上がる。
いやぁ焼山がすばらしい！大好きな場所だ
貧雪シーズンといえどこれほど雪があるというのが、ここのすごいところ

上部に来ると硬かったが、もうクトーのまま来てしまった。
急斜面でアイゼンに替えれる場所もなく、そのまま山頂下のとこまで板で行く
そしてアイゼンで登頂。山頂はおだやかでのんびり景色を楽しむ。

アイゼンで下り、となりのポコへまたちょっと登る。ここから滑ろう

帰りは登ってきた台地ではなく、中央の台地へ入ってみる
北面台地から登ってくる方がたくさんおられるので、気をつける。
まだ定番ルートで来たことがないので、あぁこうゆう地形なのかとここにきてはじめてわかった

上部はこちらのほうが雪がいい
あまり風の影響を受けないのかな
広い台地に自分ひとりでとっても贅沢！楽しいなぁ
1354を目指して滑る。川に落ちてゆく斜面が特に素晴らしい！
最高だった。

あとは川を一気に滑りアマナ平へ
みなさんのおかげで高速道路ができていて楽々帰還。

自分的には周回以外ならこのルート一択だなと思うが、いろんなとこを歩いてみたい性格なので、また少しルートを変えてみようかな
こんな遊びができるのが、普通の登山と違う山スキーの楽しみだと思うし、それができる焼山はとてもいい山だと思う。