289曽爾高原から倶留尊山、古光山 ぐるっと一周

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,332m

コースタイム

4:35自宅発
5:57曽爾高原・古光山登山口着、695m、15℃
6:40曽爾高原・亀山、825m、16℃
7:15二本ボソ、996m、14℃
7:43倶留尊山、1038m、14℃、休憩
8:20三ツ岩、887m、18℃
8:32西浦峠、830m、17℃
8:50池の平分岐
9:20中太郎分岐
10:00亀山峠、822m、18℃、休憩
10:23お亀池ベンチ、
10:43古光山登山口、709m、18℃
11:13後古光山、892m、18℃
11:54古光山、953m、17℃
12:10南峰、960m、18℃、昼食
12:55タワ、775m、18℃
13:30駐車位置着、713m、19℃
13:40曽爾高原ファームガーデン、野菜・新米購入
15:27自宅着

今日の歩数：25498歩、歩行距離：14.7km、累積標高：1438mm、ザック重量10kg

天候

くもり、14〜18℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南阪奈道路から高田バイパス・桜井・榛原・曽爾高原　76km
古光山登山口に駐車スペース、数台駐車可

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが古光山山頂付近
急斜面にたくさんロープは有りますが、なかなかきついです。

ファイル

曽爾高原周辺.jpg

（更新時刻：2012/09/30 03:37）

写真

9/29 15:51

5:42榛原付近で夜明け
R369伊勢本街道から朝焼け

9/29 6:32

亀山から南西方面
後古光山、古光山

9/29 6:43

亀山から北方面
これから進む登山道
二本ボソ、倶留尊山へ向かう

9/29 7:04

曽爾高原・全景
亀山、後古光山、古光山
緑の草原が全てススキです

9/29 7:16

二本ボソ山頂
996m、展望良い

9/29 17:35

シコクママコナ

9/29 17:36

倶留尊山山頂
1038m、展望良い

9/29 16:26

三ッ岩から東
美杉町太郎生の集落と稲田

9/29 8:33

西浦峠
右へ下る

9/29 17:39

植林帯を抜けると
林道、右へ

9/29 9:17

右側に倶留尊山
二本ボソ・亀山

9/29 17:09

アキチョウジ

9/29 17:50

農道から右に日本ボソ
道端に咲くコスモス

9/29 10:11

亀山峠に上がる
再び曽爾高原のススキ原

9/29 17:10

お亀池へ
赤い屋根は国立青年の家

9/29 10:24

お亀池の周りに灯籠
曽爾高原・山灯り
9月15日(土)〜11月25日(日)

9/29 11:16

後古光山山頂
892m

9/29 11:20

この先一旦激下り

9/29 11:36

再び急斜面を登る
ロープが複数掛けられて
いるが凄くきつい斜面

9/29 11:56

やっとの思いで
古光山山頂、953m

9/29 17:45

古光山山頂から
北東に亀山や二本ボソ

9/29 12:11

南峰、960m
ここで昼食・休憩

9/29 12:11

南峰から北東
古光山に倶留尊山

9/29 17:08

ヤマホトトギス

9/29 17:20

アケボノソウ

ここから4枚の画像
曽爾村HPから戴きました
曽爾高原　山灯り

山焼き

夕日に光る

銀色の大草原

撮影機器：

α NEX-5N SONY

感想

annyon

この時期、どこも紅葉直前。
どこへ行こうか迷ってススキ繋がりで岩湧山から曽爾高原へ行って来ました。
1年ぶりの曽爾高原。
今回は倶留尊山から先へ進みぐるっと1周し、古光山にも登るルート。
台風前か、曽爾高原にお亀池周辺は人影が少なかった。
ススキの穂はまだ開ききっていない状況でした。
曽爾高原・山灯りなる催しが9月15日(土)〜11月25日(日)の期間であるという。
まだまだ始まった所。

コメント

timothy

はじめまして！
はじめまして、annyonさん

どこなんでしょうか？？・・・
おお〜！めちゃめちゃ遠い

でもこの時期にこれだけの花々
朝焼けも高原全景も素晴らしいです

annyon

timothyさん、コメントありがとう
埼玉県の方ですね。
山行き記録を拝見しました。
雲取山や奥秩父の山々によく登られてますね。
私は、昨年はじめて高尾山、丹沢山に登った程度で関東以北の山には登ったことがありません。

曽爾高原は奈良県と三重県の県境で、大阪からは2時間ほどです。
一番美しい時期は秋ですね。
高原一面のススキが風に揺れるさまは銀色の波の海を思わせ幻想的です。
これからススキの花が開き変化していきます。
太陽の当たり具合でもずいぶん変化します。