こだま登山部 118 イソツネ山

2020年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 8.0km
• 登り: 972m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:31

9:06 スタート地点
10:33 11:02 イソツネ山
11:45 11:58 沖ノ指
13:24 13:37 トオノクボ
14:18 14:18 風の神土
15:32 15:33 水根バス停
15:37 奥多摩湖バス停

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線奥多摩駅から路線バスで梅久保バス停へ　登山開始
下山口から　奥多摩湖バス停からJR青梅線奥多摩駅へ
　※水根バス停でもいいが、トイレがあるので、奥多摩湖から乗車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、登りは、斜度がかなり急なところがあるので、慎重に。
今回、イソツネ山から上部は残雪が沢山あった。ゲーター（ロングスパッツ）と防水性の高い靴が必要。

その他周辺情報

お風呂　河辺の梅の湯
お食事　梅の湯内食事処

写真

1/22 8:57

梅久保バス停　誰か住んでいるからバス停があるのでしょうか。

1/22 8:57

トンネルの上の山に上ります。

1/22 9:09

昔の名残の祠ですね。大切にされてきたのでしょう。

1/22 9:49

急なので、前の手を2本使います。

1/22 9:58

こちらは立木があるからまだマシです。

1/22 10:35

イソツネ山に到着、雪が少しあります。

1/22 10:37

どなたかが、付けてくれたブリキの山名板

1/22 10:37

三角点です。

1/22 10:38

三の木戸山方面でしょうか。

1/22 11:03

なぜここに来たのか？
それは、行ってみたかったから。
なぜ、行ってみたかったのか？
それは、未知だから。未知こそ過激。

1/22 11:04

尾根伝いに高度をあげていきます。

1/22 11:11

ちょっとした岩を乗り越えます。
雪がだんだん多くなってきます。

1/22 11:22

動物の足跡と深い雪。
北側斜面は雪がたくさん残っています。

1/22 11:32

1/22 11:32

ここにも山の神が。

1/22 11:52

沖の指山です。このピークはわざわざ行かないと立てません。

1/22 11:53

本日2つめの山です。

1/22 11:54

これはアナグマの足跡か？！爪が長い。

1/22 12:02

雪がないところで、しばしのおやすみ。

1/22 12:15

再び尾根をたどります。
雪がいっぱいで、楽しい雪山ハイキングになってきました。

1/22 12:15

雰囲気もよく、防火林帯で歩きやすい。

1/22 12:22

電波の反射板でしょうか。ダムからの電波を受けて、別方向に飛ばすのですかね。

1/22 12:34

防火林帯でまだまだ高度をあげます。

1/22 12:35

今日は雪山ハイキングになるとは思っていませんでしたが

1/22 12:42

おやつタイム。

1/22 12:42

こういうときは緑茶が美味しい。

1/22 13:16

防火林帯を進みます。まだ雪があります。

1/22 13:19

楽しい。

1/22 13:24

六ッ石山への登山道と合流しました。
本日は、ここから下山します。

1/22 14:15

古い祠と少し古い祠。
どちらも人々の暮らしを見守ってきてくれたのでしょう。

1/22 14:57

産土神社とは

1/22 14:59

立派な鳥居が寄贈されていました。

1/22 15:10

昔の六ッ石山登山口看板

1/22 15:10

無事下山で、お疲れさまでした。

1/22 15:13

御前山が大きく見えています。

1/22 15:27

奥多摩湖近くまで降りてきました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

この山に行こうと思わないと行かれない山、情報が少ない山なので、とにかく行ってみました。どうしてここが百山に選ばれたかも、あまりわかりませんでしたが、素朴でいい山だったと思います。
雪もでてきて、時間がかかりましたので、今回は六ツ石山への登山道からの下山となりましたが、日が長い緑の時期にまた来てもいいと思います。

◎情報が少ない山は、いろいろな作戦をたててから望みたい。今回は六ツ石山へも行こうと思ったが、雪が出てきて所要時間が増えたこともあり、途中下山した。臨機応変にコースを変えることができるように、ところどころでタイムリミットを設定しておくと良い。

☆こだま登山部　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html