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Yamareco

記録ID: 2282969
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

温泉メインの大蔵経寺山(石和温泉駅〜正徳寺温泉初花)

2020年03月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
17.0km
登り
877m
下り
839m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:10
合計
5:03
9:26
19
9:45
9:48
60
10:48
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18
11:06
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28
11:34
11:35
21
11:56
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4
12:00
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10
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5
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8
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6
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14
13:02
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5
13:07
13:10
79
14:29
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
その他周辺情報 ・正徳寺温泉 初花
https://hatsuhana.info/
実に2ヶ月半ぶりの登山は、石和温泉駅から。
駅チカでおてがるに登れる大蔵経寺山を目指します。
2020年03月31日 09:25撮影 by  iPod touch, Apple
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実に2ヶ月半ぶりの登山は、石和温泉駅から。
駅チカでおてがるに登れる大蔵経寺山を目指します。
麓は桜が満開です。
2020年03月31日 09:27撮影 by  iPod touch, Apple
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麓は桜が満開です。
まずはこの看板に従い、大蔵経寺へ。
2020年03月31日 09:29撮影 by  iPod touch, Apple
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まずはこの看板に従い、大蔵経寺へ。
立派な石塔?が立っています。
2020年03月31日 09:31撮影 by  iPod touch, Apple
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立派な石塔?が立っています。
こちらは神社への参道。ここを登り、神社にお参りし、軒先で準備を整えます。
2020年03月31日 09:35撮影 by  iPod touch, Apple
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こちらは神社への参道。ここを登り、神社にお参りし、軒先で準備を整えます。
敷地内では桜が満開ですが、平日のため、人っ子一人いません。祭提灯が哀愁を誘います。
2020年03月31日 09:43撮影 by  iPod touch, Apple
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敷地内では桜が満開ですが、平日のため、人っ子一人いません。祭提灯が哀愁を誘います。
途中の道も桜が満開。
2020年03月31日 09:44撮影 by  iPod touch, Apple
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途中の道も桜が満開。
一応、登山口には駐車スペースもあります。
2020年03月31日 09:46撮影 by  iPod touch, Apple
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一応、登山口には駐車スペースもあります。
この獣害防止柵を越えて、登山スタートです。
2020年03月31日 09:46撮影 by  iPod touch, Apple
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この獣害防止柵を越えて、登山スタートです。
とはいえ、しばらくはコンクリートの舗装道路を歩きます。
2020年03月31日 09:50撮影 by  iPod touch, Apple
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とはいえ、しばらくはコンクリートの舗装道路を歩きます。
2020年03月31日 09:53撮影 by  iPod touch, Apple
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個人的には、ソメイヨシノより、こうした葉と一緒に咲く品種の桜が好みです。
2020年03月31日 09:55撮影 by  iPod touch, Apple
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個人的には、ソメイヨシノより、こうした葉と一緒に咲く品種の桜が好みです。
山と高原地図には、尾根を直登するルートしかありませんが、山腹の巻道を九十九折りに登るルートもあります。
今回は久しぶりの登山ということもあり、景観を見たかったので、巻道を登ります。
2020年03月31日 10:03撮影 by  iPod touch, Apple
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山と高原地図には、尾根を直登するルートしかありませんが、山腹の巻道を九十九折りに登るルートもあります。
今回は久しぶりの登山ということもあり、景観を見たかったので、巻道を登ります。
とはいえ、あいにくの天気で、景観はまったく期待できません。
2020年03月31日 10:05撮影 by  iPod touch, Apple
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とはいえ、あいにくの天気で、景観はまったく期待できません。
左の看板は北斎の浮世絵。
2020年03月31日 10:06撮影 by  iPod touch, Apple
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左の看板は北斎の浮世絵。
この辺から徐々に砂利道が出てきます。
2020年03月31日 10:07撮影 by  iPod touch, Apple
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この辺から徐々に砂利道が出てきます。
相変わらずの景観。
2020年03月31日 10:20撮影 by  iPod touch, Apple
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相変わらずの景観。
そして、ようやく本格的な登山道へ。
2020年03月31日 10:21撮影 by  iPod touch, Apple
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そして、ようやく本格的な登山道へ。
踏み跡は明瞭で、ピンクリボンも多く、迷う要素はまったくありません。
2020年03月31日 10:32撮影 by  iPod touch, Apple
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踏み跡は明瞭で、ピンクリボンも多く、迷う要素はまったくありません。
小さな祠がありました。
2020年03月31日 10:34撮影 by  iPod touch, Apple
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小さな祠がありました。
で、あっさり登頂。
残念ながら、山頂は樹林帯の中で、景観は皆無です。
2020年03月31日 10:47撮影 by  iPod touch, Apple
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で、あっさり登頂。
残念ながら、山頂は樹林帯の中で、景観は皆無です。
ここから北の方向に縦走していきます。
先程までと変わって、若干荒れ気味ですが、踏み跡自体は明瞭です。
2020年03月31日 10:52撮影 by  iPod touch, Apple
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ここから北の方向に縦走していきます。
先程までと変わって、若干荒れ気味ですが、踏み跡自体は明瞭です。
そしてピンクリボンも多く、迷いません。
2020年03月31日 11:03撮影 by  iPod touch, Apple
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そしてピンクリボンも多く、迷いません。
相変わらずの景観。
2020年03月31日 11:07撮影 by  iPod touch, Apple
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相変わらずの景観。
ここを右折してエスケープできるようです。
2020年03月31日 11:09撮影 by  iPod touch, Apple
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ここを右折してエスケープできるようです。
2020年03月31日 11:16撮影 by  iPod touch, Apple
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そして次のピークに登頂。
2020年03月31日 11:34撮影 by  iPod touch, Apple
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そして次のピークに登頂。
赤テープの山頂標識がありました。
2020年03月31日 11:35撮影 by  iPod touch, Apple
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赤テープの山頂標識がありました。
左側はバリエーションルートですらないようですが…
2020年03月31日 11:57撮影 by  iPod touch, Apple
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3/31 11:57
左側はバリエーションルートですらないようですが…
左側は、山と高原地図では「行き止まり」のような表記でしたが、果たして…
なお、ここを直進するとピークに登頂できそうでしたが、今回は温泉の時間を確保したいため、巻いていきます。緩やかな尾根でしたので、登頂自体はさほど難しくはなさそうです。
2020年03月31日 12:10撮影 by  iPod touch, Apple
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左側は、山と高原地図では「行き止まり」のような表記でしたが、果たして…
なお、ここを直進するとピークに登頂できそうでしたが、今回は温泉の時間を確保したいため、巻いていきます。緩やかな尾根でしたので、登頂自体はさほど難しくはなさそうです。
そしてピークを巻いた反対側。
ここからは、尾根を巻いていきます。
2020年03月31日 12:15撮影 by  iPod touch, Apple
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そしてピークを巻いた反対側。
ここからは、尾根を巻いていきます。
巻道は踏み跡明瞭ですが、やや細く、霜が溶けてグズグズになっている箇所もあり、油断できません。
2020年03月31日 12:16撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:16
巻道は踏み跡明瞭ですが、やや細く、霜が溶けてグズグズになっている箇所もあり、油断できません。
ここで初めて沢登場。すぐ上が尾根なので、遡行すれば飲めるかも。
2020年03月31日 12:23撮影 by  iPod touch, Apple
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ここで初めて沢登場。すぐ上が尾根なので、遡行すれば飲めるかも。
尾根のピークは「鬼山」というそうです。
2020年03月31日 12:29撮影 by  iPod touch, Apple
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尾根のピークは「鬼山」というそうです。
一瞬、要害山の方へ降りようかとも思いましたが、夕方の用事に間に合わなくなるので、当初計画通り、右側へ。
2020年03月31日 12:32撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:32
一瞬、要害山の方へ降りようかとも思いましたが、夕方の用事に間に合わなくなるので、当初計画通り、右側へ。
下り始めはかなり荒れた登山道ですが、それもごく短距離です。
2020年03月31日 12:35撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:35
下り始めはかなり荒れた登山道ですが、それもごく短距離です。
2020年03月31日 12:40撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:40
この突き当りを右へ。左はバリエーションルートです。
2020年03月31日 12:41撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:41
この突き当りを右へ。左はバリエーションルートです。
道の状況はこんな感じ。登山道ではなく、遊歩道です。
2020年03月31日 12:42撮影 by  iPod touch, Apple
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道の状況はこんな感じ。登山道ではなく、遊歩道です。
2020年03月31日 12:47撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:47
そしてコンクリートの舗装道路が現れます。
2020年03月31日 12:47撮影 by  iPod touch, Apple
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そしてコンクリートの舗装道路が現れます。
沢の水が白濁していましたが、昨日の雨の影響でしょうか。
2020年03月31日 12:58撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 12:58
沢の水が白濁していましたが、昨日の雨の影響でしょうか。
2020年03月31日 13:02撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 13:02
このゲートを越えると…
2020年03月31日 13:06撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 13:06
このゲートを越えると…
駐車場とトイレ(和式・水洗)があります。意外とキレイでした。
ただし、洋式トイレは壊れていて、沢水を使っているため、給水はできません。
2020年03月31日 13:07撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 13:07
駐車場とトイレ(和式・水洗)があります。意外とキレイでした。
ただし、洋式トイレは壊れていて、沢水を使っているため、給水はできません。
ここで痛恨のミス。本来は、沢の左岸=左側を降りるべきでしたが、そのまま舗装道路を歩いてしまい、当初の計画とは違う方向に進んでしましました。
地形図を見ながら、果樹園の中の道路を降りて、なんとかリカバー。
2020年03月31日 13:11撮影 by  iPod touch, Apple
3/31 13:11
ここで痛恨のミス。本来は、沢の左岸=左側を降りるべきでしたが、そのまま舗装道路を歩いてしまい、当初の計画とは違う方向に進んでしましました。
地形図を見ながら、果樹園の中の道路を降りて、なんとかリカバー。
桃の花も満開でした。
2020年03月31日 13:47撮影 by  iPod touch, Apple
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3/31 13:47
桃の花も満開でした。
桃に菜の花にタンポポ。麓は春満開でした。
2020年03月31日 14:22撮影 by  iPod touch, Apple
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3/31 14:22
桃に菜の花にタンポポ。麓は春満開でした。
そして本日の最終目的地である「初花」さんに到着で、本日の山行は終了。
2020年03月31日 14:27撮影 by  iPod touch, Apple
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3/31 14:27
そして本日の最終目的地である「初花」さんに到着で、本日の山行は終了。

感想

仕事・プライベートともに立て込んでしまい、実に2ヶ月半ぶりの山行となりました。

このところの新型コロナウイルスの影響で、外に出かけることも少なくなり、足がなまっていることも予想され、また、夕方に用事があったため、今回は温泉メインでお手軽な山梨百名山のルートとしました。

【ルート状況】
■石和温泉駅〜大蔵経寺山
・石和温泉駅からは、まず大蔵経寺まで歩き、神社の敷地から山行が始まります。
・とはいえ、途中かなりの区間で、コンクリートで舗装された道路を歩きます。
・しばらく歩くと、尾根に乗り上げる登山道が始まります。
・とはいえ、傾斜はキツくない、ごく普通の登山道です。
・尾根に乗り上げてから、標高差100メートルほどを登ると、大蔵経寺山の山頂です。
・山頂は樹林帯の中で、特に景観は望めません。

■大蔵経寺山〜岩堂峠
・大蔵経寺山からは、北の方に縦走します。
・いくつかのピークがあり、そのつど細かなアップダウンがあります。
・途中、2箇所ほど、降りと登りで傾斜がキツく、滑りやすい箇所がありますが、その他は、特に問題ありません。
・巻道の一部で、霜・凍結が溶けた結果、緩んでいる箇所もあります。

■岩堂峠〜正徳寺温泉初花
・岩堂峠からの降り始めの登山道はそこそこ荒れていますが、すぐに普通の登山道となります。
・突き当りを右に曲がり、遊歩道、ついでコンクリートの舗装道路を歩きます。
・その後、本来は、沢の左岸側の登山道を歩くべきでしたが、右岸側の舗装道路を歩いてしまい、コースアウト。
・地形図を見ながら、最終目的地の正徳寺温泉初花を目指します。
・そして、当初予定どおり、15:00前に到着し、本日の山行は終了。

【まとめ】
・他にもいくつか候補があったのですが、お手軽に山梨百名山に登りつつ、長時間温泉を楽しめるコースを選びました。
・夕方の用事がなかったら、兜山にも登る予定でしたが、今回はカットしました。
・兜山は、次回あたりに、棚山とほったらかし温泉を結ぶルートで登ろうかと画策しています。

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