大菩薩嶺 大菩薩峠・丸川峠周遊 第二次秩父・奧多摩遠征 第1座目

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:36

3:30 丸川峠分岐駐車場
4:42 4:44 上日川峠（ロッヂ長兵衛）
5:00 5:05 唐松尾根分岐点（福ちゃん荘）
5:37 5:40 大菩薩峠（介山荘）
5:54 5:56 親不知の頭
5:58 5:58 賽の河原
6:16 6:17 雷岩（唐松尾根分岐点）
6:22 6:24 大菩薩嶺
7:04 7:20 丸川峠（丸川小屋）
7:55 7:55 林道合流点
8:06 丸川峠分岐駐車場

昭文社コースタイム6時間35分）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道勝沼インターよりフルーツロードという広域農道と国道で大菩薩の湯付近まで走ります。その後はすぐ近くで林道へ右折します。
林道は上日川峠までは楽に走ることが出来ます。

コース状況／危険箇所等

丸川峠分岐駐車場〜上日川峠
時折車道と平行しながら、くねくねかつだらだらとした土の登山道をぐんぐん登っていきます。迷うことはありませんが、暗いときは注意が必要です。

上日川峠〜唐松尾根分岐点（福ちゃん荘）
道路に沿うように、だらだらとした細めの土の道を登ります。一本道なので迷うことはありませんし、車道を歩くことも出来ます。

唐松尾根分岐点（福ちゃん荘）〜大菩薩峠
全体的にだらっとした土の登山道を登ります。道も広い箇所が多く、とても安全で楽です。

大菩薩峠〜雷岩（唐松尾根分岐点）
賽の河原へ一旦下った後、岩の多い軽い斜面を登ります。雷岩の手前には2箇所ほどちょっとした岩場があります。

雷岩（唐松尾根分岐点）〜大菩薩嶺
傾斜のなだらかな道です。

大菩薩嶺〜丸川峠（丸川小屋）
それほどは幅の広くない、土のだらだらとした登山道が続きます。よく整備されていてとても歩きやすいのでペースが上がります。

丸川峠〜丸川峠分岐駐車場
土と石の通常の登山道をどんどん下ります。林道に合流すると広い土道になり、駐車場まですぐ到着します。

その他周辺情報

大菩薩の湯まで10分もかかりません。

写真

5/21 4:42

道路と時折並行しながら、上日川峠まで登ってきました。

5/21 4:42

上日川峠のロッヂ長兵衛です。この横に登山口があります。

5/21 4:43

峠にはいろんな道が合流しています。

5/21 5:00

上部の稜線を見ながら、大菩薩峠へ登っていきます。

5/21 5:00

福ちゃん荘に到着しました。

5/21 5:00

朝日に木々が黒く浮かび上がります。

5/21 5:03

福ちゃん荘です。

5/21 5:03

こちらは唐松尾根への分岐点です。

5/21 5:03

石仏様がいらっしゃいます。

5/21 5:09

富士山も朝日の中浮かんでいます。

5/21 5:37

大菩薩峠に到着しました。

5/21 5:38

下は雲海が広がっていました。

5/21 5:38

ここを山頂に向けて登っていきます。

5/21 5:38

笹が広がる稜線上の小屋、介山荘です。甲府盆地の夜景で有名です。

5/21 5:47

眼下には大菩薩湖が見え、その向こうには雲海と富士山がそびえます。

5/21 5:47

縦構図にて

5/21 5:54

広々とした稜線上の登山道を進みます。ここは親不知の頭というそうです。向こうは展望台です。

5/21 5:54

賽の河原を見下ろしています。

5/21 5:55

金峰山などの方向でしょうか

5/21 6:16

ガレた登山道を進みます。

5/21 6:16

雷岩に到着しました　ここは唐松尾根への分岐点にもなっています。

5/21 6:16

5/21 6:16

山頂の方向を見ています。

5/21 6:22

山頂に着きました。木々で眺望はありません。

5/21 6:22

5/21 6:22

5/21 6:22

丸川峠の方へ進みます。

5/21 6:23

山頂には三角点もあります。

5/21 7:04

丸川峠に着きました。

5/21 7:04

5/21 7:04

丸川荘に着きました。

5/21 7:04

この小屋は、一杯ずつ手で挽いたサイフォンコーヒーで有名です。朝から頂きました。

5/21 7:55

林道との合流点まで下りてきました。

5/21 7:55

駐車場まで広い土の林道が続きます。

5/21 8:06

駐車場です。

5/21 8:06

駐車場にはいろんな看板があります。

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

感想

エスプリ

夜景と富士山の眺望と、丸川小屋のコーヒーで名高い大菩薩嶺を目指して，早朝から周遊コースを登り始めました。

夜明け前の暗い駐車場から上日川峠までは多少気分的な怖さもありましたが、その後は天候にも恵まれ、快調なペースでの山歩きを楽しむことが出来ました。

全体的にはとても楽に歩けますので、気軽に百名山や富士山の眺望を楽しむのにいいかもしれないです。


第二次秩父・奧多摩百名山遠征日程表
第1日　5月21日　大菩薩嶺・武甲山
第2日　5月22日　茅ヶ岳