高御位山

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.3km
• 登り: 683m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:22

9:13 豆崎登山口
9:45 9:45 豆崎奥山(大平山)
9:58 10:00 大谷山
10:10 10:13 地徳山
10:31 10:34 百間岩
10:45 10:45 別所奥山
10:56 10:58 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
11:05 11:09 鷹の巣山
11:51 12:04 高御位山
12:57 12:58 中塚山
13:05 13:05 北山奥山
13:33 13:34 北池登山口
13:35 北山鹿島神社

09:06 JR曽根 - 08:45 無名ピーク - 11:51 高御位山 - 12:18 - 13:35 北山鹿島神社 - 14:00 JR曽根
※ArcGISによる地図はこちら:https://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=90a27b1ed101495d919c930def5cada4
※ArcGISによる標高グラフはこちら:https://www.arcgis.com/apps/Profile/index.html?appid=b3e55445088b4772a0319a601d3c30e7
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/187356491.html

天候

晴れ。神戸市正午の気温14.7℃、南南西の風5.3m/s、湿度46%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR曽根
帰り:JR曽根

ファイル

20200409.jpg

1/20000「御着」明治31年刊(部分)ほか
（更新時刻：2020/04/09 15:42）

写真

4/7 9:19

JR曽根から国道2号に向い、豆崎という交差点横にある高御位山への取付きを見つけた。

4/7 9:38

お試しモードの露岩帯にこの山独特のマーキング。○は縦走路を通じて見られた。

4/7 9:39

南向きの直線路は国道2号から250号への接続道やと思う。車乗らんので間違っているかもしれん。

4/7 9:44

コバノミツバツツジが登山路を飾っている。

4/7 9:46

小ピーク過ぎると水平道に変わりしばしのんびりした雰囲気に浸る。

4/7 9:51

イタチ君が警戒している。動かない。

4/7 9:59

東から西に展開しますね。このピークが高御位山。

4/7 9:59

中盤の縦走路。

4/7 10:00

西寄りの部分。結構険しそう。

4/7 10:21

これが最初の本格的な露岩帯。百間岩というらしい。

4/7 10:29

ふもとから見上げるとこんな感じ。

4/7 10:30

登りでは手を使うほどの傾斜ではないが、下りだと高度感あって怖いと思う。なお、巻き道もあるみたい。

4/7 10:41

露岩帯ピークの先に反射板。

4/7 10:58

次のピークへの登り。ここは平べったい岩が重なったような斜面になっていた。

4/7 10:58

鹿島神社方向の桜。

4/7 11:37

次のピーク付近にはヤマツツジが咲いていた。

4/7 12:04

高御位山の神社。大勢の人が昼食休憩をしておられた。トイレあるので助かる。

4/7 12:20

さて下りでも露岩帯を通る。先のものより斜度落ちるのでふつうに下りられた。

4/7 12:35

縦走路上の小ピークには終始ツツジが見られる。

4/7 12:55

高御位山を振り返る。

4/7 13:05

縦走路はここを通らないが、特徴のある岩場があった。縦走路は北山鹿島神社の裏につながっていた。国道2号を西に歩いてJR曽根まで約30分。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

shinji50

流行りの三密よけではないが、明石から空いているJRの下りを使い高砂の山に行ってきた。この山域は初めて。標識にある地名が分からず、前半はひたすら高御位山を目指して歩いた。縦走ハイキングコースと称しておられるだけのことはあり、低山でも歩きごたえはあった。
実は、2001年から2006年まで明石から姫路にJRで通勤していた。この山容にも見覚えはあるが、風景として見ているものと実地との差も感じた。
また、このコースの特徴として樹林帯が少なく、しかもコース全般が見渡せるということがある。距離感を含め、見えることが歩く側に与える心理的な印象という意味でも興味深いコースだと思う。